「おでこから肩、脚の先まで時間を掛けて
ユックリと丹念に優しくキスしてあげるよ」
こう書かれたメールを何通目かに受け取り、彼と会うことを決めた
アメリカ生まれの日本人 ユウ
だれもが知ってる某有名大学に通うために
3年前に日本に来たユウは、精悍な顔立ちの22歳
高級住宅地のマンションに住むお坊ちゃまのユウは
日本語のほうが苦手なくらい根っからのアメリカンBOY
真面目な出会いを探す人が集まるこのサイトで知合った1ヶ月前から何度かメールをやり取りしている
マメな彼は一日に何度も甘いメールを送ってくれる
「美久、モーニン! 今朝、君の夢を見たよ。早く会いたい」
「カフェテリアのランチより、美久を食べたいよ」
「美久、仕事終わった?家に着く前にCALLして声を聴かせて」
「おやすみハニー 僕の夢を見てね」
いつも送ってくれる甘いメール
一つ一つの言葉を読むたびに彼のセックスを想像し試したくなる
ユウのメールの文章だけで濡れてしまうことも増えた
「ユウ 今日は大学休める?」
押さえ切れない欲望で、早朝ユウの携帯にメールしてしまった
すぐに時間を割いて、駅で待ち合わせ
大学生とは思えないほどのエスコート上手な彼は
一緒に歩いてると信号待ちでおでこに優しくキスをくれる
キスのあとジッと目を見つめて美久の耳に唇を寄せ
「ハニー とっても素敵だよ」
「君と出会えて僕はなんてラッキーな男なんだ」
「美久、今日は僕たちの忘れられない日になるよ」
そういってギュッと抱き寄せる
たまにはこんな優しくて甘いセックスも欲しくなる
ジックリと時間を掛けてお互いを高めあうための前戯
ユウの指先が私の全身を撫でる
ガツガツしていないユッタリした指の動きと唇のタッチ
繰り返される甘い言葉で、大切な部分を触られていないのに
溢れ出てくる美久のラブジュース…
「あっ あぁ ふぅ・・・ン ああ・・・ん」
我慢しても声が洩れてしまう
「はあぁ・・・ン たまらない」
「美久、セクシーボイスをもっと聞かせて」
「恥ずかしがらないで… どんな時よりもセクシーな君が見たいんだ」
「美久のミステリアスな黒い瞳が僕をこんなに高めるんだよ」
「自分が誰だか分からなくなるまで夢中になってイイんだよ」
「好きに声を出して、動いてごらん」
まるで映画のような優しい愛撫
彼の指先だけで何度も登りつめてしまえそうなほど感じてしまう
「ねぇ・・ユウ・・・ す…ごい こんなの・・・ずる・・あん」
何か言おうとすると美久の溢れてる部分を刺激するユウ
我慢できなくてユウの足の付け根に手が伸びてしまった…
息を呑むほど大きくて堅いユウのチンポ
「ユウ・・・こんな大きいの・・無理かも… …ぁ…ああんあん」
「でも、欲しい ユウ、欲しいの」
「美久、まだまだ君をゆっくり味わいたいんだ」
「プリーズ・・ ユウ ・・・貴方を頂戴」
「今度は私に貴方を味わわせて・・・我慢できないの…」
下着を脱いだ彼のペニスは、今まで見た事もないくらい大きい
ホントにこんなに大きいのが私の中にはいるのかしら…
…中に入る?
