夫の部下に後ろから貫かれて…人妻が堕ちた背徳の夜

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人妻/不倫/浮気のお部屋

夫の部下に後ろから貫かれて…人妻が堕ちた背徳の夜
2025年09月26日 15時52分
DUGA
CSI PICTURES
夫の元部下と偶然の再会をきっかけに、人妻である主人公は理性を超えた関係に踏み込んでしまいます。初めての背徳の快感に抗えず、夫には見せたことのない自分をさらけ出していきました。この記事では、人妻が“許されない関係”に堕ちていく過程と、その中に潜む禁断の欲望を赤裸々に知ることができます。

あの夜のことを思い出すと、今でもゾクゾクと震えが走ります。夫以外の男性に抱かれるなんて考えたこともなかった私が、あれほど乱れてしまうなんて…。それは、ほんの小さなきっかけで始まった背徳の時間でした。

飲食店を夫と共に切り盛りしていたある日、夫の元部下である彼と久しぶりに再会しました。昔から私のことを「明るくて頼りがいがある」と言って慕ってくれていた彼。店で顔を合わせるたび、無邪気に笑いかけてくるその視線に、女としてどこか誇らしさを感じていました。でもまさか、そこからこんな関係に発展するとは――その頃の私はまだ知りませんでした。

あの晩、夫と私と彼で飲みに行く約束をしていたのですが、夫が急に店を離れられないと言い出し、彼と二人で先に行くことになりました。「二人で飲んできて」と夫に言われた瞬間、心の奥が小さく揺れたのを覚えています。妻でありながら、他の男性と“公認で”二人きりになれる。その状況が、妙に胸をざわつかせたのです。

グラスを重ねるうちに雰囲気が和み、彼が照れたように「昔から一度抱きたいと思っていた」と打ち明けてきました。驚きと同時に、喉の奥がカッと熱くなり、思わず笑ってごまかそうとしました。でも視線は逸らせず、頬が赤らんでいくのを感じます。女として求められることがこんなにも心を震わせるのかと、自分でも戸惑っていました。

「ちょっと…歌いに行きません?」彼に誘われ、勢いでついて行ったのがカラオケボックス。この時点で、理性なんてもう揺らぎ始めていたのかもしれません。密室に二人きり。歌声よりもお互いの鼓動の方が大きく響いていました。

ソファに座った瞬間、彼の手が私の太ももに置かれました。驚いて見上げると、真剣そのものの眼差しで「触ってほしい」と震える声。拒めば楽に戻れるのに、その一言に胸が痛むほど高鳴ってしまい、私は小さくうなずいていました。次の瞬間、彼の硬く勃ちあがったものを握らされ、その熱さに全身が火照ったのを鮮明に覚えています。

「旦那には絶対言わないで」――。そう約束した途端、私はもう妻ではなく、女として彼に堕ちていました。

気づけば彼のものを口に含んでいました。初めて味わう背徳の匂いと熱が、脳を痺れさせ、腰の奥がうずきだします。舌を絡めるたびに彼が喘ぎ声を漏らし、私はますます濡れていく自分を止められなくなっていました。

やがて彼に押し倒され、下着の奥に指を入れられた時、「もう戻れない」と悟りました。次に彼が取り出したゴムを見て、ほんの一瞬だけ〝夫を裏切る〟罪悪感がよぎりましたが、背を向け四つん這いにされた瞬間、その思考は快感にかき消されていきました。

――そして、彼が私を後ろから突き破った瞬間。

腰に伝わる衝撃が全身を貫き、思わず声を上げてしまいました。夫とは違う角度、違う勢い。背筋を掴まれ、押さえつけられると、自分が完全に征服されているのだと実感しました。膣の奥に打ちつけられるたびに甘い悲鳴が漏れ、息が乱れて、視界が霞んでいきます。

「もっと突いて…!」気づけば自分から腰を揺らし、欲しがる言葉を叫んでいました。

彼が容赦なく打ち付けるたび、胸はソファに擦れ、乳首が硬く尖ってさらに熱くなる。背後から響く肉と肉の音、体を支える腕が震え、汗が流れる。恥ずかしいはずなのに、快感がその全てを凌駕していきます。

「だめっ…旦那に悪い…でも…気持ちよすぎ…!」理性と背徳感が交錯する中、波のような絶頂が襲いかかり、腰が砕けそうになりました。彼に背後から深く突き上げられるたび、体は勝手に痙攣し、絶え間なくイキ続ける自分に驚いていました。

「もっと欲しいんだろ?」耳元に囁かれた瞬間、私は完全に堕ちました。背徳も罪悪感も、すべて快楽の中に溶けてしまったのです。腰を抱え込まれ、さらに深く突き上げられ、子宮を押し潰されるような感覚に、何度も絶叫してはベッドに崩れました。

気がつくと、部屋中に私の声が響いていました。あんなに乱れる自分を、夫の前では見せたことがなかった。恥ずかしさよりも、女として解き放たれた歓喜が強く支配していました。

行為が終わった後、汗で乱れた姿を鏡越しに見て、「もう普通の妻には戻れない」と確信しました。肩で息をしながら彼の胸に倒れ込む私を、彼は満足そうに抱き寄せてくれました。その腕の力強さと汗の匂いが、背徳の証として今も消えません。

それから、私たちの関係は続いています。月に一度、夫には内緒で彼と会い、あのバックで乱される。夫に抱かれているときでさえ、頭には彼の荒々しい突き上げが甦り、体が勝手に疼いてしまいます。

人妻として“してはいけないこと”だと分かっている。けれど、あの快楽を体が覚えてしまった今、もう逃れられません。私は妻でありながら、夫の部下に抱かれ、後ろから突かれるたびに女として歓喜している――この矛盾こそが、私の背徳の愉しみなのです。

読んでいて強く印象に残ったのは、人妻が夫ではなく部下に抱かれることで初めて解放されていく瞬間でした。ソファに押し倒され、後ろから突き上げられる描写は圧倒的に生々しく、背徳と快楽がないまぜになった姿が艶めかしく映ります。特に「旦那に悪い…でも…」と理性が揺らぐ場面は、道徳と本能が拮抗する人妻ならではの淫らな魅力を際立たせています。バックで腰を打ち据えられるたび、人妻は妻という立場を忘れ、完全に“女”として歓喜する。そこに漂うのは許されないはずの悦びなのに、読む側には背徳感を超えた強烈な欲望の正当性すら感じさせてくれました。この物語の醍醐味は、夫の部下という近しい存在に抱かれ続けるという禁断設定が、人妻の背徳性と肉体の奔放さをより強烈に浮き彫りにしている点にあります。読後には、“裏切りのはずが快楽に変わる”その不思議な力に、抗いがたい興奮を覚えずにはいられませんでした。
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