「どうしよぉはずれない。きっと、あんまり強く挿入したからだわ、あなたぁ、ねえ、取れなくなっちゃったよオ」さっきまでわたしの腹の中でキモチよさそうに動いていた夫のペニスが、突然、鋳物のようにガチガチになって取れなくなっちゃったんです「あ、あわてるな、成子、大丈夫だから」
「でも、あ、あ、動かないで。キク~」上になっていた夫は上半身を起こすと、わたしの恥丘の上にまたがるかっこうで、そこがどうなっているのか確かめました。「ああ~、イヤ、イヤ」わたしは、ちょうどつながっている部分を見られるのが恥ずかしくて、少女のような声を出していました。
「だめだあ、クソッ。成子のマ○コがチン○をがっちりくわえこんでてはずれそうにないよ」「あ~ん、そんなの、こまるゥ」わたしほ両手で顔をおおうと泣きだしてしまいました「バチが当たったんだわ、わたしたち。こんなことばかりしてるから。ああ、でも」正直なところ、そうなってもまだ少しキモチいいんです。
夫は痛いのかときどき顔をしかめるのですが、わたしのソコはたぎったままで、あきらかにまだ夫のモノをほしがっているんです
「アウウッ、そ、掃除機みたいに吸い込むんだよ、成子のすけベマ○コが。おお、しかし、キモチがええよぉ」顔をゆがめて、夫はわたしの脂肪のついた下腹をベタベタと手で打ちました。
「イヤーん、そんなこと……。ごめんなさい。でも、そんなこといっても、あ~ん、わたしのソコ、勝手に締めつけるのよォ」それはほんとうでした。わたしがいくらカをゆるめようとしてもダメなんです。夫の亀の頭が膣の奥の肉ヒダにカギのようにひっかかってて、それに刺激されるんでしょうか、押しても引いても取れないんです。
(ああ、アレの形がくっきりしてる)食欲な肉ヒダは大のペニスの輪郭をはっきりと感じとっていました「わたしたち、やっぱりヤリすぎだったのよォ。あなた、ごめんなさい。きっとわたしが求めすぎたんだわ」
わたしと夫は初婚どうしで、半年前に人の紹介で結婚したばかりです。30歳になるわたしは、そのときまで処女でした。でも、まさか相手も童貞だったなんて……。新婚旅行に行く前のこと。わたしたちは彼のマンションで初めてベッドインしたんです。
ベッドの中で彼に脱がされるまま裸になって体をあずけ、さあいよいよというとき「ポク、女の人のこと、あんまりよく知らないんだ」彼がそう言いだすではありませんか。キスまではなんとかうまくいってたんです。それから彼はわたしのお乳を吸ってくれて、いちおう本能で指をわたしの股の間に挟んだんですけど、そこから先がよくわからないみたいでした。
「ち、ちがうわ。ソコはオシツコの出るとこよ。ああ、もうちょっと下……あ、あ、そのあたりよ」
最初からわたしがリードするなんて、ちょつぴり恥ずかしかったんですけど、でもしかたがありません。恥ずかしかったといえば、そのときわたしの秘部はもうすっかりヌレてたんです。女の体を全然知らない彼がそれを知ったらどう思うだろうと心配でした。
「ちょ、ちょっと見てみてもいい?キミのカラダがどうなってるのか、見たいんだ」わたしはアッと思いましたが、でもそのときにはもう、彼は毛布をほいでわたしの股の間に顔を「イ、イヤ。恥ずかしいっ。ねえ、ああ、よして、そんなにジロジロ見ないでエ」彼との初めてのセックスに期待してヌレてるソコを見られたら、きっとインランに思われる。わたしは股を閉じようとしました。
でも、もうそこには彼の頭が入っていてダメでした「ああ、ココ、ピンクのバラみたいだ」花びらの間に指を入れて、彼はそこをぎこちない手つきで愛撫しました。そうされているうちに緊張もとけてきました。
「ヌレて光ってる。キレイだよ」彼はソコを愛撫しながらしげしげとながめ、感動したように言いました。その言葉にわたしはグッときてしまいました。それまでわたしは自分のソコが汚いものだと思い込んでいたんです。
