夫の上司に抱かれ堕ちていった夜、人妻の私が

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人妻/不倫/浮気のお部屋

夫の上司に抱かれ堕ちていった夜、人妻の私が
2025年09月28日 11時39分
夫の上司が訪ねてきた夜、視線と酒に酔わされるように理性を失い、人妻である私は抱かれてしまう。夫が傍らにいるのに抗えず、羞恥と背徳が甘い痙攣へと変わっていった。禁断の一夜を描いたこの物語は、浮気や不倫に潜む快楽と罪悪感の二面性を鮮烈に体感させてくれる。

夫の上司が我が家に訪れた夜、私はすでに運命を悟っていたのかもしれない。夫の隣にいながらも、その男の目に囚われただけで胸がざわめき、脚の奥が熱を帯びていた。いけない、と思えば思うほど、心臓は早鐘を打ち、女としての本能が逃げ場を失っていく。

挨拶を交わした瞬間から、男の目は私の顔ではなく、胸や脚線を遠慮なく舐めていた。責められるような視線に頬が焼け、思わず笑顔でごまかしたが、その時にはもう身体は知らぬ間に反応を始めていたのだ。その後、酒が進み、夫の意識が徐々に曖昧になっていく中、私は上司の太腿へと抱き上げられた。
「やめてください…」とか細く告げたはずなのに、その声は自分でも驚くほど甘く震え、かえって誘いにしか聞こえなかった。

胸に伸びる大きな手。乱暴に揉みしだかれた瞬間、息が漏れた。痛みも羞恥もあるはずなのに、乳首はすぐに硬く尖ってしまう。夫の目がそこにあるのに、服越しに乳房を掴まれ、指で転がされるたび腰が小さく揺れるのを止められなかった。
「困ります…」と言いながらも、吐息交じりの声で、どこか悦びがにじんでいた。

スカートの裾をめくられると、下着越しに中心をなぞられ、思わず太腿を閉じてしまう。けれども強引に押し広げられ、布地の上から愛撫された瞬間、じゅわりと濡れが広がった。自分の液が染み出していくのをはっきりと感じて、羞恥に震えながらも声を殺しきれずに喉が鳴る。
「濡れてるじゃないか」耳元で低く囁かれた時、顔を横に振りたくても、腰は勝手に動いていた。

気づけば下着のクロッチを横にずらされ、熱く脈打つものが押し当てられていた。理性が「だめ」と叫んだのに、硬さに触れた瞬間、奥から熱がせり上がり、腰が自ら前へとすり寄ってしまう。指先で秘裂を広げられ、一気に突き入れられた時、頭の中が真っ白になった。
「あっ…いや…!」と声にしたはずが、響いたのは甘い嬌声だった。膣奥へ届く太さと長さに、身体は跳ねながら強く締め付けてしまう。心では拒んでいるのに、奥で喝采するように肉が吸い付くのを自覚した瞬間、突き上げられるたび汁をあふれさせ、襞の奥から痙攣が立ち上がった。

体勢を変えられ、四つん這いに組まれる。背後から白い尻を突き上げさせられ、腰を握り潰すほどの力で打ち込まれるたび、床に頬を擦りつけ、声が止められなかった。夫が細めた目でこちらを見ている気配が背中に突き刺さる。その羞恥がまた、膣を痙攣させ喘ぎを深くしていく。
「いや…見ないで…!」と夫に心で叫ぶのに、臀部を打ち付けられる音に混じって嬌声が反響し、腰は無意識に後ろへと合わせ始めていた。

最奥を抉られ、ぐちゅぐちゅと淫らな水音が部屋に溢れる。白いニットが汗で肌に張り付き、髪が振り乱れるころ、熱いものが一気に注ぎ込まれた。子宮口を叩くように吐き出された白濁に、全身がひきつけた。背筋がぞくぞくと震え、痙攣とともに絶頂は止まらず、夫の存在すら雲散霧消するほどの甘い破壊力に支配された。

終わるはずがなかった。その後も繰り返し抱かれるたび、私はますます雌としての身体を曝け出すようになった。口を固く結んでいたはずが、次第に舌を絡め、自ら求める動きを覚えていく。理性は「夫を裏切っている」と叫ぶ。だがその罪悪感ほど、熱く淫らに身体を堕とす麻薬はなかった。

今や私は、夫の妻であると同時に、彼の女でもあった。夫が見ている前で突かれ、快楽に震えるその瞬間が、かつてないほど女として昂ぶらせるのだ。抗えず、堕ち、そして悦んでしまった自分を認めるしかなかった。

背徳感に震える人妻が、夫の目の前で上司に貫かれていく描写には、抗えば抗うほど昂ぶる淫靡なフェチ性が満ちていた。拒絶の言葉が甘い声へと裏返り、羞恥と快楽が絡み合っていく過程は、まさに「堕ちていく瞬間」の生々しさを突きつける。特に夫の視線を意識しながら四つん這いに組み敷かれ、喘ぎを止められなくなる場面は、NTRならではの残酷さと興奮が同時に溢れだしていた。中出しを受けて白濁が子宮口に注がれる描写も強烈で、罪と官能を同時に刻み込むようなリアリティを持つ。夫を裏切る自覚がさらに肉体を熱くさせる構造は、禁断の関係を象徴する倒錯したスパイスだ。人妻が女であることを思い知らされる瞬間に心を掴まれ、後戻りできない快楽へ引き込まれる濃厚な一篇だった。
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