俺は若い頃から女に困ったことがなかった。柔道で鍛えた体格と声の大きさ、そして酒の強さ。それだけで十分、女は俺を男らしいと思い込んで勝手に寄ってきた。職場でもその傾向は顕著で、気の弱い部下やおしゃべり好きの女どもは、俺の乱……
俺は若い頃から女に困ったことがなかった。柔道で鍛えた体格と声の大きさ、そして酒の強さ。それだけで十分、女は俺を男らしいと思い込んで勝手に寄ってきた。職場でもその傾向は顕著で、気の弱い部下やおしゃべり好きの女どもは、俺の乱……
先月の連休、妻に何度も何度もお願いしてやっと3Pをする承諾を貰い実行しました。 私42歳、妻39歳、相手の男性をネットで募集し、慎重に選んだ結果35歳のバツ1、Kさんに決めさせてもらいました。 Kさんとはお酒を飲みながら……
あの夜から数日。 俺の頭から裕子さんの姿が離れなかった。何度も絶頂を繰り返し、ベッドを水浸しにするほど潮を噴き散らす彼女の身体。その余韻は夢にも出てくるほどで、理性を吹き飛ばしているのは俺も同じだった。 ――また、あの快……
独身の二十代後半、会社に出入りしていた生保レディと契約を結んだ。彼女は三十歳前後の人妻。いつもは落ち着いた笑顔でビジネスライクに振る舞っていたが、俺はずっとその色香を気にしていた。 契約書に不備があり、印鑑を忘れた彼女が……
私は幼い時、母を亡くし父に育てられました。 父は、幼い私を育てるのに苦労したようです。 そんな事もあり、父は独身で一番いい年齢を淋しく過ごしていたんです。 そんな私も35歳になり、ようやく結婚(妻32歳)する事になりまし……
ピアノ販売の営業マンです。 いつも皆さんの投稿を見て楽しませて頂いておりますワタクシ、調教中の人妻、恵さん(山咲○里風30歳)の調教過程についてご報告致します。 近況、New人妻さんに中出し出来ずワンパターンでは御座いま……
主人が、単身赴任になってしまいました。 中途半端に独身に戻ったような気持ちでした。 毎日、一人での夕食は味気ないものでしたが、時々お隣の奥さんに昼食に誘われるようになりました。 40近い方で、私より2か3歳上の方でしたの……
あの一夜を越えれば終わるはずだった。そう信じていたのに、気づけば私は彼を求め、彼の指先ひとつで蕩けてしまう身体に変わっていた。 息子の同級生、ただの年下の童貞だったはずの彼が、今は私を虜にしている。 昼間の家。夫の匂いが……
最初から気づいていた。 アイコさんの胸は小ぶりで、ブラウスの上からはほとんど膨らみを感じさせない。それなのに、うっすらと透ける乳首の輪郭だけは異常なほど自己主張していた。先端が長く突き出し、時に固く尖り、色も濃く黒ずんで……
妻の姉――未亡人の義姉に欲情する自分の気持ちは、ずっと押し殺してきたつもりだった。けれども彼女が夫を亡くしてから数年、四十代半ばを越えたはずの体はますます色気を増し、未亡人特有の艶と孤独を混ぜ合わせた存在感を漂わせていた……
出産して数か月、彼女と再会したとき、俺の目を釘付けにしたのは張り詰めるほど膨らんだ乳房だった。 「授乳中だから……触られるともう止まらなくて……」 その一言を聞いた瞬間、胸の奥で理性が砕けた。俺はこの夜、彼女の敏感すぎる……
「本当に…二人きりで飲んで大丈夫なのかな」 あの日、グラスを手にしながら私がそうつぶやくと、彼は笑って答えました。 「三浦さん(=夫)から許可もらってるんだろ? 全然平気だよ」 軽い調子で言う彼の横顔を見ていると安心する……
「やめてくださいっ…お願い、触らないで…」 ――ベッドに押し倒された瞬間、私の口から絞るように出た声。 「いいだろ?息子を助けたいんだろ」 「息子に手を出さないで…!だからって、こんなこと…!」 「こんなに濡れてんじゃね……
1. 「ただいまぁ~、ちゃんと寝てたかいミノル?」 バタンッ、とドアの閉まる音がして、オレはベッドから顔だけを玄関に向ける。 黒のタンクトップにホットパンツというお決まりの格好に、胸の十字架を支点にして両手に目一杯の……
1. 俺のクラスに早生速水と言う女子がいる。ショートカットが似合う子で、大人っぽい綺麗な顔をしている。スタイルも抜群だ。ちょっと男言葉も使うが、サッパリとした性格で、男女共に人気は凄かった。男子の中には、早生とすれ違う……
「別れよう」 私が待ち合わせ場所に着いたとたんに、彼から言われた、いきなりの第一声。 頭の中で何度か繰り返し、やっと意味が飲み込めた。 『別れたくない‥‥』 そんなことばを喉まで出かかって、ぐっと飲み込む。 「わか……
「――魁‥‥魁?」 遠くの方で俺を呼ぶ声がする。その声は、どこか懐かしい響きがある。 声は次第に近くなってきた。 (‥‥朱理の声だ‥‥) そう気付いたときには‥‥ 「起きろぉっ!!」 怒鳴られ布団をピッと剥がされ……
平日の午後、私が部屋でくつろいでいると、突然事件は起こりました。 いきなり3人の男たちが部屋に侵入してきたのです。 「何ですか?あなた達たちは!出て行ってください!」 私の叫び声は、男たちの怒声に打ち消されました。 その……
「おいっ起きろ!」 粗野な声で気が付きました。朦朧とした意識の中で、何事なのかぼんやりと考えていました。ここはどこ?今何時?明かりが眩しくて目が開けらない・・・。 「パシッ パシッ」 頬に激しい衝撃が走りました。誰かに叩……
(今日は遅くなっちゃった・・・) 大学受験を間近にひかえた私は、塾の講習の後、担当の先生に色々と質問をしていたので、おかげで帰るのがすっかり遅くなってしまいました。 「こんなに遅くなったのも、あの先生のせいだ!」 あの先……