私達夫婦がスワッピング初体験したのは
GWの時でした
妻の美代子は33歳で
夫の私は38歳の時に
夫婦交換初体験したのです
私たち夫婦には
小学3年生の娘と
6歳の息子がいて4人家族です
同じマンションに住む兼子さん一家とは
娘同士が友達だったこと
兼子さん夫妻が37歳と歳も近かったことから
家族ぐるみでお付きあいをして
仲良くしていました
お付き合いといっても
月に一度ぐらいお互いの家で
飲む程度でしたが
和気あいあいと皆仲良くしていました
酒の強い兼子さん夫妻は
いつも子供達が寝てしまう時間まで
飲むことが多く
付き合い程度に飲む私と
アルコールに弱い妻の美代子が
それに合わせる感じでした
兼子さんのご主人は身長が180cm以上あって
プロ野球選手のような
がっちりしたマッチョ体型なんです
兼子さんの奥さんも
165cmぐらいの身長がある長身で
東尾理子のような涼やかな顔立ち
服の上からでもスタイルがいいのがわかります
兼子さんはいつも酔うと
最後は下品なエロトークになりますw
奥さんがそれにツッコミながら
私と妻がそれを聞いて笑う
といった感じでした。
兼子さんは、妻の美代子にも
結婚前の男性関係や
こんなHを経験したことある?
などとエロい質問をするので
私はいつもヒヤヒヤしていました
普段は大人しい妻ですが
その家飲みの時ばかりは
気が緩んでいるのか
兼子さんの際どいセクハラ質問にも
適当に返していました
私との会話では口数も少ないので
私は少し嫉妬を覚えるほどでした
妻は小柄で色白の三十路熟女
少し女優の竹内結子さんに
似た顔立ちをしています
そのことを兼子さんも指摘して
妻をいつも褒めるので
きっと妻も兼子さんと飲むことは
満更でもなかったんだと思います
同時に、妻は兼子さんの
奥さんにも憧れていて、奥さんが着てる服を
私も着たいけど背が低いから
似合わないなー、なんて会話をよくしていました
そして夫婦交換のきっかけは
兼子さん夫妻からの誘いでした。
連休を利用してキャンプ場のある保養施設に
一緒に行かないか?というもので、
私達が返事をする前に子供達が大喜び
二家族で行くことになりました。
その日は天気もよく
昼間は施設内のアスレチックや
釣り堀で釣りをしたりして楽しみ、
夕方からバーベキューをしました
私は運動ももちろんですが
アウトドア的なこともまったくダメなタイプ
一方兼子さんはテキパキと
テントを張ったり炭で火を起こしたりで
妻の私を見る目が心無しか
冷ややかだったような気がします
バーベキューは子供達も大満足で
ひとしきり食べ終えた後は
いつもの家飲みの時のように
夫婦二組で飲み飲み話をする感じになりました
子供達は近くでキャーキャー遊んでいます
夜遅い時間に外で
遊べることが嬉しいんでしょう
いつものように兼子さんが
また下ネタを始めます
それは自分の浮気話でした
私は思わずそんな話をして
奥さんは平気なのかと聞きました。
「平気平気、だって私も浮気してるもん」
その発言に私は驚きます。
兼子さんの浮気話は以前も聞いたことはありましたが、奥さんの話は初めてでした。
「俺ら、夫婦で一緒に浮気したりしてるもん。スワップってやつ?だから夫婦公認やねん。隠したりせえへん」
兼子さんは平然と言います。
「隠されたらイヤよね?」
突然奥さんが妻に振って、妻は曖昧に、ええ・・・、と答えました。
「そりゃさー、妻だけ夫だけってのが悪いとは思わんけど、今はほんまスワップやってる夫婦多いし普通ちゃうかなー。俺の周りでもほんま多い」
