先輩の彼女・・・

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人妻/不倫/浮気のお部屋

先輩の彼女・・・
2021年07月02日 10時14分

今から15年ぐらい前、大学院に入ったばかりの頃だったが、俺はまだズルズルとサークルをやっていて、
その日は夕方から、2個上の大学院の先輩と、その彼女(恵利)と、3人で部室まで行く用事があった。
5時ぐらいに俺の部屋で待ち合わせって約束だったが、恵利は4時半過ぎには俺の部屋に来てしまった。
で、一応、あがってもらって一緒に先輩を待つことにした。
俺は、待つ間、パソコンでシ●シティをやってたんだが、恵利がそれにとても興味を持ちだした。
「ねえ、タカさん」「ん?」「これ、都市開発するやつ?」「ああ、まあ、そういえばそうかな」
面倒なので恵利のスペックをまとめて先に言っておく。恵利は学年が俺の2つ下で、当時大学3年生。
建築学か何かのゼミに入っていた。顔は今で言うとスケートのミキティかな。劣化前の。
胸もミキティぐらいで、服の上からでもたっぷりあるのが分かる。官僚の娘か何かのお嬢様だな。
しかも、自分でも車を乗り回して元気が売り物のような篤姫みたいな感じ。
その恵利がシ●シティを猛烈にやりたがり、パソコンを占拠しだした。
俺が作った街をぐちゃぐちゃにされるのが嫌で、「ちょっと待って。セーブして新しいの始めるから」
と言いながら恵利の右側に座りマウスでパソコンを操作した。
ちなみにパソコンはテーブルの上に置いてあって、床に直接座って使っていた。
だから、恵利と俺は床の上に並んで座ってパソコンを見ていたことになる。
恵利はシ●シティが楽しいらしく、目を輝かせて画面を見つめている。
「で、家作ったら、工場、作らないとダメじゃん。働くとこないし」
「え、でも公害出るんでしょ。公害はダメ」「だから、そしたら公園作るんじゃん」
「公園かあ。公園は良いねえ」とか言っているうちに、俺は、はじめて恵利が薄手の上着の下は、
ノースリーブの薄いタンクトップみたいしか着ていないことに気がついた。
だから、ちょっと視線を恵利の方に向けると、恵利の胸の谷間がはっきり見える。
「消防署は絶対作らないといけないの?」「ああ、これ何で人口減っていくの!」
理系女の恵利は飲み込みが早く、シ●シティにのめり込んでいる。
俺は恵利の胸に、もう完全に釘付けになっている。胸にうっすら汗が浮かんでいて、とてもエロい。
恵利の目は画面に釘付けで俺が胸を見ていることに気づかない。
恵利の匂いも、赤ちゃんみたいな、ミルクみたいな、とても良い香りだ。すると突然。
「いやああ! 何これ! 何これ!」恵利の都市をハリケーンが襲ったため、恵利がいきなり大声を出す。
「ああ、何、火事発生したじゃん! いやああ」と、体をよじり、もがきだす。
そして、俺の方に体を少し寄せて、もたれかかろうとする。
恵利の長い髪が俺の鼻先にかかり、恵利の匂いがいっそう強く漂った。

もう限界だ。俺は体を開いて、恵利を抱き寄せた。
「え?」俺は恵利を後ろからはがい締めにする感じで抱きしめた。意外に小さい。
恵利はこの展開を理解できず言葉を発しない。俺は左手をタンクトップの首側から差し込んで右胸を触る。
ブラもあったが、すんなり手が入った。小振りなような重量感があるような・・・。
ともかく手にすっぽりと収まる感じとその体温は、少し冷めた肉まんのようだった。
「ああ。」恵利が何か言いそうになるので、思わずキスをした。
恵利の口をふさぐように、ともかく口を合わせた。
俺は訳が分からなくなって、恵利の口の中に舌を押し込んだ。
意外だったのは、恵利の口の中に押し込んだ俺の舌に、恵利が舌を絡めてきたことだった。
条件反射でキスの時には舌を絡めるように仕込まれているようだ。
俺のジュニアはもうギンギンになり、恵利がマウスに置いていた右手を、俺のジュニアにもっていく。
--抵抗しない。恵利の右手をとって俺のジュニアをさわらせ、さするように動かす。
恵利は俺のジュニアの固さを確かめるように軽く握ってきた。