だから彼にキレイだと言われたら、それだけで涙が出そうでした。わたしは声を殺して泣きました。すると彼はそれを感じていると思ったらしくて、花ビラを撫でている手の動きを速めました。
「ア、ア~ツ、どうしよオ。わたし……アア~」
彼の思いが伝わってきて、わたしはとたんにみだれ始めました「ここ?この穴なの?ああ、ほんとだ、指がスッと入った。中がヌルヌルしてるよ。すごい。汁がいっぱいたまってる」「来て、お、おねがい」ようやく挿入する穴を見つけたところで、わたしは甘えるように言いました。
すると彼は穴が分からなくなったらこまると思ったのか、指で穴の入り口を開いたままわたしの上に乗っかってきました。
「はやく、わたしの中に……」でも、いざ彼が男根の先っぽをわたしの中に入れようとすると、わたしは知らないうちに腰を引いてしまっていたんです。そんなこんなで、なんとか合体できたのはそれからずいぶんたってからでした。「は、入った!」
それが彼の喜びの第一声でしたでもその瞬間、わたしは悲鳴をあげてしまいました「ヒッ。い、痛ッ……ウウウ~」
熱い男根ほメリメリと音をたてて私の中へ侵入してくるように感じられました。初めてそんなに太いものを受け入れたのですからムリもありません。けれど入ってしまったらうれしくなって、わたしは自分のほうから彼を求めていきました。
「ああ、つながってる。うれしい」痛いのも忘れて、わたしは幸福のあまり、「うれしい」を連発しました。そして夫は1分もしないうちに、わたしの中で射精しました。わたしがほんとうに女の喜びに目覚めたのは、それから1週間ぐらいしてからです。
経験の少ない夫は相変わらず下手でしたが、それでも結婚したうれしさもあって、わたしは少しだけイケるようになりました。結婚するまでずっとオナニーをしていたせいで覚えが早かったのかもしれません。夫もそんなわたしの体に夢中でした。
平日でも朝起きると寝床の中で交わり、帰宅してお風呂に入る前にも交わり、就寝前にまた交わって、少なくとも1日に3回ほ愛しあいました。
2人とも、まるで結婚するまでおさえていたぷんをとりもどすように肉の快楽におぼれました。週末ともなるとそれが4~5回にも増え、ときにほ夜中から朝までずっと交わりっばなしということもありました。おかげでわたしのアソコは1日中人ったままでした。
「大丈夫だ、ほら、少し肩のカを抜いて。」
そうすればマ○コの肉がゆるんではずれる」「アウウウ~、でもダメなの。ああ、アソコが勝手にケイレンしてあなたを締めつけちゃうよオ」苦痛と快感がいっしょになってわたしをおそいました。夫もどうやら同じらしくて、キモチがいいのか痛いのか分からないような顔でした。
そのときわたしはふと思いついたんです「だ、出して。ねえ、あなたのモノを出してしまえばいいのよ・…‥ウウウ~、そうすれば小さくなってはずれるわ」そうなんです。2人とも感じたままだからはずれないんです。きっとそうだわ、とわたしは思いました。
「それはそうだが、ク~ッ。しかしポクはこのままじゃ射精できないよ。マ○コの締めつけが激しくて。キ、キミはどうなんだ。キミほイケそうなのか」言われてみてハッとしました。そうです。わたしがイッたほうがほやいかも知れません。わたしがイケばアソコの肉もきっとゆるむでしょうし、ケイレンもしないでしょう。
「ああ、イクわ、わたし、イッてみる」
「じゃあ、ポクも協力するよ。どうしてほしい?ん?どうしたらイケる?」わたしは言葉にはせず、彼の広い背中に回した手で彼を引き寄せました。「密着するの……それから……」ベロを出すと彼のロの中にそれを入れました。
「ンアアア~、いいわァ、わたしのベロも吸って~。わたしをベチョベチョにして~」そうされているうちに、わたしの体は次第にとろけだしてくるようでした「あふれる、アア、アソコがあふれてる」
わたしはお乳を押し当てるようにしていっそう彼に体を密着させ、いつものように快楽のウズに巻き込まれていきました。わたしが腰を突き上げると、アソコもズルズル音を立てるようになっていました。