主人は七歳上で三十五歳で念願の1戸建てを購入しました。
出来たばかりの団地なので、お隣さんも親しく無く日々挨拶を交わすだけでした
隣は50代の夫婦で何か商売をされている様でした。
奥さんが朝出掛けて行き夕方
ご主人が出掛けると云うすれ違い夫婦です。
私が顔を会わすのは主に
ご主人で良く洗濯物を干しにベランダに出ると
向かいの御主人は盆栽の手入れをしていて
「おはようございます」
と挨拶を交わすうち、世間話までするようになりました。。
その内冗談まで言い合うようになり
面白いおじさんだと分かりました。
「奥さんは岡江久美子を御存知ですか?」
「はい、はなまるの岡江さんでしょう」
「そうそう、奥さん、若かりし頃の岡江久美子とよーく似ている」
「あ~そうですか、ありがとうございます」
「いや、いや本当に似ている美人だし」
「まぁ~お世辞を言っても何も出ませんよフフ」
「お世辞なんてとんでもない本当ですよ。わし一目見た時からそう~思っていたんや」
といつも誉められ私も悪い気持ちはありませんでした。
それから急速に友達のようになり
おじさんは冗談でHな事まで言うようになりました。
「昨日はお楽しみでしたね、御主人と一緒に風呂入ってましたね、後は・・・ですかハハハ」
「え~見たのですか?」
「ハハ~そこのベランダの下が風呂だから夜星を見てたらここから丸見えでした」
なんて恥かしい
言ってる事がまるで本当の事なので驚き顔が赤面しました。
「おう~ずぼしだな、照れてる奥さんが又いいですね~」だって
時には
「奥さんの家族には女の子はいないですよね」
「え~いません。どうしてですか」
「いや、小さな可愛いパンツが時々干してあるから」
「まぁ~失礼なあれは私のです」
「あ、これは失言失言。失礼しました」と笑われました。
なるべく目立たないように後ろに隠して干しているのに
角度によっては見えていたのでしょうね
秋になりまだ昼間は暑い頃
いつものように2人を送り出し片付けをして
窓を全開にして掃除をしました。
そして洗濯物を干しソファーに座り昨日録画していたドラマを見ていて
私うたた寝をしてしまったようで気が付くと
おじさんが私のスカートをたくし上げショーツを脱がそうとしていました、
「あ、何をするの」
「いや~すまん・・・」と強引に脱がされ
私が激しく抵抗するのにも構わず、触られ舐められてしまいました。
その頃から私の抵抗も弱まり
諦めが出てきました。
おじさんはそれを見て自分もスラックスを脱ぎ私の頭を持ち
おじさんの下半身に持って行こうとしました
私は頑固そればかりは拒否すると
いきなり私の中に入ってきました
夢であって欲しいと願いましたが
それは真実で本当に犯されていたのです。
感じる余裕など無いのですが上に乗られ動くと声は出ます。
決して感じて声を出してるつもりはありません。
ただただ早く事を終えて私を一人にしてと思うのがその時の心境でした。
やがておじさんが本当に果てレザーのソファーに出しました。
「すまなかった、洗濯物が落ちていたので届に来ると奥さんの寝姿が見え、ついムラムラと・・」
窓から見て私の下着が覗き声を掛けたけど起きなかったと
色々云い訳をして帰っていきました、
私は後呆然とその場で動けませんでした
どうしょう主人にはバレないかしらご近所にはバレないかしら
おじさんは今日の事忘れて反省してくれるだろうか。
心配事で頭が一杯でした
私はおもむろき起き上がりバスルームに行きました
こんな昼間からシャワーを浴びるなんて、と思いながら姿見を見ると
今犯された私が写し出され慌ててシャワーを浴びました。
夕方主人が帰って来ても話せませんでした。
まさか私がうたた寝をしていて隣の御主人に犯されたなんて言えません。
そして1週間が過ぎ
私は少し安心をした頃
隣の御主人がやって来ました。
私が気まずい思いで玄関を開けると
まるで自分の家の様に家の中に入りました。
「奥さん、先日は失礼しました、ここでは何だから上がらせてもらいます」
と勝手に居間に入りました
私はどのように対処したら良いのか分からず無言でした
すると
「わし、まさか近所、それも隣の奥さんと関係が出来てしまうとは
夢にも思わず大変な事をしたと反省しています、でも、こうなってしまったのだから
それに付いて考えると、お互い巧くやって行くしかないのではと思いまして」