恵利を抱きしめる俺の腕に力が入る。左手を恵利の胸からスカートの裾へと移す。
少し長めのスカートだったので、何度か左手でたくしあげる。恵利の太ももが露わになる。
「あ、ち、ちょっと。。」恵利が初めて抵抗してスカートを戻そうとする。
が、恵利は俺のジュニアを握ったままだ。俺は恵利を押し倒し、改めて恵利にディープキスをする。
恵利は癖がついているかのように、また舌を絡めてくる。
今度はスカートを一気にたくし上げ、恵利の薄黄色のパンティーに到達した。
ももを右手で強引にこじ開けて、恵利の股間に触れる。生暖かく蒸れた感じが伝わってきた。
「あ、ダメ」パンティーの布を少しずらし、手を差し込む。ぐっしょり濡れている。
「あ、ほんとにほんとにダメだから」中指を突き立てると、するりと穴に入っていた。
「ダメ、ダメ、ほんとに。わたし流されるから、ほんとに、ほんとに」中指で穴をかきまぜる。
「ああああああ」恵利が信じられないような大声をあげて、俺にしがみついてくる。
俺は夢中になって恵利の穴をかきまぜる。「あん、あん、あん、あん」
かきまぜるスピードに合わせて、恵利の声が部屋に響く。恵利の上着が邪魔になってきた。
上着とタンクトップとブラジャーを一気に引き上げる。恵利のたっぷりとした胸が露わになる。
ブラの後が赤く、生々しい。「ダメ! 本当に、もうこれ以上ダメ!」
俺は無視して乳首をなめる。と同時に右手は穴からクリに移した。
「ああ、そこも、そこもダメ。ほんとにダメだって!!」俺は無視して乳首とクリをさすり続ける。

「ああああ、ああああ、ああああ、ああああ」恵利のあえぎ声が穴の時とは違うリズムに変わった。
「ああああ、ああああ、ああああ、ああああ」恵利の顔を見ると苦しそうな悩ましそうな表情だ。
恵利が腰を少し浮かせてきた。「ああああ、ああああ、ああああ、ああああ」
俺はジュニアをズボンから出し、恵利の右手を持って行った。
ギンギンに固くなったジュニアを、恵利は強く握りしめる。
「ああああ、ああああ、ああああ、ああああ」クリ責めに飽きた俺は、今度は穴に2本指を突き入れた。
「ああああん、あん、あん、あああああああん」顔は上気しきって真っ赤になっている。
俺は、恵利の空いている左手を、恵利の胸に持っていった。恵利は自分で自分の胸を猛烈に揉みしだく。
俺のジュニアを固く握りしめながら、もう何もかも分からなくなっているようだ。
「ああああん、あん、あん、あああああああん」「気持ち良いの?」
「あん、え?、あん、ああ、う、ああ、ううん」「どれぐらい?」
「ああ、良いから、あん、あん、あ、あの」「なに?」
「タカさん入れないの? あん、入れないの? 入れないのー!!」恵利が声を大きくして求めてきた。
ピンポーン「先輩だ!」ピンポーン「え? あ、ああ」恵利が慌てて起き上がり、スカートを直す。
ブラジャーを戻して、タンクトップと上着を戻す。俺は急いでジュニアをしまい、部屋の中を確認した。
ピンポーン恵利の状態を確認する。大丈夫そうだ。
玄関まで迎えに行って世間話をして、先輩を連れて部屋に戻ってくると、恵利はパソコンに向かっていた。
そして、先輩に向かって振り向かずに背中越しにこう言った。
「ねえ、シ●シティって難しいね、ハリケーンで壊滅しちゃった」
俺は、恵利のあそこはまだぐちゃぐちゃに濡れているはずだと思いながら後ろ姿を黙って見つめていた。
結局、その日は、そのままだったんだ。そのまま、先輩(M2終わってその時は研究生)と、
その彼女の恵利(3年生)と、俺(M1)の3人で部室に行って帰ってきた。
で、あの日、俺の家で先輩を待つ間、一緒にシ●シティをやった日の翌日。
俺は夜のバイトが入っていて、それが11時で空けて、家に着いたのが11時半ぐらいだったと思う。
家に帰って、ふと電話をみると留守番電話がパカパカいっていた。
ボタンを押すと「1件です」、で、巻き戻した。
「・・・・・・・・・・・・・・・」何だよ、無言電話かよ。
「・・・・・・・・・・・・・・・」たぶん10秒ぐらい経ってからだと思う。
「・・・・・・・・・・・・恵利です」え?なんだろ?