「旦那さんだけって絶対飽きるよね?」
奥さんがまた妻に振ります。
「ええっと・・・どうなんでしょう・・・」
妻ははっきりと返事をしませんでした。
憧れの兼子さんの奥さんに対しては妻はいつも合わせる感じではあるのですが。
「そりゃね、知らない間に自分以外の女と浮気してたら腹も立つけど、夫婦公認で誰としたってこともお互い報告するし、なんて言うのかな、逆に長続きするっていうか」
奥さんが言うと、兼子さんが続けます。
「そうそう、逆に相手のことがより好きになるとこあるよな。お互い魅力があるからできるっていうか、余計に相手の魅力を再認識するっていうか」
私にはすぐに理解できない話でした。
兼子さん夫妻は見た目もライフスタイルも世間から見ると理想的な夫婦でしたし、まるで健康のために夫婦で流行りのヨガやってます、とでも言うように平然と話をするので思わず納得してしまいそうにもなります。
でも、その時の私は正直に言うと綺麗な兼子さんの奥さんが旦那さん以外の男性とそういうことをしてるんだ、という密かに欲情を覚えました。
バーベキューを終えて私達は借りているロッジに戻りました。
ロッジは2つ借りていて、それぞれの家族で泊まることにしています。
まだ時間も早いということで、私達は私の家族が泊まるロッジに行って飲むことにしました。
子供達も一緒です。
ロッジの作りですが、斜面に作られている為、ちょうど中二階の玄関から入る形になります。
入って階段を降りるとベッドが2つのツインルーム。
同じ部屋に簡単なテーブルセットがあって、ベッドの反対側にキッチン、同じ階にシャワールームとトイレもあります。
中二階の玄関から入って逆に階段を登るとロフト状の部屋があり、そこにもベッドが2つ。
子供達はそこで遊んで、私達は下の部屋で飲んでいました。
話は自然とさっきのバーベキューの時の続きになります。
「美代ちゃんて絶対モテるやろ?」
兼子さんはいつしか妻のことを親しげに名前で呼んでいました。
「そんなことないですよぉ」
普段あまり飲まない酒を結構飲んで、妻はかなり顔を赤くしています。
「この人、いつも美代ちゃんのこと可愛い可愛いって言ってんのよ。悪かったわねー私でって」
「そんなことないです。2人ともいつも理想のご夫婦だって私思ってますから」
妻は答えました。
「よかったやん、俺ら褒めてもらってるで」
兼子さんが奥さんに向けて笑います。
「まあ、子供もいるけどね。子供の前ではもちろんお父さんとお母さんやけど、夫婦の時間とかお互いの時間は大事にしてるかなー」
奥さんの話を妻は聞き入っています。
「ほら、仮面夫婦っているじゃない?表面上は仲良さそうで実は冷えきった関係みたいな。そういうのはイヤなのよね。お互いがお互いを信頼しながらお互いの欲求もちゃんと認めるみたいな。それって大事なことやんか?お互い無理するから夫婦関係もおかしくなると思うし、でしょ?」
「そうですね」
妻はわかっているのかいないのか頷きました。
「俺から言わすとさ・・・」
今度は兼子さんが話をかぶせてきます。
「結婚したからって相手が自分のもんになったって思う方がおかしいんよね。相手を尊重してへんと思うねん、その考え。結婚しても相手は相手やし、男であり女なんやから。まるで嫁が自分の母親みたいに思う男が多過ぎるんちゃうかなー」
「ですよねー」
そう言って妻が私をチラッと見たので私はドキッとしました。
その後の妻はいつになく饒舌で、かなり酔っている様子がわかりました。
