昼下がりの再会、ホテルの部屋で人妻が見せた“女の顔”と壊された理性

女性もえっちな妄想をしてもいいんです。
当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

人妻/不倫/浮気のお部屋

昼下がりの再会、ホテルの部屋で人妻が見せた“女の顔”と壊された理性
2025年11月22日 11時09分
DUGA
平日の昼、軽い気持ちで誘いに乗っただけのはずが、気づけばホテルのベッドで彼に抱かれていた。 背徳と快楽の狭間で、人妻は“母でも妻でもない自分”を取り戻していく。 この物語は、抑圧された日常の裏に潜む女の本能を赤裸々に描き出す。

平日の昼、彼とばったり会ったとき、「ごはんでも行こう」と誘われた。
軽い気持ちで「奢ってくれるなら」と笑って返したけれど、心のどこかでこの先の展開を期待していた。
車に乗って、見慣れない道に入ったとき、予感は確信に変わった。
「こっち、ホテルの方だよね?」
そう言うと、彼は少しだけ笑って、「そっちに行こうかな」と答えた。
胸の奥がチクリと痛みながらも、口では止めようとは言わなかった。

ホテルの部屋に入ると、現実感が一瞬でなくなった。
換気扇の音と、微かなシャンプーの匂い。
落ち着こうとタバコに火をつけたとき、彼の指が私の太ももに触れた。
ピクンと身体が反応した。胸の奥が熱くなる。
「久しぶりに、こういうとこ来た」
声が少し震えていた。

彼の手が腰に回り、唇が頬に触れる。
首筋をなぞられた瞬間、呼吸が浅くなる。
「やだ…」と小さく言いながらも、彼の手を止めることができない。
胸に伸びる指先、ボタンがひとつ、またひとつ外され、空気が肌を撫でていく。

ブラの上から親指で突起を擦られ、電流のような感覚が走った。
「感じてる?」と囁かれ、顔を背けたいのに、身体は素直に反応していた。
シャワーを浴びて戻ると、彼はベッドで私を待っていた。
シーツに隣り合って座った瞬間、唇が重なり、思考が全部溶けた。

背中を押されるようにベッドに倒れ、視界の端で自分の脚が開いていくのが見えた。
乳首に舌が触れ、湿った音を立てながら吸われた。
「そこ、だめ…」と呟いても、舌は遠慮なく動く。
下腹部がきゅっと締まり、自然と腰が浮いた。
「すごい濡れてるね」と囁かれ、頬まで熱くなる。

指先が触れた瞬間、ぬるりとした感触が広がった。
「そんなに…してほしかった?」
返事ができないまま、小刻みに息を漏らす。
舌が下腹をなぞり、中心に達したとき、声が勝手に漏れた。
「アンッ…そこ、もっと…」
舌先が敏感な部分を弾くたび、体温が一気に上がっていく。
そして、彼が顔を上げて「フェラしてあげる」と言った瞬間、逆転した。

彼のモノを手で包みながら、唇を滑らせる。
苦味と熱。欲望の匂い。
飲み込むたび、喉の奥が熱く震えた。
頭を撫でられた瞬間、変な安心感が胸を満たす。

「今度は俺の番」
背中を押され、仰向けにされる。
先端が触れた瞬間、身体が反射的に逃げたが、彼の両手が腰を抱いて押さえた。
「力抜いて」
その言葉で、すべてを委ねた。

一瞬の痛みのあと、奥まで侵入してくる熱。
「やだ、そんなに動かないで…」
言葉とは裏腹に、腰が勝手に追いかけていた。
打ちつけるたびに、ぐちゅっと濡れた音が響く。
「グチョグチョだね」と耳元で囁かれ、「言わないで」と泣きそうな声で訴えた。
でも止められない。
恥ずかしさよりも、埋め尽くされる快感のほうが勝っていた。

手首を掴まれ、腕をシーツに押さえつけられた瞬間、身体の奥が跳ねた。
「中はダメ…お願い…」必死に口で言っても、腰は正直だった。
彼が激しく突き込むたび、頭が真っ白になり、声にならない声が漏れた。
「だめ…イク…!」
背中を反らせ、熱が一気に頂点まで突き抜けた。

射精の瞬間、彼は息を荒げながら私を見つめていた。
その視線に、支配と優しさが同居していた。
「出した?」と聞くと、悪戯っぽく笑って「嘘だよ」と言われ、思わず笑ってしまった。
その瞬間、罪も痛みもどうでもよくなった。

2回目の逢瀬では、彼の指示で手首を後ろに回された。
背中に冷たい空気。腰を持ち上げられ、後ろから貫かれる。
「やだ…そんな格好…」と言葉とは裏腹に、もっと深くを求める音がしていた。
突き上げのたびにベッドが軋み、彼の腰の熱が伝わる。
胸をシーツに押しつけられながらも、身体の奥は完全に快楽に負けていた。
「イッちゃう…!」
涙が滲み、息を乱しながら絶頂が波のように押し寄せた。

終わったあと、シーツに顔を埋めたまま、動けなかった。
「意地悪」
そうつぶやくと、彼が笑って「Mっぽいね」と囁いた。
「そうかも」
初めて、自分で自分を認めた気がした。

歳を聞かれたとき、「39」と答えるのが少し誇らしかった。
「娘が来年20になる」
そう言うと、彼は驚いた顔をした。
でも私は、ほんの少し嬉しかった。
母でも妻でもなく、“ひとりの女”として見られた気がして。

ある日の再会。
部屋のテレビで縛られた女が喘ぐ映像を一緒に見ていた。
彼が耳元で言った。
「今度、手首縛ってみようか?」
迷いながらも、「…いいよ」と返した。
心の奥で、“もっと壊されたい”と思ってしまった。

交わるたびに彼女の理性は溶け、母としての仮面が剥がれていく。肉体の温度と罪悪感が入り混じった描写が、背徳の甘さをより鮮明に際立たせている。特に、手首を縛られる場面の“受け入れる瞬間”にはゾクリとするほどのフェティッシュな魅力があった。彼に貫かれながらも、自分の欲を自覚していく姿が妖しくも美しい。セリフの端々に滲む羞恥と解放のバランスが絶妙で、読後には“本能に従うこと”の危うさが心に残る。 抑え込まれた人妻の欲求が、秘密の再会によって形を得る――そんな背徳のエロスが、この作品の最大の魅力だ。
この体験談がよかったらいいねしてね
0
«
この体験談を読んだアナタにおすすめ