「あの・・・・・・・・・・・・・」何を言い出すのか、凍り付く俺。
「あの、シ●シティ、うちのラップトップでもできるかなって思って」少し考えた。

恵利はアパートで1人暮らしだったから、こんな時間にこっちから電話しても親がとるということはない。
その点は大丈夫だ。問題は先輩。確か今日は実験のはずで、何もなければ確か研究室に泊まり込みのはず。
明日、俺が当番なんだから、それは確実なはず。しかし、万が一ということはある。
少し考えたが、結局、俺は恵利の家に電話した。「ああ、俺。あの、今からシ●シティもってくよ。」
「え?」「いや、俺のも研究室の不●コピーしたやつだから」「うん」
「だから、ディレクトリごとコピーすれば大丈夫だと思うし。」「でも」
「ただ、ちょっとバッチファイルとかコンフィグとかいじらないといけないと思うから」
無理やり恵利の家に押しかける約束をして、オンボロ中古車で恵利の家まで行った。
恵利の部屋には先輩と前に1回だけ来たことがあったが、その時とちょっと模様替えしたみたいだ。
「わたしの、古い386でメモリそんなに入ってないけど、大丈夫?」
「たぶん、大丈夫。あと空いてる3.5インチのフロッピーディスクある?」
俺は、恵利のラップトップに、シ●シティをインストールしはじめた。
「さて、後はリブートして、たぶん動くと思うよ」「ああ! シ●シティはじまった!」
「うまくいったね。で、シ●シティ発展編なんだけど」「ふむ」
「工場地帯とか住宅地とか普通、分けちゃうだろ」「ふむ」
「でも、そうすると公害がひどくなるし渋滞も多くなる」「フミュ」
「だから、できれば工場と住宅地が、ある程度ワンセットになった奴を」「フミュ」
「ちょこちょこ作った方が良い」「へー、コロニア・グエルってことか」「え? 何?」
「コロニア・グエル、知らないの?」「何?それ?」「普通、あそこは教会が有名だけど、」「うん」
「本当は、工場の周りに住宅がある職住接近の団地みたいなもの」「へー」
「ガウディが作ったの。バルセロナにあるの。」「この間のオリンピックやったところ?」
「そうそう。他にもたくさんガウディの建築物があって、きれいな街。留学したいなあ」
「バルセロナ、か」右に並んで座っていた恵利が、静かに首を傾けて、俺の肩に頭を乗せてきた。
一瞬恵利の部屋には時計の音だけが聞こえていた。外を自動車が走り去る音がして俺は恵利にキスをした。
俺が口の中に差し込んだ舌に、恵利はいつもながら自分の舌を絡めてきた。
恵利は目をつぶって、ぬるぬるとした舌の感触に夢中になっている。俺も目をつぶった。
長く、長くキスをしているうちに、恵利の鼻から息が漏れてきた。恵利は興奮しているようだった。
俺は背中に左手を回して、恵利のブラのホックを外した。それから背中、脇、胸へと手をすべらせた。
左手が乳首に触れると、恵利がびくっと動いた。乳首を転がすと、恵利の息がいっそう荒くなった。
そのまま上半身をなで回した。恵利は俺の手の動きにくねくねと反応する。

左手をズボンの中に滑らせて、恵利のパンツの中に手を入れた。
しゃりしゃりとする陰毛の感触を少し味わってから、クリに到達した。「はあああ」クリを軽くこする。
「う、く」洪水状態の最陰部からぬるぬるとした愛液を指ですくいとり、クリにぬりつける。
「はああああ」恵利が全身で俺にしがみつく。そして俺の耳元でささやいた。
「服、脱ぎたい。」確かに。今日こそは、全裸の恵利を見たかった。
焦ってパジャマがわりのスウェットの上半身から脱がそうとすると、「電気、消して」
中腰になって部屋の電気を消し、上半身、そして下半身、恵利のパジャマのようなスウェットを脱がした。
真っ白な恵利の裸が俺の目の前に現れた。パソコン画面の明かりに照らされて、ところどころ青く輝く。
「恵利。。」大切なものを守るように恵利の上半身を抱きかかえ、もう一度、長いキスをした。
それから口から頬、頬から耳たぶ、耳たぶから首筋へと唇で愛撫した。
左手で恵利の頭を撫でながら、右手で大きな乳房と固くなった乳首をさすった。
「はあ、はあ、はあ」恵利の息がますます荒くなる。俺もシャツとズボンを脱ぎ、トランクス姿になった。
恵利の左手を、はち切れそうなジュニアにもっていった。恵利が固く握りしめる。
何度も何度も硬さを確かめるように、握りしめ、ジュニアの先から出ていた汁を亀頭になすりつける。