「そんな、勝手な言い方しないで下さい」
「そうだね、でも奥さんも悪いところがあったのだから」
「え~、私・・私にも落ち度が?」
「そう、窓を開けたままその姿態を見せ付けられれば男なら誰でも後先を考えず・・すまん」
「そんな~私の家でどの様な格好で寝ててもいいでしょう」
とおじさんは理屈に合わない云い訳をして言い合いになりました
結果
「分かりました、私も悪い事にしましょう、そして私も忘れますからおじさんも忘れて下さい」
と100歩も200歩も譲り
そうー言うと
「いや、わしには忘れられない」
「じゃ~どのようにすればいいの?」
「だから、たまに、たまにでもいい、わしにも・・」
「いやです、私には主人も子供もいるのですよ、そんな器用な真似出来ません」
「な~頼むは~わしもう~あれからあんたの顔と身体を思い出したまらんのや~」
「そんな~やめて下さい」と言うなり私の側に来ました。
私は慌てて両腕で突き放しましたが執拗に抱きつかれ
フローリングの床に寝かされ押さえ付けられました
「やめて下さい、お願い」と何度も頼みましたが
止めてはくれずブラウスのボタンを外されブラを押し上げ
乳首を舐められました。
激しく抵抗しましたが逆に火を点けたように
荒々しくブラウスを剥ぎ取られブラを取られ上半身裸にされました。
でもまだ下半身は無事なので必死で頑張りましたが
やはり男の人には勝てず
私だけが全てを脱がされました。
カーテンも開けた明るい部屋で隣のおじさんに全裸を晒すなんて
悔しくて涙が止まらず
おじさんの顔と云わず身体を叩き続けました。
おじさんはそんな事には構わず
私を責め最後には近くにあったエプロンで
私の手を後ろ手に縛りました、
私に残されていたのは
両足だけです足を使って抵抗すれば
私の恥かしい部分が丸見えになるのは分かっていましたが
それも構わずバタバタと暴れました
でも間に入られ
入れられるともう~抵抗が出来なくただ泣くだけでした。
男の人には女の涙はHには関係無いのですか?
違う男性を味わうなんてそんな余裕も感じる余裕も無く
ただ意思とは違うセックスに苛立ちと悔しさが込み上げ
私はあなたのオモチャじゃ無いのよ
でもおじさんはそんな私にお構い無く「ウ~ウ~ウ~」と突き終りに近づいたのか
私の服で私の顔を隠し顔が見えないようにされ最後は外にだしたと思います、
私はその時やっと開放されると云う安堵感がありました
そして私から離れたおじさんはトイレに入った様子で
水が流れる音が聞こえました
部屋に戻って来ると
顔に掛かった服の上が何か光ったように思えました
何度もそしておじさんは私の後始末をしてくれ
「すまんかった」と言い縛っていたエプロンを解いてくれ
身体に服を掛け家から出て行こうとしていました
私は「お願い、もう~来ないで~」と言うと振り向きざまに
「いや、来る」とだけ言い残し帰って行きました、
私はただ呆然としてその場から動けませんでした
主人にも話せないし、誰にも云えない
ただただ何故こんな事が私に起きたのか腹立たしい限りで悔しかった。
子供の母であり主婦の私に何故こんな災難が降り注ぐのでしょう、
隣の御主人はたまたま私が岡江久美子さんに似ているだけで
単に岡江久美子さんの身代わりで私は犯されたのでしょう・・・
犯されても主婦、晩御飯もしなければいけないし
お風呂だって沸かさなければならない子供とも遊び世話をしなければ
でも自分の今置かれている立場も考えなければならない
どう~主人に云うの?
それともこのまま黙って時々犯されるの?
それから毎日が怖い日々が続きましたがおじさんは来ませんでした。
10日後位に玄関の下の隙間から茶封筒の大きいのが差し込まれていました
開けて見るとそれは私のあられもない写真でした、
顔は写っていないけど明らかに私です。
部屋の様子、家具、あの時に光ったのは写真を撮った時のでした。
全裸で横たわる私が写し出されて
急に蒼ざめました、
そしてメモがメモには
これは先日の貴女の姿です
卑怯な真似をしましたが
ワシには貴女が欲しい、逃げられないようにする為に
こんな事をしました
決して脅している訳ではありません
でも月1回でもいいです
ワシの物になって欲しい。
でした
そんな~、結局は脅迫じゃ~無いのでしょうか
そして、その1ヶ月の1回目はいつくるのでしょう。