気づけば22時半を回っていました。
子供達の声が聞こえず、私が階段を上がって見に行くとみんなベッドでスヤスヤと寝ていました。
遊び疲れて寝てしまったようです。
兼子さんの奥さんもやってきました。
「あー、みんな寝ちゃったんや」
「よかったらこのまま寝さしときましょう。今起こすとかわいそうやし」
私が言って階段を降りると、ちょうど中二階の踊り場のところで奥さんが後ろから私のシャツを掴みました。
「え・・・?」
「ねぇ、今日エッチしません?」
「えぇっ!?」
私は驚きました。
私より少し背の低いだけの兼子さんの奥さんが上目遣いで覗き込んでいます。
「いや、またそんな・・・冗談を・・・」
「冗談やないですよぉ、いいでしょ?」
私は曖昧な態度でとりあえず階段を降りました。
突然のことに戸惑いを隠せません。
下の部屋に降りて再び4人で話し始めたのですが、私は上の空でした。
そんな時、いきなり兼子さんの言葉が飛び込んできました。
「よかったら今日お互い夫婦入れ替わって寝ません?」
私は再び驚きます。
「え、なんですか、いきなり・・・」
「いや、せっかくの機会でしょ。お互いのこともよくわかってるし、信用もしてるし」
「そ、そういう問題では・・・ないと思い・・・ますけど・・・」
私はしどろもどろで答えます。
「ご主人、俺らのこと信用できませんか?」
「いえ、そういうわけじゃないんです。ただ、急にそんなこと言われても・・・」
「あ、変な意味に取らんとってくださいよ」
兼子さんは酔っているはずなのに平然とした顔で話します。
「俺はあくまでも夫婦別々に寝ましょうって言ってるんですよ、つまりお布団で。ベッド2つあるでしょう?それぞれのベッドで寝るんですよ。ちょっと雰囲気変わるやないですか。愚痴も出るかもしらんけどいいところも言い合ったりして。どうかな美代ちゃん?」
兼子さんが妻に問いかけると、妻が答える前に兼子さんの奥さんが言葉を挟みました。
「面白そうやん。ねぇ、せっかくやし面白そうよね、美代ちゃん?」
いつも奥さんのペースに合わせる妻は、ここは同意しないだろうと思っていましたが、思わぬ返事をしました。
「面白い・・・かも」
「ちょ、ちょっと美代子・・・」
私は焦ります。
「よっしゃ、じゃあ決定?」
兼子さんがポンと手を叩きました。
「あ、もちろんお互い紳士的に。相手の嫌がるようなことはしないってことは約束で、ね?」
兼子さんは私に白い歯を見せました。
私は酔った頭でとんでもない流れになってしまったと思いました。
妻がまさかOKするとは思いませんでした。
いくら兼子さんが一緒の部屋で寝るだけだと言っていてもスワップの話を聞いた後では冷静でいられません。
しかも、さっきの奥さんの誘い・・・ということは・・・。
私がパニクってる間に、じゃあ、と言いながら兼子さんは着替えを持った妻と兼子さんのロッジへ出て行きました。
私は奥さんと2人残された形になります。
私はどうしたらいいかわからず奥さんに言いました。
「あの・・・もう少し飲みますか?」
「ああ、私はもうお酒はいいかな・・・」
「はあ・・・」
「先にシャワーでも浴びて着替えてください。私は洗い物とか片づけしますから」
奥さんは特にさっき誘ってきたような態度は見せません。
「あ、じゃあ手伝います」
「いいですいいです。やっときますから」
私は言われるままシャワーを浴びに浴室に行きました。
