「最近、旦那とのHが減って…もう飽きた、なんて言われてしまって…ちょっと寂しいの」と彼にメールした私。彼から「俺がいるじゃないか」と返信があった時、少しだけ胸が期待でふくらんだ。
待ち合わせで会った彼は、写真どおりの細身でグラマーな私を見て「まゆみちゃん、キレイだね」と笑った。風に薄手のワンピースが身体に張り付いて、私のボディラインがくっきり見えているのがわかってドキドキした。
ドライブの途中で人気のなさそうな公園へ。彼がそっと私の手を握ってきて、「怖くない?」と言う私に「優しそうだし怖くなかった」と答えたばかりなのに、彼の唇が私の顎を優しく持ち上げてディープキス。彼が舌を絡めてくると、体の力が抜け、うっとりと身をゆだねてしまった。
「ちょっと恥ずかしいけど…」と言いながらも、ジャージの上から胸に手が伸び、ホックを外されてプルンとした胸が露わになる。乳首が硬くツンと立つのが自分でもわかり、唇で舐められる感触に「んっ…あぁ…」と思わず声が漏れた。
そして、彼の細い指が太ももを撫で、両脚の間に滑り込んでくる。ジャージの中からパンティ越しにクリトリスを刺激されると、体全体が火照り、私の喘ぎ声も大きくなった。「ねぇ、もっと触って」そう言ってしまう自分に驚きつつも、快感に身を任せていた。
パンティをずらされ、彼の指が直接クリトリスを押し潰すように動き出すと、私は彼に抱きつき、声を震わせて「うぅ~ん」と甘く喘いだ。濡れたアソコはもう大洪水状態で、指がすんなり膣内に入る。彼の動きに合わせて腰を動かし、自然とイキそうになるのを必死に我慢していた。
狭い車内での彼の愛撫は強烈だった。体を抱かれ、後ろから彼の手が乳首をねじると、「きゃあっ」と声が漏れる。ピストンしながら乳首を揉まれ、激しく腰を動かす彼の力強さに、私は抵抗する気持ちはもうなくなり、ただ快楽に飲み込まれていった。
「もうイキそう…」と震える声を漏らすと、彼もカウンターのように腰を動かし始める。お互いの熱が混ざり合い、一体になる瞬間、私は彼に抱きつきながら身体の力が抜けていき、満たされた気持ちでいっぱいになった。
「まだ…イッてないよ」と言う彼に、私は安心して寄りかかる。次に口でしてほしいと頼まれ、舌で静かに彼のチンポを這わせ始めると、その感触に自分も昂ぶりを感じた。口内で彼の射精を迎え、唾液とともに精子を飲み込んだ時、こんなに強い感情と快感が混ざったことは初めてだった。
「こんなにいいHは初めて。今度はベッドでゆっくり味わいたい」と彼に伝え、秘密の時間が終わった。夫に言えない気持ちを抱きながら、その解放感と快感は私の中で深く刻まれていた。