そして手のひらで優しく、優しくと亀頭をなで回す。「ああっ」「女の子みたい、そんな声、出すなんて」
恵利は指で輪っかを作り、ぬるぬるのジュニアのくびれを撫でさする。ああ、だめだ、いきそうだ。
「はあ、はあ、はあ、はあ」恵利は息を荒げて、俺が喘ぐ様に、とても興奮しているようだ。
ああ、だめだ、いきそうだ。トルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥ。電話?「え?」
トルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥ。・・・・切れた。
少し心配げな顔で電話を見つめる恵利の気分を取り戻そうと、俺は、恵利の陰部を責め立てた。
手のひらをクリトリスに当てて、中指と薬指の2本を穴に入れた。恵利は、いきなり大きな声を出す。
「ああああ!」手のひらでクリトリスを揉み込み、2本指で膣壁の上側を押し込んだ。
膣内は洪水状態で、2本指をかなり乱暴に動かしても大丈夫そうだ。
「ああああ、ああああ、ああああ、ああああ」2本指でいろんなポイントを探るうち、
やたらとじゅるじゅるとした感触がある地点を探り当てた。ここか。
「ああああ、ダメ、ダメ、なんか出る、なんか出る」ポイントを絞り込み、2本指で集中攻撃。
「あああ、ダメ、ダメ、出ちゃう、出ちゃう」次から次へと愛液が溢れ出てくる。
わざと水鉄砲のような形に手を造る。ビシュ、ビシュシュシュ
「ダメ、おもらししちゃう、ダメ、ああああ」体全身を真っ赤に染め上げ、恵利はもう気を失いそうだ。
トルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥ。再び電話が鳴り始める。

しばらくして留守電になる。「ただいま留守にしております。発信音の後にメッセージを」
「俺だけど、こんな時間に何で留守電なの?お前今どこいんの?」驚いた恵利が裸のまま電話に飛びつく。
「ああ、ごめんなふぁーい、今、歯磨きしてたあ」「え、さっきもいたよぉ。お風呂、入ってたからかも」
「さっき、あがって、今、髪乾かすとこぉ」「うん」「え?」「うん」
俺はしばらく呆然と見ていた。裸で電話に出ている恵利はしゃがみながら電話に出ている。
背骨から尻の割れ目にかけて、少し赤くなっている。
突然、サディスティックな欲望に襲われた俺は、恵利の尻の割れ目に指を這わせた。
「はああ」尻の間を人差し指でするりすると撫でた。
「え? あ、いや何でもないぃ」「え? どうして誰かいるのぉ こんな時間にぃ?」
恵利の甘ったるい話し声を聞きながら、俺は指をエスカレートさせていった。
しゃがみながら電話している恵利の尻の割れ目から、前の方に指を這わせた。恵利の体がびくっと震える。
「あん、でも、ちょっと湯冷めしたかもぉ」中指を穴の中に突き刺し、ぐちゅぐちゅかきまぜる。
「え? でも、今日、何か熱出てきたみたいだしぃ」
しゃがんでる恵利の穴を、中指で、ものすごいスピードでかきまぜる。
「ああ、いや、何か気持ち悪くなってきたかもぉ」くそ。恵利にもっと近づき、左手で胸をもみしだく。
唇をうなじから耳元にはわせ、息を吹きかける。恵利の体勢が崩れる。
「あ、とにかく、今日、もう寝るしぃ。ごめんなさい」
くそ。中指と薬指を膣内に押し込み、一発でGスポットを探り当てる。
「あ。ああん。いや、何でもない.明日、また電話するから」
Gスポットを圧迫する。ビシュビシュビシュ。猛烈に恵利が潮を吹く。
「う。とにかく今日、もう寝るから。電話切るねぇ、ごめん。」恵利が電話を切った途端、
「ああああああーん、ああああ、あああああ、ああああああ」
床のじゅうたんの上に、水をまいたかのようにシミが広がる。
「ああああ、ああああ、ああああ、ダメえー、気持ちいい!!」
先輩にはあんな甘ったるい話し方で話するのか。そうなんだ。
恵利から体を外して、恵利を仰向けに寝かす。「今日は、入れるよ」
「はあ、はあ、はあ、はあ」息が上がった恵利の目が、屹立する俺のジュニアに釘付けになる。
「入れるよ」「はあ、はあ、はあ、う、うん」恵利の穴の位置を確認して、俺のジュニアをセットする。
ぐじゅぐじゅの恵利の陰部は、適当に差し込んでもうまく挿入できそうだ。

ピンポーン!ピンポーン、ピポピポピポピポピポピポピポピポーン!