ひょっとしたら、さっきの奥さんが誘ってきたのは冗談だったのかもしれないな・・・私はシャワーの蛇口を開きながらそんなことを思い始めていました。
確かに兼子さん夫妻は変わったところもあるけど、うちとはご近所さん同士。
スワップとかそんな話は少なくとも、どこか他所での話で、今日は楽しく普通に過ごすだけなんだろう。
体を洗い終わって浴室から出ようとしていると、いきなり浴室のドアが開きました。
あっ・・・!!そこには全裸の兼子さんの奥さんがいました。
奥さんは体を隠すことなく浴室に入ってきました。
少し浅黒い肌。
ロケット型と言っていいのか形のいい巨乳が突き出ています。
乳首は乳輪が大きめで茶色みがかった色をしていました。
体全体に脂肪がうっすらと乗った熟した体型は、それでも腰がしっかりくびれていて、驚いたことにカットしているのか陰毛は限りなく薄く、割れ目がくっきり見えていました。
「上がろうとしてたんですかぁ?一緒に入りましょうよー」
私は思わず股間を両手で隠しました。
正直自分の体には自信がありません。
私は身長170cm足らず。華奢ですしペニスも小さい方でした。
奥さんは普通にシャワーで体を洗い始めます。
笑顔を浮かべながら私に聞いてきました。
「何でチンポ隠してんの?」
「え、いや・・・」
奥さんの女王蜂のような大きくキュッと上がったお尻を見ながら、私のペニスは少しずつ硬くなってきています。
奥さんはボディソープを洗い流すと、突っ立った私の首に手を回してきてキスをしました。
ワインのムッとした匂いをさせながら私の口の中に舌を入れてきます。
私は奥さんの舌の動きに合わせて舌を動かしました。
妻以外の女性とキスなんて結婚してからはありません。
それどころか妻以外の女性経験も1人だけでした。
「うち、外れロッジでしょ?」
「へ、外れロッジ・・・?」
「ほら、うちのロッジ上で子供達寝てるやん?あんまりベッドで激しいことできんから」
「あ、ああ・・・」
と、奥さんが私のペニスを握ってきました。
「ん?立ってるんかな」
そのままニギニギとペニスを握られた私はなすがままです。
「責めたい方?責められたい方?」
「あ、どっちも・・・かな・・・」
私は適当な返事をしました。
女性経験の少ない自分の好みは自分でもわかりませんでした。
「そうなんや。じゃあ私が責めてから、あとで責めてね。私、責められるん好きやから」
そう言うと、奥さんは立ち膝になって私のペニスをしゃぶり始めました。
結婚前はしてくれてたものの、結婚後はほとんど妻がフェラチオをしてくれたことはありません。
久しぶりのフェラチオは私が今まで経験したことのないものでした。
ピチャピチャと音を立てながら吸い込むような奥さんのフェラチオに私はすぐイキそうになります。
「あ、今度はこっちが責めるから」
イキそうになったことを悟られないようにしながら、私は奥さんに離れてもらいました。
奥さんは浴室の縁に座り、壁にもたれるようにして足を開きます。
奥さんの性器が丸見えになっていました。
大きなビラビラが蝶々のように飛び出していて、妻の性器とは全然違うものに見えました。
私は奥さんに言われるまま、股間に顔を埋めて舐めました。
必死で舌を動かしてる時に上から奥さんが喋りました。
「美代ちゃんとあんまりエッチしてないんちゃう?なんかちょっとツボわかってへん感じ」
私は自分のセックスが下手だと言われたようで凹みます。
確かに自信はありませんでした。
「もうチンポ入れてほしい」
奥さんは立ち上がると壁に手を突いてお尻を突き出します。
