妻が臨月に入って実家へ帰っていたあの頃、家には俺と小さな娘、そして頻繁に手伝いに来る義母がいた。義母は五十路手前とは思えないほど色気を放ち、豊かな胸と張りのある尻に視線を奪われ続けていた。
ある午後、娘を昼寝させた後。俺がソファで横になっていると、義母が隣に腰を下ろし「疲れてるわね」と背中を撫でてきた。その手つきに思わず体が反応し、硬く勃ち上がったものを隠すことができなかった。義母はくすっと笑い、「あらら、こんなに大きくして……欲求不満で溜まってるんじゃない?」と冗談めかす。
「お義母さん……もう我慢できない」
「ダメよ……でも……手だけなら」
そう言って彼女は俺のズボンを下ろし、温かな掌でゆっくり扱き始めた。
「ほら、すごい勢い……全部ワタシの手に出しなさい」
言葉に追い打ちされ、俺はあっという間に射精した。義母はティッシュでふきとりながら「こんなの、またすぐ勃っちゃうんでしょう」と囁き、再び肉棒を握った。
その翌日。義母はさらに一線を超える決意をしたようだった。
「昨日のだけじゃ物足りないんでしょう?……でも、中に出さないって約束しなさい」
そう告げるとスカートを捲りあげ、下着を脱ぎ、俺の目の前で濡れた割れ目を広げて見せる。
「ほら…見てごらんなさい。もう、こんなに濡れてるの。早く入れなさい」
我慢などできるわけもなく、一気に突き入れた。
「んっ……!大きい……奥まで来てる!」
義母は声を押し殺そうとするが、あふれ出る淫らな声は止まらない。俺が激しく腰を振るたびに、肉の襞がとろとろに絡みつき、ぐちゅぐちゅと湿った音が響く。
「お義母さん……気持ちいい……!」
「もっと突いて……奥を突いてぇ! ワタシを女にして…!」
彼女は両足を俺の腰にがっちり回し、締め付けを強めてくる。汗と吐息が混ざり、止まらない腰使いに理性は消し飛んだ。
「あぁっ…ダメ、中は…中はダメって言ったでしょう……!」
「ごめん…でも止まらないっ!」
その瞬間、俺は深く突き込んだまま溢れるほどの精を注ぎ込んでしまった。義母は背を弓なりに反らせ、全身を震わせながら嬌声をあげる。
「んんっ…熱い…出てる…ワタシのお腹にあなたのが注がれてる…」
背徳と快楽に溺れたその日から、2人の関係は歯止めが効かなくなった。娘が寝静まるたび、義母は俺を誘惑し、ベッドの上でも、浴室でも、時には台所の流し台に身体を乗せて貪り合った。
「もっと突き上げて! 娘の母親がこんなことしてるなんて…興奮するでしょ?」
「お義母さん、すごい音出してる……」
「うるさいくらい突き込んで…奥まで全部欲しいの…!」
狂ったように抱き合い、何度も果てる。義母は体位も激しく求め、バックで尻を大きく突き出しながら「ほら、もっと奥まで来なさい!あなたの精子でいっぱいにして!」と叫ぶ。俺は何度も中に放ち、そのたびに義母は快楽に溺れた表情を見せた。
やがて彼女は俺の耳元で囁いた。
「もし赤ちゃんができたら……もう本当に私のものになってもらうわよ」
その言葉に背筋が震えたが、同時に抗えないほどの興奮が込み上げていた。妻の影に隠れて繰り返される禁断の交わりは、ただの浮気ではなく、義母という存在を心から求め合う倒錯した愛情へと変質していったのだった。