「恵利! 恵利! 恵利!」先輩が、来た。恵利の部屋でHの最中、研究室の先輩が乗り込んできた。
恵利は先輩の彼女だ。俺らは同じサークルのメンバーでもあった。
恵利は強ばった顔つきで下着を着け、服を着た。俺も服を着て、所在なく、部屋の中を見つめた。
部屋の乱れっぷりは、2人の激しさを表していて、もう言い逃れは難しそうだった。
恵利が玄関まで出て、先輩と一緒に部屋へと戻ってくる。
「だから、シ●シティ入れてもらって、あとガウディの話とかしてて、」
「それで、テレビの前にブラが転がり、じゅうたんにこんなにシミがつくって訳か。」
「でも、そんな想像しているようなこと、何にもしてないから」
「タカさあ」「はい」「恵利のこと、好きなの?」「え? いや」恵利が俺に視線を向ける。
「タカさあ、こいつ、どんな女なのか知ってんの」先輩は恵利の腕をつかみ、恵利を手元に引き寄せる。
そして、恵利のスウェットのズボンを、下着ごと乱暴にずりおろした。
「いや」恵利は左手で股間を隠すともなく隠す。先輩は恵利の手をはねのけ、強引に陰部に手を差し込む。
「何もしてない奴が、こんなに濡れるのかよ、どんだけ変態なんだよ」
「え、」「先輩!!」「なんだよ。」「いえ、だから、」
「だから何だよ。よし、今からこいつがどんな奴なのか、お前にも見せてやるよ」
先輩は体がでかく、その風貌は院生というよりはプロレスラーのようだった。
その先輩がおもむろにシャツを脱ぎ、ズボンを脱いだ。
灰色のブリーフは、中の怒張を隠しきれず、既に乱暴に突き出ていた。
下半身だけ素っ裸の恵利を強引に抱き寄せ、先輩は立ったまま、恵利の股間を乱暴に指でかきまぜている。
恵利は立ったまま、眉間にしわを寄せて耐えている。先輩の指は、恵利の急所を素早く捉えているらしい。
グチャグチャグチャグチャ。恵利の股間から音がもれる。
「高校時代、ガリ勉で勉強してこなかったような女がよ」
グチャグチャグチャグチャ。恵利の股間から愛液が一筋流れ落ちる。
「大学に入って、うちのサークルに入って、大学デビューだろ」
グチャグチャグチャグチャ。恵利は足をふるわせて、立っていられないようだ。
「まだ処女だったこいつに、俺が全部教えてやったんだ」「やめて」 恵利が小さな声を出す。
「こいつ、キスすると舌、からめてくるだろ」「やめて」 恵利は泣きそうだ。
「そんなキスのやり方、教えてやったのも、俺だ」「やめろぉ!」 たまらず俺が叫ぶ。
「何だと。お前さ、明日、実験の当番なんだろ」「え?」「助手の高山さんが、お前のことぼやいてたぞ」
「。。。。」「お前も、もう院生になったんだし、ちゃんとしろよ」「。。。。。。。。」

「さて、と。」先輩は、恵利のスウェットの上半身をはぎ取り、恵利を強引にしゃがませる。
それからブリーフを脱ぎ去り、跳ね上がったディックを恵利の顔にこすりつける。
「タカ、お前はこいつにしゃぶってもらったのか」ペチ、ペチ、ペチ。
ディックをバネのようにしならせて、恵利の顔を打ちつける。
そして、先輩は、ぬらぬらと赤黒く光るディックを恵利の口の中に押し込んだ。
恵利は薄く目を閉じて、先輩のディックをくわえている。
俺とディープキスをした、その舌使いで、恵利は先輩を愛撫しているのだろうか。
「うぐ」恵利がくぐもった声を出す。時々、先輩は腰を突き出し、恵利の喉の奥に押し当てているようだ。
「何がガウディだよ。今日は、お前の本当の姿を、こいつに見せてやれよ」
先輩は、恵利の口からでかいディックを引き抜くと、近くのクローゼットの扉を開けた。
何だか見たことのない道具を詰め込んだプラスティックのカゴを取り出し、脇に置いた。
