その日、私は主人に頼まれたお礼の品を贈るために街に出たのですが、
信号待ちしていた横断歩道の先にＹそっくりな人を見かけたので、思い切って近づき声をかけると間違いありませんでした。
Ｙもビックリしていましたが、すぐになつかしい笑顔になってくれました。
夕方の新幹線で九州に戻るとのことで少しだけ立ち話をしたのですが、私は仕事を辞めたこと、
娘が大学生となり家を出て今は主人と二人暮らしなこと等を話しました。
Ｙも去年から出張で１～２ヶ月に一度は１泊でこちらに来ていることを教えてくれました。
とりあえず私の携帯番号を教えて、今度来る時は必ず連絡して欲しいと言いその場は別れました。
あれから毎日携帯を眺めながらドキドキしていたのですが、ついに５月２５日の昼、２８・２９日で出張が入ったと連絡があったのです。
私が時間を作って会って欲しいとお願いすると、２９日は直帰で３０日は休みだから帰るのを１日延ばすと言ってくれました。
本当は２９日の夜から逢いたかったのですが専業主婦では急な泊まりの口実も作れず、学生時代の友人と会うと言って朝から出て行くとウソをつくのが精一杯でした。
期待いっぱいで迎えた３０日朝、私は自分でも恥ずかしくなる位の派手な下着に替えてＹの宿泊しているホテルに行くと
チェックアウトを終えてロビーで待っていてくれました。
私は少しでも長く二人でいたかったので、挨拶もそこそこに調べておいたホテル街の近くへタクシーを走らせました。
Ｙはビックリしていましたが、私が部屋に入るなり自分から抱きついて激しいキスをするとＹも応じてくれ、
そのままお姫様抱っこでベッドへ連れて行ってくれました。
そして優しくゆっくりと服を脱がせると私の下着に見入っていました。
Ｙはパンストを脱がせパンティの横から手を入れて私の敏感な所を指で弄りながら、
”オレが最後に入ってから誰か中に入った？”
と意地悪なことを聞くのです。
私は正直に一度だけベッドでピンクローターを使っている所を主人に覗かれ、そのままペニスを入れられたこと。
でも射精まではされなかったこと。
主人のペニスは触っても舐めてもいないこと。
それからはピンクローターも使わなくなった事などを話しました。
Ｙは意地悪く
”ナマで入れられたの？ピンクローターより感じた？入った残骸があるかも知れないよ？”
などと言葉で攻めるので、私も
”あなたはどうなの？また悪さしてるんでしょ”
と聞き返すと、
”２３歳の娘と２年ほどイイ仲になった”とか
”今は違う若い娘がいる”
とか私が嫉妬する様な事ばかり言うのです。
私は悔しくなって、
”コレは私のモノ”
とＹを仰向けにして大きくなっているペニスを頰ばると、自分からパンティを脱いでＹの上に跨りました。
久しぶりのＹは昔と変わらず大きく硬く、私は自分を忘れて激しく腰を前後に振っていました。
Ｙは
”全部ウソだから。ちょっと待って。出ちゃうヨ”
と言ってましたが私は嫉妬で異常に感じてしまい、気がついたのはＹが射精してぐったりしている時でした。
Ｙが
”大丈夫なの？あんなことしたら出すのガマン出来ないよ”
と言い訳をするので、
”気にしなくてイイから”
と答えました。
それから一緒にお風呂に入りＹの体の隅々まで丁寧に洗ってあげ、最後に大切なペニスにそっと触れて洗おうとすると半分くらい大きくなっていました。
”ここもキレイにしてあげるから立って”
とＹを立ち上がらせると、私は膝をついてペニスを頬張りました。
さっき私の中で果ててくれたと思うと急に愛おしくなり、夢中でしゃぶっているとＹの荒い息づかいが聞こえてきました。
その声に感じてしまった私は、さらに激しく舌を動かしているとＹが私の頭を押さえて腰を振り出しました。
そしてペニスが喉の奥に来た時、生暖かいザーメンが勢いよく出るのをハッキリと感じたのです。
数回の射精でザーメンを出し終えたＹは口から離れると、荒い息のまま
”こんなこと初めてだよ”
と喜んでくれました。
久しぶりのザーメンの味はよく分からなかったけど幸せでした。
お風呂から出てバスローブに着替えるとルームサービスでランチを楽しみました。
ワインを飲みながらおしゃべりをしていると夢の様な時間はあっという間に過ぎ、帰る時間が近づいてきました。
ほろ酔い気分で洋服に着替え、もうお別れかぁと思いながら化粧を直していると先に着替えたＹが近づいて来るのが鏡越しに分かります。
Ｙは後ろから抱きしめると私にキスしてくれました。
私はそれだけでウットリしてしまい振り向いてすぐに応じるとＹの手がスカートの中に伸びてきました。
また抱いてくれるのかしらと期待して私もＹのズボンの前を触ると硬くなっているのが分かります。
Ｙは私をベッドに連れて行き、後ろ向きにすると両手をつかせ、
お尻を大きく持ち上げるとスカートをまくり上げパンストとパンティを一緒に下ろすと自分もズボンとトランクスを下げペニスを荒々しく挿入してきました。
その激しさに私は一気に頂点に達するとＹも”ううっ”と言って中に出してくれました。
つながったまま私が
”Ｙのザーメン持って帰りたい”
と言うと、Ｙはハァハァ言いながらもペニスを抜くとすぐにパンティとパンストを元に戻してくれたので、私も流れ出さない様にお腹に力を入れました。
Ｙを駅まで送って９時頃家に帰ると主人は夕食も食べておらず
”随分と遅かったな”
とだけ言ってきました。
私はとりあえず着替えると冷蔵庫にあるもので夕食の支度を始めました。
そしてテレビを見ながら会話のない夕食を済ませると主人は先にお風呂入り自分の部屋に戻ります。
私は夕食の後片付けを済ませ寝る前にお風呂に入ると私の中からＹのザーメンが流れ出てきました。
ちょっぴり残念でしたけど今までＹが私の中にいてくれたと思うと幸せな気持ちになりました。
これからも”また電話するネ”と言ってくれたＹの笑顔を思い出しながら何の愛情もない主人と暮らしていくんだと思います。