少し開いた股の間からビラビラが口を開いていました。
「あ、あのコンドーム、ないよ?」
私が言うと、兼子さんの奥さんは顔色を変えずに言いました。
「私、大丈夫やから」
おそらく避妊薬を飲んでいたんだと思います。
夫婦交換をしているぐらいなので当然と言えば当然でしょう。
私は奥さんの腰を抱えながら、片手でペニスを掴んで性器に押しつけました。
焦っているのかなかなかうまく入りません。
奥さんが自分で入れようとしているのか腰を動かします。
焦っているうちに半立ちのような状態になって、それでもようやく膣の中にペニスを入れました。
「入った?」
奥さんの声に答えず腰を動かします。
ヌルヌルしながらもザラザラとしたものが纏わりつく感触。
しかし、その感触を味わう間もなく、私は1分経つか経たないかの間に頂点を迎え、瞬間的にペニスを引き抜いて射精しました。
「えっ??」
振り返った奥さんは明らかに不満げな顔をしています。
「すみません・・・あまりにも・・・気持ちよかったから」
こう言えば奥さんも納得するかと思いましたが、奥さんの表情は変わりません。
「もう一回できんの?」
奥さんに言われた私は自分でペニスをしごきました。
しかし、焦れば焦るほどペニスは言うことを聞きません。
同時に私は妻のことを思い出しました。
今頃、妻も・・・。
まさか・・・?思えば思うほどペニスは萎えていくようでした。
私の心を見透かしたように、奥さんは言いました。
「ねえ、隣のロッジ行ってみぃへん?」
「え?」
「だって、もうチンポ無理っぽいやん」
「あ、まあ・・・」
「今頃、美代ちゃんもエッチしてるかな?」
「い、いや、それはないと思う」
「なんで?」
「美代はそんなタイプやないから・・・」
「えー、でもわからんよ。うちの旦那口説くんうまいし。それに前に美代ちゃん、うちの旦那みたいなんタイプやって言うてたけどなー」
再び服を着替えた私と奥さんは隣りの妻と兼子さんのいるロッジに向かいました。
私の心臓はバクバクでした。
奥さんが先に玄関のドアをそっと開けます。
そして、階下へ続く階段をゆっくりと降りて行きます。
私もあとに続きました。
玄関に入った時から嫌な予感はしていました。
ひょっとすると、兼子さんと妻はまた飲んでいるんじゃないかと思っていたのです。
ドアを開けた瞬間、2人の談笑する声が聞こえてくる。
そんなことを願っていました。
しかし、ロッジに入った瞬間、そこは静かでした。
階段を降りて行くと、部屋は間接照明のオレンジ色の光りだけに照らされていました。
階段を3分の2ほど降りたところで奥さんが立ち止まり、私は奥さんの背後から顔を覗かせました。
ああぁっ・・・!私は目を見開きました。
階段を降りきったちょうど正面のベッドに妻はいました。
正確に言うと、一番に見えたのは兼子さんの肩幅の広い背中でした。
兼子さんの筋肉で筋張った手が妻の足を押し広げ、兼子さんは妻の股に顔を埋めていました。
妻の顔や体はよく見えません。
「うんっ!」
妻の声です。
「んぅっ、うぅぅん!」
兼子さんが少し顔を動かすと、仰向けになった妻の上半身が見えました。
白い肌。小ぶりな胸。ピンク色の残る乳首がピンと立っているのがわかります。
妻は両手で顔を隠すようにしていました。
表情はわかりません。
階段に座った兼子さんの奥さんが私の手を引っ張りました。
私は呆然としたまま奥さんの隣りに座ります。
頭が整理できませんでした。
真面目な妻が、浮気もしたことないはずの妻が、そんな、そんな・・・!
