43歳の派遣社員の私
高校生の時に一ヶ月だけ
彼女がいたことがありますが
それ以来一度も彼女が出来ずに
ずっと一人で生活しているオジサンの私
一応風俗や出会い系などでSEXしているので
童貞ではないですが
愛のあるSEXというのを一度も味わった事はありませんし
そんな夢のようなSEXをするのは諦めています
この年になると恋愛そのものも
飽きらめてしまうんです
定職にもついていない安月給のアラフォー派遣おじさんの私に
一体どんな出会い、恋愛があるというのでしょう
30代の時はそんな儚い夢も持っていましたが
40代になると夢を見る気力もなくなるんです
このまま派遣社員として働き
きっと老後は生活保護のお世話になり
惨めに汚いアパートで孤独死する
そんな未来しか思い描けませんでしたが
ある人妻のお陰、せいで私の人生は一変したんです
その日、私はいつものように派遣先に行き
仕事の準備をしていると
見慣れない一人の女性が上司に
連れられてやってきました
年齢は三十路過ぎのつり目で美しく
妖艶な雰囲気を持った女性で・・・・
突然私の視界に入ってきたその女性に
不意打ちをくらうように一目惚れしてしまったんです
まさか40代になり学生時代のように
一目惚れするなんて思いもしませんでした
私は自分の感情に戸惑いながら
その女性の左手薬指にリングがあるのを見て
結婚している人妻だとわかったんです
その美しいつり目の人妻は新しい派遣社員で
上司が仕事の説明をしていました
私はドキドキしながら麗しの人妻を
何度もチラ見して
目が離せなくなって
仕事を何度もミスしてしまい
年下の社員から
「ちゃんとしてくださいよ!」
と怒られてしまいました
「すいません」
と謝るも
気を抜くと私は自然と彼女を目で
追ってしまうんです
初日はこんな風に終わりました
2日、そして3日、1週間と経つと
一目惚れしたつり目の美しい人妻が
「橋本さん」という名字だとわかり
会うと挨拶する間柄になりました
「こんにちわ」
「お疲れ様」
程度の会話ですが
私にとってはその挨拶だけでも
夢のようなひとときでした
すっかり思春期のように恋をしてしまった私
しかし、私は底辺のアラフォーおじさんで
相手は既婚者の美人人妻で高嶺の花です
どう考えたって上手くいかないのは
私にもわかりますが
それでも一縷の望みを持ってしまう事が
苦しいんです
この年で恋なんてしたくなかった・・・
ただ惨めなだけだ・・・
と私は一週間後には一目惚れした事を
後悔していました
だからといって「好き」という気持ちは
収まらずに橋本さんを見ると
動機が激しくなり、
抱きしめたくなってくるんです
恋に悩む底辺オジサン
私を苦しめるこの思いは
いつまで続くのだろうと悩み
憂鬱な日々を過ごすようになって
一ヶ月ぐらい過ぎた頃でしょうか
ある日、派遣先でも無能扱いされている私は
事あるごとに雑用や
人が嫌がる力仕事や面倒臭い仕事を任されるんですが
その日、倉庫?物置代わりになっている部屋の整理を
上司から命令されたんです
てっきり他の人もいるのかと思ったら
一人で倉庫にあるダンボールを
全部整理するはめになりました・・・
カビ臭い埃だらけの部屋で私は汗だくになって
力仕事をしていて
ちょっと休憩がてらトイレに行きましたら
橋本さんが一人で女子トイレから丁度出てくるところでした
「あっこんにちわ」
と声をかけると
橋本さんも
「どうも」
と挨拶してくれました
そして会釈して立ち去ろうとしている
橋本さんの肩に私は糸くずが
ついているのが見えたんです
その時、私は下心なんて全くありませんでした
普段はそんな事しないんですが。。。
その時は本当に親切心から
大好きな橋本さんの肩に手を伸ばして
ゴミをとってあげようとしたら
橋本さんはパっと振り返って
「嫌!やめて!!何するの!!」
と物凄い嫌悪感丸出しの表情で
私を見つめてくるんです
「え?ゴミがついてたら
とってあげようと思っただけで・・・」
「いいわよ、キモい・・」
って睨みつけてくるんです
若干前々から気づいていましたよ
私が挨拶しても返してくれるが
そっけない態度な事を・・・・
しかし、肩のゴミを取られるのが嫌な程
私は嫌われているとは思ってもいませんでした
確かに橋本さんは美人な奥さんで
私みたいなキモいオジサンにとっては
高嶺の花ですが
性格はイマイチなようで・・・・
私は上でも書きましたが
挨拶しかしない間柄でしたから
彼女の性格まではわかりませんでしたが
この対応はあまりにも酷すぎます
なんでしょうね
惨めな生活を暮らしてきて
積もりに積もったものが爆発したのかもしれません
一目惚れした人妻にクソみたいな対応された私は
瞬間的にブチギレてしまったんです・・・・・
睨みつける橋本さんを羽交い締めに抱きしめ
顎を割る勢いで手で口を塞ぎ
倉庫代わりの部屋に無理やり
連れ込んでしまったのです
さっきまで私を蛆虫を見るような目で
睨んでいた美しい瞳が
今では怯えた目になっている
そんなに私はキモいのか?
底辺ながら一生懸命生きてきた私に対して
その無慈悲な目はあまりにも残酷過ぎたのだ
私は自分の人生に復讐するように
彼女をレイプした
逃れ、叫ぼうとする度に
彼女の頬を力任せにビンタをして
美しい橋本さんの頬が赤く腫れ
鼻血が出てきて醜くなっていく
美しかった彼女も私と同じように
醜くなっていくのだ
彼女の顔が醜く歪む度に
高嶺の花だった彼女と私の心の距離が
近くようになって身近なものに感じていくのだ
そうなると以前よりも彼女の事をさらに
好きになっていき
さらに私は彼女の殴り醜い顔にしていくのだ
私達は醜くキモい者同士だ
鼻血を出し、顔が腫れて醜くなった橋本さんに
私は優しくキスして、屹立した男根を取り出すと
橋本さんのスカートをめくり
パンストを破り
ショーツをずらして無理やり挿入してレイプしたのだ
その時、橋本さんは私に何度も殴られ
気を失っているようだった
私が何度もピストンして犯していると
ようやく橋本さんは意識が戻ったのか
目をカッっと見開き
叫ぼうとすると
しかし、私が拳を握り
殴るフリをすると
橋本さんは唇をギュっと噛み締め
首を横に向き私を見ないように目を閉じるのだ
そうだ・・・いい子だ・・・
私の言う事を聞いてくれている・・・
その事が愛おしくてしょうがない
もっと暴行してやったら
私の言う事をもっと聞いてくれるようになるはずだ
私は無我夢中で正常位で
橋本さんを殴りながらレイプして
そして、そのまま中出ししたのだ
彼女は中出ししても
まったく反応せず
ただぐったりとしていて
美しかった顔も見る影もなく
醜く血だらけの顔になっていた