先輩は床に腰をおろし、足を広げ、恵利をその間に座らせた。
先輩は恵利の足を広げ、俺に見えるように陰部をむき出しにした。
先輩に背後から抱きかかえられた恵利は、観念したようにうなだれて、なすがままにされている。
白い両足の結節点にぬらぬらと濡れ光る陰部と、それを覆い込む淫らな陰毛が見える。
小さく白い肩に少し不釣り合いに大きな胸が、細い腰へときれいな曲線を描いていた。
「まずは、お前の大好きなものを塗りたくろうか」
先輩はチューブ状のものから、塗り薬のようなものをひねり出し、恵利の陰部に丁寧に塗り込んだ。
「これを粘膜に塗ってしばらく経つと、熱くなってじんじんしてくる」恵利は小刻みに震えている。
「お前は、この塗り薬がことのほか大好きなんだよな」恵利が頭を左右に振って否定する。
「タカが見てるからって、何きどってんだよ」小刻みに震えていた恵利はビクンとして顔を上げた。
「ほら、効いてきただろ」「う」 恵利が小さく声をあげる。
「恵利、どうして欲しいんだ?」恵利は狂ったように左右に頭を振って、拒否する。
「恵利、本当はどうして欲しいんだ?」「ああああ」
先輩は道具が詰まったカゴから、エロ本でしか見たことがないような、大きな電動バイブを取り出した。
「こいつを、ぶちこんで欲しいんじゃないのか!!」「ああああ、ああああ、ああああ、ああああ」
恵利は狂ったように頭を振って、何かに耐えている。
「ああああ、ああああ、ああああ、ああああ」しかし、限界らしい。
「ああああ、だめぇ、ああああ、入れてー、入れて-、お願い、入れて-!」
先輩は大きな電動バイブにスイッチを入れて、恵利の穴に突っ込んだ。
「ああああ、ああああ、ああああ、ああああ」恵利は狂ったように、よがっている。

先輩は電動バイブをそのままに、両手で恵利の胸をぎしぎちと揉みしだく。
「ああああ、ああああ、ああああ、ああああ」恵利の口元から、よだれが流れる。
「ああああ、ああああ、ああああ、ああああ」先輩は舌を出し、そのよだれを舐めすくう。
それから舌でベロベロと、肩から、首筋、耳元を蛇のように舐め回す。そして、耳たぶをガリリと噛んだ。
「う、ぐ!」「薬を塗りたくられた、でかいバイブに燃え狂う、こいつは変態女なんだよ」
俺は動けずに見守るしかなかった。ちょっと前まで俺の側にいた恵利とは、全く違う恵利がそこにいた。
「さて、レベル2といくか」先輩はカゴから、今度は見たこともないような道具を取り出した。
恵利の体を突き放すと、素っ裸の恵利を犬のように四つん這いにさせた。
「タカ、お前、これ何だか分かるか」恵利は先輩が持っている道具をみて、息を飲んだ。
「ああそれはダメ。そんなのダメ」「タカ、これはケツ穴用のバイブだ。これにさっきの薬を塗りたくる」
「お願い、人が見てる前で、それはダメ」「そして、当然ながら、尻の穴にも塗りたくる」
「はあああん!」「そして、ゆっくりと穴の中に差し込む」「だめえ、だめえ、そんな、そんな。あああ」
尻の穴用のバイブが小刻みに震え、それにあわせて恵利の声が高くなっていく。
「ひゃああん、ひゃああん、ひゃあ、ひゃあぁ」聞いたこともないあえぎ声だ。
「タカ、こいつ、尻の穴で興奮するだなんて知らなかっただろ」
スフィンクスみたいな体勢で、尻を突き出して、恵利は鋭い快感に耐えている。
「こんな体勢でよがりやがって、それでも霞ヶ関の高級官僚の娘かよ」
恵利は悔しいのか、気持ち良いのか、顔をくしゃくしゃにしてあえいでいる。
「ひゃああああ、ひゃあああ、ああああ」そして、尻のバイブをそのままにして、