「んうっ、うぅぅん・・・!」
妻がまた泣くような声を出しました。
隠した顔を動かしているのがわかります。
チュパチュパという兼子さんが性器をしゃぶる音がするたびに、妻の大きく開いた足の爪先がピクピクと動きました。
やがて兼子さんは妻の股から顔を離すと、閉じかけた妻の太ももをまた大きく開きました。
妻の性器が間接照明に照らされてはっきりと見えます。
兼子さんの奥さんとは違い、妻の性器はビラビラも大きくなく綺麗に思えましたが、濃い陰毛は逆立って、お尻まで繋がっているのもわかりました。
兼子さんは乱暴に見える手つきで妻の膣に指を2本突っ込みました。
「んうぅぅっ!」
妻が叫びます。
兼子さんが太い指を動かすとクチャクチャいう音がはっきりと聞こえてきます。
「めっちゃ濡れてる」
面白がるような兼子さんの声が聞こえました。
「もう1本入るかなー・・・入ったぁ」
兼子さんは薬指まで入れて3本の指で掻き回しています。
クチャクチャクチャクチャ。
「んぅぅぅっ、あぁぁ、あぁぁっ、あぁぁっ!」
クチャクチャ音とともに妻の声が大きくなってきます。
よく見ると、妻の膣穴にら白いトロッとした汁が溢れていました。
同じように丸見えになっているアナルに、その白い汁が溜まっているのがわかります。
「いやっ、あぁぁん、もう・・・いやっ」
妻が体をくねらせて隠していた顔が見えました。
眉間にシワを寄せています。
兼子さんは妻に指を入れたまま、妻に顔を近づけキスをしました。
私の血の気が引きました。
性器をいじられているのはもちろんですが、妻が他の男とキスをしている姿はショック以外の何者でもありませんでした。
兼子さんは妻から指を抜くと、妻の体を起こしました。
ベッドに座った妻はうつ向き加減にぼーっとしたように見えます。
兼子さんがさっきまで妻の性器をいじっていた指を妻の口に近づけると、妻は顔を背けました。
兼子さんは笑っています。
そして、座った妻の前に仁王立ちになるように立ち上がった兼子さんは、ペニスをグイッと妻の前に突き出しました。
え・・・。
私は兼子さんのペニスに思わず目を見開きました。
かなりの巨根でした。
いや、確かに私が小さすぎるのかもしれません。
AVぐらいでしか他人の勃起したペニスを見たことはありませんが、客観的に見て兼子さんのこげ茶色のペニスは長く、亀頭がかなりの大きさでした。
妻は目の前にペニスを突き出されると、何も言われてないのにぽっかりと口を開きペニスをくわえました。
そして、わずかに首を振ります。
兼子さんは妻の栗色の髪に手を置くと、妻が動かしていたよりも大きく、早く、妻の頭を動かしました。
妻は苦しげな顔をしています。
「ほら、もっと舌使って、もっと唾出してジュポジュポ吸わな」
私は結婚してからほとんど妻にフェラチオしてもらったことはありません。
その妻が今他人のペニスを咥えているのです。
私は涙が出そうになりました。
時折突き立てる兼子さんのペニスに妻はさらに険しい顔になりました。
兼子さんは面白がっているのか、ペニスを口内で動かして、その度に妻の白い頬に兼子さんの亀頭の形が浮き上がりました。
ようやく解放されると、妻はまたベッドに仰向けになりました。
「じゃあチンポ入れるで、美代ちゃん」
兼子さんの言葉に私は立ち上がりそうになりました。
隣に座る奥さんが私の腕を掴みます。
その顔は、何してるの?あなたも私としたくせに、そう言ってるように見えました。
「ゴムつけて・・・」
妻が言いました。
「大丈夫。俺失敗せえへんから」
兼子さんは軽薄な感じで答えます。
妻は避妊薬なんか飲んでいません。
冗談じゃない、と私が身を乗り出すと、兼子さんはさらに続けました。
「生の方が美代ちゃんも絶対気持ちええから。
最初だけ。最初だけ生で2回目からは付けるから。な?」
妻はそれでも拒否すると思っていましたが、何も言いませんでした。
兼子さんは妻の股を開いて腰を抱え込みます。
ああ・・・!美代・・・!
