甥は高校生になると
気持ち悪くなってしまったんです
両親は他界して、バツイチの43歳の私は
実家で一人で暮らしていて
毎年お盆の季節になると
姉夫婦が里帰りしてくるんです
それで小学生、中学生の時は
まだあどけなさがあって可愛い甥っ子だったのに
高校生になって一年ぶりにみた甥は
びっくりするぐらい変わっていて
気持ち悪くなっていたんです
一体何事？
と姉にコッソリ聞くと
「学校で上手くいってないらしくてね・・・・
なんか高校を辞めたいみたいな事をいっているのよ・・・」
と姉は辛そうにいっていました
そうか・・・ユタカ君にそんな事があったんだ・・・
って同情してずっと可愛がっていた甥っ子ですから
優しくしようとしたんですが・・・
無理でした・・
甥の気持ち悪さを表現しにくいんですが
人相が悪くなり、
どんよりとした雲が立ち込めたような表情をしていて
まだ10代の若者なのに
老人のような死んだ目をしているんです
私は変わってしまった甥に
何て言葉をかければわからなくて
距離をとってしまいました
そんな叔母の私に甥は
たまにじっと見つめてきて
やめて・・私をそんな目で見ないで・・
とおぞましく思いながら
私はその視線に気づかないフリをしていました
そして、毎年楽しかった夕食の時間も
暗い雰囲気になってしまうんです
姉夫婦が色々話題を持ちかけるんですが
暗い甥を見ると、楽しく会話する気分になれなくて
ぎこちなくなってしまいました
一人きりになると
私は叔母なんだから
甥に優しくしてあげないと思うんでけど
いざ甥の前に行くと
同情する前に
嫌悪感が自然と湧き上がってくるんです
あぁーもう嫌・・・
早く帰ってくれないかなーって
思うようにまでなってしまいました
そして姉夫婦がきて三日目でした
お昼に姉夫婦が二人で買い物にでかけたんです
当然、甥のユタカ君も行くとおもったんですけど
「俺は家にいるわ」
と言ってリビングで
ソファに座って一人で
携帯ゲームをしているんです
二人きりが嫌だといっても
自分の部屋に閉じこもるのも
あまりにも大人気ないので
隣に座り話かけてみたんです
「どう？学校楽しい？」
と聞くとユタカ君は携帯機の画面から
私の方に顔を向きました
「叔母さん、ようやく俺に話かけたね」
「えっ・・そんな事ないわよ・・
えっ？そうだっけ？」
「そうだよ・・・叔母さんだけは
ずっと俺に優しくしてくれると思ったけど
やっぱり違うんだね
なんかガッカリしちゃったよ」
「なっ何言ってるのよ
ユタカ君は今も昔も可愛い甥っ子よ
もう、何いってるのよ！」
「ふん、嘘ばっかり」
そう言うと甥は立ち上がり
私を見下ろしてきたんです
「ほんとムカつくよなー」
「えっどうしたの？何？
何に怒ってるの？」
「そんなのわかんねえええよ
親にもムカつくし学校の奴らもムカつくし
それに叔母さんにもムカつくしよおお
なぁ叔母さん、何でこんなにムカつくんだよおおお」
と座っている
私の肩を掴んできたんです
「ちょっと離してええええ」
「やっぱり今の俺に
触れられるのがそんなに嫌なんだ？」
「ちっ違うわよおお
ただびっくりしただけじゃない
だってユタカ君が急に怒鳴るから・・・」
「嘘ばっかり、わかってるよ
俺は馬鹿じゃないよ
俺変わっただろ？
叔母さんだって俺の事キモいって思ってるだろ
俺だって鏡みて自分の顔見た時びっくりするもん
なんでこんな風になっちまったんだって
ほんとうんざりすんだよおおおお」
「わかったわかったから落ち着いてよ」
「何がわかったからだよ
この3日間、俺を避けていた癖に
学校のクズみたく俺を避けてたじゃねえええかああああ」
そう言うと甥は私を押し倒してきたんです
「辞めて！いい加減にしなさい！
もう高校生でしょ！！
いつまでも甘えてんじゃないわよおおおお」
つい私も怒って甥の頬をビンタしたんです
そうしたら甥が
「何しやがるんだよおお
ふざけんなよおおおおお」
と叫び
私にビンタして
無理やり洋服を脱がしてくるんです
「嫌止めてええええ」
と叫ぶも誰も助けが来ず
私は洋服を脱がされ下着も脱がされて
リビングで裸にされてしまいました
何とか力を振り絞って
逃げようとすると
キチガイになってしまった甥は
私の首を締めてくるんです
「じっとしてろよな？」
って首を締めながら
冷静な声で言ってきて
殺される恐怖で私は体が固まってしまいました
抵抗したら殺される
そんな狂気を秘めた甥に
私はレイプされたんです
甥は私を穢すように体を触ってくるんです
胸やアソコを触られても
全然気持ちよくなく気持ち悪くて
嫌悪感しかありませんでした
全く濡れない私に甥は苛立つように
「舐めやがってええ
俺じゃ濡れねえのかよおお」
と小さな声で呟くと
私をうつ伏せにさせて
お尻をわしづかみにして
いきなりアナルにペニスをねじ込んできたんです
「いっいたいぃいぃい
おっお願いやめてええええええ
痛いぃぃいい」
激痛で叫ぶ私を無視するように
甥がアナルレイプして激しくピストンしてくるんです
「濡れねえから罰だよ
俺がキモいから濡れないのか？
叔母さんまで俺を馬鹿にしやがってええええ」
と叫ぶ甥に犯されて
痛みしかありませんでした
甥は私の髪の毛を両手でギュっと掴み
アナルレイプしてピストンしてくる
髪の毛が引っ張られる痛みと
アナルの痛みで涙が溢れてきて
私は号泣していました
もう何も考えられなくて
拷問されるようにレイプされ続けて
甥がいつ逝ったのかも気づきませんでした
うつ伏せで泣いている私の前に
いつの間にか甥が立っていました
「ほら、風呂でも入れよ
親にバレたらどうなるからわかるだろ？
起きてシャワーでも浴びて
普通にしてろよ」
と言いながら甥に無理やり立たせられて
お風呂場に連れていかれました
お尻からは甥の精液が滴り落ち
私は穢れを落とす為に肌が破れて
血が吹き出そうな程体を洗い
お風呂から出ました
恐る恐るリビングに行くと
甥はいなくて
自分の部屋に戻っているようでした・・・
そして姉夫婦が帰って私を見た瞬間
何かを察したような顔をしましたが・・・・
姉夫婦も見て見ぬフリをして
「さぁ晩御飯の用意するねー」
と姉はキッチンに行ったんです
あぁ・・・そうなんだ・・・
もう終わりだわ・・・
両親からも見放された
甥の存在に私は絶望したんです