先輩が例の薬をたっぷり塗った大きなバイブを膣口につっこんだ途端。
恵利は、天まで貫くような大きな叫び声をあげて、果てた。
恵利はもはや廃人のようだった。先輩は体を、四つん這いになった恵利の足の間に移動した。
尻の穴用のバイブを引き出して、脇に置き、また何かを始めそうな気配だ。
「さあ、まずはこの辺にして、ご褒美をやろうか」恵利はもう反応しない。
先輩は黒光りのする太いディックを、恵利の陰部にセットして、恵利に挿入した。
「ああー」先輩は垂れ下がった恵利の髪を1本にまとめ、馬の手綱を引くように恵利の髪を引っ張った。
「う」恵利の顔があがる。苦痛に顔を歪める恵利の頬に涙が一筋、流れている。
先輩は、恵利の髪を引きながら、乗馬でも楽しむように、腰を動かし始めた。
「あん、あん、ああん」腰の動きに合わせて、恵利のあえぎ声がもれ出す。
先輩は空いていた右手で、恵利の尻を叩きだした。パーン。
「あああ! あん、あん、あん」 パーン「あああ! あん、あん、あん」 パーン
「どうだ、こんな姿、タカに見られる気分は」 パーン
「惨めだろ、情けないだろ、ガウディがどうしたとか、うるせえんだ、お前は」
俺は薄々理解してきた。こういうのまで含めて2人のプレーなのだ。暴言を吐いたり、体を痛めつけたり。

恵利は今、惨めな気持ちを抱きながら、再度、絶頂に向かって進んでいるのだろう。
先輩は一定のスピードで腰を動かし続ける。次第に恵利は気持ちを高めていく。
「はあああん!! はあああん!! はあああん!!」恵利のあえぎ声が1オクターブほど上がってきた。
先輩は、尻のバイブをまた手にとり、例の薬を塗りたくった。先輩の腰づかいが一段と速まった。
「はあああん!! はあああん!! はあああん!!」先輩は、尻のバイブを恵利に突き立てる。
「ひい!」叫び声をあげて、恵利は狂ったように頭を振る。
「ひいい、ひいいい、ひいいい」先輩の腰づかいにあわせて、恵利は悲鳴のようなあえぎ声をあげる。
先輩は、また尻を叩き出した。パーン。「はあああん!! はあああん!! はあああん!!」
先輩は髪をつかみ、尻を叩き、尻穴専用のバイブを使い、恵利に向かって、最後のとどめとばかりに叫ぶ。
「お前はな、ケツの穴にバイブ突っ込まれてあえぐ、ただの変態女なんだよ!!!」
小刻みに震えていた恵利の上半身が、大きくがくりと揺れて、恵利は再び果てた。
同時に先輩はでかいディックを引き抜き、髪をつかんで恵利の顔を引き寄せた。
そして、ぬらぬらと光るその先端から、信じられない量の精液を、恵利の顔にぶちまけた。
恵利の部屋にあがりこんでから、どのくらい経ったのだろう。
シ●シティの話とか、ガウディの何とかっていう教会の話とか、
留学したいって話とか、そういうことが、とても遠い昔のことのように思えた。
ティッシュペーパーで先輩の精液をぬぐう恵利の表情からは、もはや、どんな感情も読み取れない。
「おい、タカ、お前もやれ」「え?」「お前、恵利とやるつもりできたんだろ」「。。。」
「だから、やれ」放心状態の恵利は、死んだ魚のような目で俺を見つめる。
「ほら、恵利、お前からもお願いしろ」初めてサークルの勧誘で声をかけた時は、まだ髪が短かった。
新入生の恵利は初々しくて、ベージュ色の野暮ったい探検隊みたいな服を着ていた。
「だから、タカさんのチンポを突っ込んで下さいって」活動内容とか、練習日の事とか色々質問してきた。
「ほら、言えよ」俺の方が、先輩よりも先に好きだったんだ。
「恵利!!」だから、こんな風じゃなく、もっとちゃんと、「オネガイシマス」え?
