あゆちゃんとの関係は、あの日を境に止まらなくなっていった。 最初は友人が寝静まった後の、ソファの陰や廊下の片隅で交わす背徳の快楽。それが回数を重ねるうちに、昼間の買い物帰りの非常階段、万が一にも人が来そうな駐車場の車内、……
あゆちゃんとの関係は、あの日を境に止まらなくなっていった。 最初は友人が寝静まった後の、ソファの陰や廊下の片隅で交わす背徳の快楽。それが回数を重ねるうちに、昼間の買い物帰りの非常階段、万が一にも人が来そうな駐車場の車内、……
理恵・・・今、最もハメまくっている新妻です。 以前付き合っていて、今は同じ会社の女の子です。 結婚しようとしない私にしびれを切らして2年前に別れったきりでしたが、 結婚すると聞いて急にムラムラと押さえることの出来ない欲情……
あの夜以来、彼女の中で明らかに何かが変わった。最初こそ「一度だけ」と口にしていたが、時間が経つにつれ、その言葉は口にされなくなり、代わりに私の腕に身体を預けるようになった。拒み続けていた女が、今は自ら触れてくる。その変化……
俺は地元の小さな進学塾で講師をしている。受験の合格実績が高いと評判らしいが、当然ながら裏口入学のコネなんてものは存在しない。けれど毎年のように、必死な親の中には「先生、どうにか力を貸してくれませんか」と耳打ちしてくる者が……
職場の後輩の主婦、28歳のSとの先週金曜日の出来事。 ちなみに彼女は子供二人アリ、ショートカットのスレンダー系。 年末のこの時期、忙しくて二人で残業をしていた。 息抜きに雑談をしていたとき、ちょうどK大学の痴漢事件の話題……
ゴールデンウィークにオレの嫁さんと子供2人(男×2)、それに嫁さんのアニキ夫婦と子供2人(男・女)の4人で旅行に行った。 道が混むので夜中にクルマを走らせて旅館に向かった。 旅館に着いたのは朝の4時過ぎ。 運転疲れでオレ……
結婚七年目の私は、きっと普通の人妻として日々を過ごしていたのだと思う。夫とは仲が悪いわけではない。ただ、仕事に追われて帰りは遅く、休日は疲れを理由に家で寝てばかり。女として求められる瞬間は少なく、私はいつしか「妻」という……
妻が妊娠中で実家に戻っていたあの頃、俺の欲望は限界に達していた。手伝いに来てくれる義母は四十九歳、落ち着いた雰囲気に濃厚な色気を纏っていて、どうしても理性が保てなかった。 ある日、娘を寝かしつけた後リビングに二人きり。義……
義姉を力づくで犯して以降、私は彼女が怯えたように私を避ける視線を送るのを楽しむようになっていた。だが、たった一度の行為で終わらせるつもりはなかった。むしろあの夜の淫らな震えと、涙を流しながらも果てていた姿が忘れられず、背……
先月、雨の降った日のこと。 職場で結構仲のいい女(24歳人妻、バレーの大友にちょっと似てる、かなりおバカ)が、そんなに職場内は寒くないのにガタガタ震えていた。 俺「寒いの?風邪でも引いたのか?」 女「いや、今朝会社来る時……