最初から気づいていた。
アイコさんの胸は小ぶりで、ブラウスの上からはほとんど膨らみを感じさせない。それなのに、うっすらと透ける乳首の輪郭だけは異常なほど自己主張していた。先端が長く突き出し、時に固く尖り、色も濃く黒ずんでいるように見えた。
そのギャップ――小さな胸に場違いなほど隆起した長乳首。俺は一度見ただけで頭から離れなくなった。
ホテルで服を脱がせた瞬間、その欲望は確信に変わった。
「うぁ……やっぱり凄い……」
目の前にあるのは控えめな乳房。しかしその頂にある乳首だけは異様なまでに突き出し、黒々と存在感を放っていた。摘まむと硬さは飴玉のようで、指先で転がした途端にアイコさんは「ひゃうっ!」と腰を跳ねさせる。
「恥ずかしい……人より大きくて、色も濃いの……」
照れながら胸を隠そうとするが、俺はその腕を押さえて乳首を啜った。
舌で巻き取り、先端を強く吸い上げる。黒乳首の硬さが口腔に突き刺さり、噛むように弄ぶたび、彼女の体は電気が走ったように弓なりになる。
「やっ……そんなに吸わないで……胸ちっちゃいから、乳首ばっかり目立っちゃうのぉ……」
その言葉がたまらない。小さな胸なのに、不釣り合いにデカい黒乳首をいじる背徳感。指で引っ張ると1センチ以上に伸び、俺は夢中で舌で転がしながら下半身を押し付けた。
「上に乗ってください」
俺が言うと、アイコさんは顔を赤らめながら跨がってきた。
騎乗位で俺のチンポを咥え込むと同時に、その小さな胸が揺れ、チョコンと突き出た黒乳首が上下に踊る。
「いやぁ、見られると恥ずかしいっ……」
両手で揺れる乳首を掴み、親指と人差し指で硬くつねり上げた。アイコさんは腰を大きく振り乱しながら嬌声を上げる。
「イッちゃう、乳首いじられると奥で響いて……膣が勝手に締まっちゃうのぉ!」
実際、乳首を転がすたびに膣はきゅっ、きゅっと絡みつき、俺のモノを搾り上げる。
「ほんとすごい……小さい胸なのに、黒乳首触るとまんこごと反応してる……」
「やっだぁ……そんなこと言わないでぇ……でも、気持ちいいのっ……!」
彼女は自分の乳首を両手で引き延ばしながら腰を振り始めた。
「見て……ちっちゃい胸なのに、乳首はこんなに伸びちゃうの……もっと舐めて、いじって、変にしてぇ!」
その姿はもはや痴女だった。
ピンと伸びた黒乳首を俺の口へ咥えさせ、自分で上下に擦りつける。腰はさらに激しく振られ、ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てながら騎乗位で突きまくる。
「イクゥッ!乳首同時にされると、膣もイッちゃうのォォ!!」
子宮口まで達する勢いで締め付けてくる膣穴。限界だった俺も叫び声を堪え、腰を突き上げて精液をぶちまけた。
注ぎ込まれる熱を感じながらも、アイコさんは黒乳首を捻り、伸ばし、乳首の痛みと膣奥の快楽を同時に受け止めて絶頂を繰り返していた。
長く突き出た黒い乳首をいじるたび、少女のような小さな胸が淫乱の象徴へと変わっていく。そのアンバランスさに、俺は完全に虜になった。
胸を揉むたび、乳首が「まだもっと」と主張しているかのように硬く尖り続ける。騎乗位で腰を振りながら、黒乳首を自分で引き延ばして見せつける人妻――その背徳的な姿こそ、最高のオカズだった。