気がつくと、先輩は恵利の膣口をぐちゃぐちゃにかきまぜていた。
「ほら、ちゃんと言えよ、指とめるぞ」「私は、あああ」
先輩は指を動かしたり、止めたりしながら、恵利の最後の抵抗心を巧みに奪っていく。
「スケベな女です。ああああん」ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ。
「だから、だから、ああああ」ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ
「タ、タカさんの、タカさんのチンポを突っ込んで下さい! ああああ、あああっ!」
「ほら、タカ、早くやれよ」いやだ。いやだよ。
「お前、恵利とやりたかったんだろ、お前、何のためにこの部屋にいたんだよ」くそ。
「恵利も、突っ込んでくれって言ったじゃねえか」「いやあ」 恵利が泣き声をあげる。
「こんな時にやれねえから、お前はいつまで経ってもダメな奴なんだよ!」
先輩の怒号に、俺の心の中で留め金が外れた。くそ、やってやる。

四つん這いの恵利の後ろに回り、足の間にひざ立ちになった。
陶器のような腰のくびれを間近に見つめて、その淫らな曲線に息を飲んだ。
恵利の大きくて真っ白な尻に、俺の固くなったジュニアをあてがう。
恵利の腰のくびれに両手を添えると、その柔らかい感触が手のひらに伝わった。
----それから、ゆっくりと、俺のジュニアを恵利に挿入した。
少しきつい膣口を通過する際、俺のジュニアの先端に冷やっとする快感が走った。
快感はすぐさま腰から背骨を伝わり、俺の脳髄を直撃し、上半身がゾクッと震えた。
「あああ」腰に当てた両手に力を込めて、ゆっくりと腰を動かす。
「ああああ、ああああ」膨張した俺のジュニアが、恵利のきつい膣口とこすれあう。
「ああああ、ああああ」腰をうずめるたびに、俺のジュニアからゾクっとする快感が伝わってくる。
「ああああ、ああああ」恵利の中で俺のジュニアはさらに大きく膨張し、膣壁が俺のジュニアに絡みつく。
「ああああ、ああああ、ああああ、ああああ」恵利のあえぎ声が耳にこだまする。
熱い膣内にジュニアが溶けてしまいそうだ。だめだ、いきそうだ。
「タカ、尻の穴に指を入れてみろ」え?急に声をかけられて、射精までのカウントダウンがストップした。
腰の動きを緩めて、人差し指を口に含み、唾液をねっとりとつける。
つきだされた恵利の肛門に、濡れそぼった人差し指をあてる。
「やめて、お願い。。」何もかも振り切るように、俺は人差し指をゆっくりと肛門に差し込んでいく。
「ひゃああああ」恵利の膣内がよりいっそうきつく締まる。
「ひどい、ひゃああああ、こんなの、ひどい、ひやああ、ひやああ」
きつく締まる膣内に正確に反応し、ジュニアの先端に快感が集中し出す。
「ひどい、ひゃあああああ、こんなの、こんなの」
人差し指を乱暴に動かしながら、MAXまで膨張したジュニアを、猛スピードで出し入れする。
「ひどい、ひゃあああああ、ひどい、ひどい、ひゃあああああ」
やがてジュニアは、膣内の奥深く、子宮の壁にぶち当たる。
「ひどい、ひゃあああああ、ひどい、ひどい、ひゃあああああ」
ジュニアがドクドクと反応を始めた。もういくぞ。すかさずジュニアを引き抜いた。
ドビュシュ!今までに経験のない衝撃で、一発目の精液が多量に放出された。
それからジュニアは何度もけいれんを繰り返し、残る体内の精液を一滴残らず放出した。
引きつけを起こしたようになっている恵利は、まだ何かつぶやいているようだった。
だが、もう俺の耳には聞こえなかった。「タカ、お前はもう帰れ」「え?」
「いいから、お前はもう帰れ」先輩の道具カゴには、まだいろんな道具がつまっていた。
もしかしたら、本当の狂宴はこれからが本番なのかもしれない。
シャツを着てズボンをはいたところで、外から新聞配達のバイクの音が聞こえた。
もう夜明けの準備をしている人たちがいるようだった。
その後、俺はサークルをやめて、先輩とも研究室の用事以外では口をきかなくなった。
恵利もまもなくサークルをやめたらしい。風の噂で、ヨーロッパに留学したと聞いた。
おそらく彼女が希望していたとおり、留学先はバルセロナであっだろうと、何かの折にいつも思い出す。

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