大学生のユウのセックスは甘くて力強い
ユウとの甘い時間を過ごし家に着く直前 携帯にメールが来た
「美久…君を抱いたばかりなのにもう君が欲しいよ」
「また、すごく硬くなってるんだ」
「美久 次はいつ会える? 早く君が欲しい。たくさん愛したい」
さっきまでユウに激しく抱かれていた…
若さを全身でぶつけてくるユウに跨り「メス」に戻って腰を振る美久
ユウの顔に、濡れ溢れた美久の秘部を押し付けてさらに強く腰を振る
「いい… 美久のお豆がぁ… アア…ン」
「吸って ユウ 激しくすすって… アハ…ン」
「アア…!! イイ もっともっと吸って」
彼とのセックスを思い出しながら家路に着いた
家に着いてこのブログに書こうとPCをつけるとすぐに
メッセンジャーのメッセージが届いた
「セクシーな君のラブジュースの香りをまた嗅ぎたい」
さっき抱かれたばかりのユウからのメッセージ
ライブカメラを使ってユウの顔を見る
高い鼻と太い眉 日本人離れした精悍な顔立ちの彼は
さっきまで私が居た彼の部屋にいた。
熱い時間を確かめるように二人が乱れたベッドのシーツを持って鼻に当てる
まるで…お菓子を食べるのを叱られた子供のようなユウ
その仕草がたまらなくいとおしくて、切なくて
「美久… 君のこの香りだけでこんなに硬くなってるよ」
奥の部屋に旦那様が居るっていうのに…
美久の身体は否応無しにユウの目に惹き込まれ反応している
旦那様に聞かれないように小声で言った
「ユウ カメラの前で美久を犯して…」
舌を伸ばして僕の舌と絡めて
あぁ、美味しいよ
ジュル ジュルッ…
舌を絡めたキスが好き。
唇を舐められると思わず舌が出てきちゃう
美久のその舌を見つけて吸い上げながら絡めてくれると
エッチモードのスイッチがON。
んっん…ぅ…ん
声にならない喘ぎ声が思わず漏れて相手の男性のエッチ心を刺激しちゃうみたい。
エッチ心に火がついた男性の手が美久の首筋から胸に降りる
「ね、まだ…お願い。もっとキスをイッパイ頂戴」
「キスが好きなの?」
「唇でイッパイ感じてから身体で感じさせて」
「分かった」
両手で顔を挟まれて大事に大事にキスをしてくる。
チュッ チュッ
「舌出して」
ジュルッ・・・ズズッ・・・ジュルルル・・・
「あぁ いやらしい… 美久いやらしい顔だよ」
んっ んっっ んん
「美味しいよ、すごく」
「ああ、もっとイッパイ食べたい。」
ズズッ ジュルル・・・ジュル
はぁ…ん
頭が感じすぎてクラクラしてキスだけで逝っちゃいそう。
「ね…ぇ もうダメ キスだけで溶けちゃうよ」
「美久の他のところも食べてくれる?」
「他も食べてイイの?」
「うん、イッパイ食べて」
「じゃ、トロトロに溶かしてから食べちゃお」
全身に優しくキスを繰り返しながら唇だけで攻めて来る。
「あん…ホントに・・・溶けちゃいそう」
「美久の身体はどこも美味しいね」
「この二つ並んだお山の頂上はどんな味かな?」
「あ…ぁん そこは…」
「ホラ見てて、頂上までもう少しだよ」
舌を出したままツーーーッと滑らせて乳首に近づく
「なかなか頂上までたどり着けないな」
そう言いながら乳首は舐めてくれない。
何度も何度も繰り返して焦らされる。。。
「ねぇ・・もぉ頂上が大変なことに・・・あ…ん 早く…」
「頂上はどんな味?」
「ん…食べて…自分で試してみて」
「じゃ食べちゃう」
そう言うと伸ばしていた舌でツンツンと乳首をつついてから
先っぽをグルグルと舐めまわす。
「あっ…あぁ…ぁっん それイ‥イ。」
「ん~ここは…甘い味がするな」
今度は唇で乳首を挟んでチュパチュパと吸い上げながら口の中で舌先を使って乳首を刺激している。
「はぁ・・・ん、んっん…」
「甘いけどここには蜜が無いぞ、オカシイな」
「どこかに蜜が溢れてる蜜壺があるはずなんだけどな・・・」
「ああ~・・・ん もうイジワルッ」
「頂上は制覇したから今度は秘密の蜜壺を探しに行かなくちゃ」
「スゴ…イ 蜜が溢れてるか…も」
「いやいや、この程度じゃまだ溢れてないだろ?」
「えっ… ぃぇ…もう…スゴイんだ…けど」
「え?もう? 美久…感じやすいんだね」
「じゃ、その蜜壺は…美味しそうだな。。。秘境の蜜壺探しに出発!」
そう言って胸元からお腹の辺りまでキスをしながら身体を美久の足もとまでずらす。
「クンクン…」
「だんだん甘い蜜の匂いがしてきたぞ」
「あ…ん もぉっ…」
「早く甘い蜜をペロペロしたいな」
「早くペロペロして欲しい…な…ぁん」
年下の大学生ユウ君のセックスは元気で優しいけど
旦那様と同じようなセックスはつまらなくて飽きが来る…
ユウにお別れを言った
「美久、もう他の人じゃダメなんだ」
「ユウ ごめんね 私は旦那様のモノなの」
「今さらずるい」
「だって、これは人妻を抱く時の暗黙のお約束よ」
「ねえ、二人で温泉に行こう」
「ユウ、分かって 人妻の私は泊まるなんて出来ないの」
何をどう言っても納得しないユウ
若すぎて不倫のルールをまだ分かってなかった…
本気で好きになったら負け
そのルールを頭で理解しながら別れる勇気が出ない様子だった
何度も何度もキスを繰り返して、自分の記憶を埋め込もうとする
そんな子供のようなユウを見て少しだけ切なくなった
それでも私は、濃厚で深い快感だけを求めてまた違う人に抱かれに行く
やや位置が下がってきた乳首をしゃぶり
熱い壺を指でかき回し、そこから溢れてくる
熟れきった熱い汁を吸ってくれる男を求めて…