夫の部下に抱かれて―私が騎乗位で堕ちた夜

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人妻/不倫/浮気のお部屋

夫の部下に抱かれて―私が騎乗位で堕ちた夜
2025年10月01日 21時52分
DUGA
夫とのセックスに物足りなさを抱えていた私は、夫の部下の視線に女としての欲望を思い出しました。禁じられた関係に抗えず、ついに自ら腰を振ることで快楽に溺れていきます。夫には見せられない“女の本能”をどう表現できるかが、この体験談の核心です。

あの夜のことはいまだに鮮明に覚えている。
私は裕子、31歳。夫は会社の課長で36歳。正直、夫のことを愛していないわけじゃない。でも、彼の体型や生活習慣と共に、ベッドの上での相性は日に日に悪くなっていた。特に性の部分は、結婚してからずっと物足りなさが残っていた。正常位ばかりで、苦しいほど身体を押しつけられることはあっても、私が望むように自由な体勢で愛されることは一度もなかった。

そんな中で現れたのが夫の部下、山口くん。いつも夫が飲み会で潰れてしまうと、私の家まで連れてきてくれる律儀な青年だった。最初は礼儀正しく真面目な印象だったのに、ある夜、彼の視線に私は気付いたのだ。私を女として見ている視線。女として少しも見られなくなった夫の隣で、その視線に心の奥がざわついた。

その夜も夫は泥酔し、山口くんが送ってくれた。いつものように彼に夫を寝室まで運んでもらい、お茶を出しただけのつもりだった。けれど、彼の言葉はまっすぐで、私の中に抑えていた渇きを容赦なく突きつけてきた。
「課長の奥さんじゃなかったら、告白してます。本当に綺麗だから。」
頬が熱くなり、思わず笑って受け流したけれど、心臓は跳ね上がった。結婚してからそんなことを言われたのは初めてだった。

トイレに立った彼が戻った時、不意に背後から手が私の胸を掴んだ。驚きと戸惑いで声にならない息が漏れる。必死に「だめよ」と口にしたものの、その強い抱擁に体から力が抜けていく。「旦那に知られる」という恐怖と、「このまま流されたい」という欲望がせめぎ合い、結局私は二階に確認に行った。夫が眠り込んでいるのを確かめると、不思議な覚悟が芽生えた。もう、逃げられない。私は彼の腕に戻った。

唇を重ね舌を絡めた瞬間、自分がどれほど欲していたかを悟る。舌先から腰の奥まで電流が走ったようで、我慢していた衝動が一気に解き放たれた。服を脱がされ、肌を晒すほどに、私は女として蘇っていく気がした。乳首を吸われ、指で愛撫されるたび、身体が勝手に震え、声を漏らす自分に驚く。夫の前では決して見せられなかった顔を、あっさり山口くんの前でさらけ出していた。

やがて彼の熱を導くように私が馬乗りになった。その瞬間、脳裏によぎったのは夫と交わる時の窮屈さだった。重たい腹を私にのしかけ、同じリズムで腰を振る夫。それに耐えるだけの行為。けれど山口くんを跨ぐと、世界が一変した。

自分の自由に動ける――その感覚だけで背徳的な快楽に全身が震えた。ゆっくりと腰を落とした瞬間、彼の硬さが奥まで突き上げ、思わず声が漏れる。「あぁ…全然違う…こんなに深いの…」腰を落とすたび、膣壁が擦りあげられ、体の奥が悦びに痙攣する。

夫の時には決して感じられなかった波が押し寄せる。私は彼の胸に手をつき、乳房を揺らせながら自分でリズムを作った。前へ突き出すように、時に後ろに深く腰を押し込むように。自由に角度を変えるたび、彼の先端が新しい場所を突き、脳が真っ白になる。快楽を操れる喜びに酔いしれ、私は腰を止められなかった。

「裕子さん…すごい…自分で動いてる…」
彼の言葉にますます火がつく。女として見られ、求められる高揚感。私は夫に対する抑圧を振り払い、女としての渇きすべてを腰の動きに込めた。乳首が擦れるたびに身体が反り、彼の呻き声に合わせて動きを早める。自分が彼を征服しているようで、同時に彼に溺れさせられている。背徳と快感の渦の中で、私は完全に崩れていった。

「イく…イっちゃう…こんなの初めて…!」
絶頂に達した瞬間、腰が勝手に跳ね、何度も痙攣しながら彼の上で震え続けた。汗に濡れた髪が頬に張り付き、息が荒く乱れても、まだ止まりたくなかった。夫の前では決して得られなかった歓びに、私は夢中で腰を振り続けた。

終わった後、身体を重ねて余韻に浸りながら、私は抑えきれずに告白した。
「主人とは…正常位しかなくて…すぐ終わってしまうの。こんな自由に抱かれたの初めてなの。」
その言葉は敗北のようであり、解放宣言でもあった。夫への裏切りを自覚しながらも、私の体は正直だった。欲しいのは夫のぎこちない抱擁ではなく、山口くんの自由で激しい動き。私自身が腰を振り、女として燃え上がれる時間だった。

それ以来、私たちの関係は途切れることなく続いている。夫の留守を見計らっては、私はまた彼の腕に飛び込み、騎乗位で自分の欲望を満たす。愛ではないかもしれない。けれど、女として生きている実感を与えてくれるのは間違いなく彼だった。
夫に抱かれたときには得られなかった「女である自分の悦び」を、今は山口くんの上で、腰を振りながら何度も確かめている——。

この体験談の核心は「妻が主導して快楽を掴み取る」という部分にあります。夫との不満足な正常位と対比される、部下の上で自由に腰を振る騎乗位は、単なる浮気の描写を超えて“女の覚醒”そのものを描き出しているようでした。彼女が主体的にリズムや角度を変えるたび、背徳はより濃く、快感の渦に呑まれていく様子が非常に生々しい。読んでいて目を奪われるのは、その恥じらいを超えた開放感と、部下の視線により「妻」から「女」へと変化する瞬間です。不倫という禁断の関係だからこそ、余計に揺さぶられる人間的な部分が浮かび上がります。単に情事を描くのではなく、夫では得られない“自由と支配の快感”をここまで淫靡に表現できている点が、強烈なフェチ性を帯びさせている作品だと感じました。
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