兼子さんの逞しい体。
股間から覗く大きなペニス。
兼子さんが腰を浮かすと、妻の性器が見えました。
兼子さんは亀頭の先を妻の性器に擦りつけています。
「入れてって言ってみ」
妻は黙っています。
「入れてって言わな入れへんで」
妻が何か言いました。
「聞こえへん」
「入れてって言った・・・」
妻の声です。
「何を?」
「・・・オチンチン」
「そんな可愛いもんか、これ?」
「・・・チン」
小さな声です。
「大きい声で」
「チンポ・・・」
「もう一回」
「チンポ」
「チンポ入れて、やろ」
「もう、いややぁ・・・チンポ入れて」
「旦那よりデカいやろ?さっき言うてたやん、大きないって」
「うん・・・」
「イカせまくったるわ。このチンポ忘れられんようにしたる」
兼子さんは性器に擦りつけていたペニスをおもむろに突き立てました。
「んあああぁっ!」
妻が悲鳴をあげます。
妻は膣口をいっぱいに広げながら兼子さんのペニスを飲み込みました。
ぐっと押し込んでも兼子さんのペニスはまだ余っているぐらいの長さです。
兼子さんがゆっくりゆっくり腰を動かし始めました。
私は青ざめたまま体を震わすことしかできません。
と、兼子さんの奥さんが立ち上がり、私を見て階段を降りて行きました。
そして、驚いたことに階下まで降りてベッドの間際にしゃがみ込みます。
私もおろおろと階段を降りました。
もう、目の前数十センチのところに妻と兼子さんがいます。
正常位で組み敷かれた妻が大きく股を開き、膣の中に兼子さんのペニスを突っ込まれていました。
妻の膣から溢れた汁が匂い立つように溢れています。
私は夢でも見ているように兼子さんと妻の結合を見ていました。
兼子さんの腰の動きが激しくなると、妻が我慢しきれないように声をあげました。
「ああっ、あっ、んうっっ、あっ、あっ!んうぅぅ、あっ!あぁんっ!」
最近は子供もいたりでセックスもたまにしかしていません。
ましてや、妻が喘ぎ声を上げるようなこともありませんでした。
私がそこまで持っていけない早漏だということもありますが・・・。
パンパンパンパンパン!
兼子さんの腰が妻の股間を打つ音が激しくなります。
驚いたことに、兼子さんが私達を振り返りました。
ニヤッと笑うと、また激しく妻を突きます。
パンパンパンパンパンパンパンパン!
「ああっ!あぁんっ!いやっ、あっ!んあっ!いやっ!あぁんっ!ああぁぁぁんっ!」
聞いたことのないような妻の声でした。
私は腰を上げて背中越しに妻の顔を覗きました。
兼子さんに胸を揉まれ、乳首をいじられながら、股を開いて私以外の男に性器を使わせている妻は、だらしなく口を開けてかすかによだれを垂らしていました。
開いた口からは泣いているような切なそう声が溢れています。
兼子さんは私が見ているからなのか、わざとらしく妻に聞きました。
「気持ちええか?ああ?オメコ気持ちええか?」
「ああぁんっ!あぁんっ!気持ち・・・いい・・・ああっ!気持ち・・・いい」
「旦那とどっちが気持ちええねん?ほら、どっちがええか言え」
「ああっ!あっ!あっ!いやっ、もう、イく、イくぅっ、イきそうぅぅ・・・!」
「どっちがええか言わな、やめんぞ?ほらほら、どっちや?旦那とどっちや?」
「ああ、もう・・・もう、ほんまにあかんて
あかんぅぅ・・・あかんから!イくぅ、あかんぅぅぅ、
気持ちいいよぉ、ああぁぁっ、気持ちいいよぉ、気持ちいいよぉっ!」
パンパンパンパンパン!!
「旦那とどっちや言うてんねん!」
「これ・・・これぇ
このチンポ、このチンポぉぉ!
いや、あかんぅぅ、あはぁぁ
気持ちいいっ!気持ちいいぃんっ!
イくぅぅっ!イくぅぅっ!ああぁぁんっ・・・!」
妻の体がビクビクと震えました。
オシッコでしょうか、妻の膣から潮のようなものが吹き出しました。
パンパンパンパンパンパンッ!
「んあぁっっ!」
兼子さんがマックスに早いピストンをした後、
妻からペニスを引き抜きました。
はっきりとは見えませんでしたが
妻の腹か胸に射精したようでした
呆然とする私の手を兼子さんの奥さんが引っ張りました。
私は力なくベッドから離れました。
階段を上がりながら、妻の泣き叫ぶような絶叫が耳から離れませんでした