旦那様とお義兄さん一家と一緒に旅行に行った時のこと。
旅行先で旦那様とお義兄さん夫婦はゴルフをする予定になっていた。
美久はゴルフが出来ないので一人でリラクゼーションメニューを予約。
内容は垢スリとオイルマッサージ。
温泉もプールもあるホテルのスパで一人過ごすことになっていた。
アジア系の女性の上手な垢スリのあと、心地よいアロマのオイルマッサージを受けて全身ピカピカに。
その後ゆっくりと温泉につかってから浴衣を着る。
浴衣の下には下着を一切着けず、解放された気分で部屋に戻り大きなベッドの上でくつろぐ…。
と、乳首が浴衣にこすれるのが気持ちよくて自然と手が浴衣の胸元に伸びてしまう。
あ…ふぅ
コロコロと指で乳首を擦ると快感がジワジワと襲ってくる。
オナニーしたい…
うぅんオナニーじゃなく誰かに激しく逝かせて欲しい
そう思うともぉ止まらない
オナニーじゃなくて男性に逝かせて欲しくて仕方ない。
でもここは知らない旅先、時間も限られている。。。せいぜいあと2時間。
ふと携帯電話に手が伸びた。
携帯のテレビ電話を使ったチャットがあったはず
前から気になっていた携帯チャット。
携帯で登録できるチャットサイトにアクセスして便利機能の中から
「携帯チャット」を選んですぐに待機状態にセットした。
なかなか電話が掛ってこない間
思わず手が股間に伸びそうになるのを我慢する。
本当に電話が掛かってくるのかしら?
早く誰でもいいから美久を逝かせて…
いやらしい言葉で美久を感じさせて…
悶々としたまま10分経ったころ携帯電話の着信音が鳴った。
「もしもし…」
「美久さんですか?」
携帯電話の画面には男性の首から下が映っている。
「ハイ美久です。はじめまして…」
「声が色っぽいですね。ふふ」
美久も首から下の画像を映るように携帯電話を持ち直す。
「浴衣ですか?昼間からそんな恰好で…」
「今、温泉に来ていて」
「おひとりで?」
「主人はゴルフに行ってしまったので私だけお留守番です。」
「それでイケナイことをしたくなっちゃいました?」
「ハイ…」
「正直な人だ」
「じゃまずは、携帯電話を置いて両手を開けてください」
ベットの脇にあるテーブルに携帯電話を置いてカメラの位置を調整した。
「あ…」
「あっ!」
思わず二人で同時に声が出てしまった。
美久の顔が画面にしっかり映ってしまった。。。恥ずかしい。
すぐに顔を背ける
「美久さん、見えちゃいましたよ、もういいでしょ隠さなくても。顔見せてください。」
「ああーん、もぉ」と照れ笑いをしながら画面を見る。
「綺麗じゃないですか。その顔を見ながら逝けたら最高だ・・ふふ」
そう言って男性は画面の向こうでズボンの上から股間を撫で始めた。
逝けたら最高…その言葉だけでドキドキが増しているエッチな美久
男性は自分の書斎から電話してきてるのかな?
後ろに木製の大きなドアと壁に立てかけたサーフボードが見える。
黒い椅子に座って股間をカメラに向けたまま美久に話しかける。
「浴衣の上から胸を触って」
は…ん
「乳首はどんな風になってるの?」
「まだ柔らかいです」
「ブラジャーはずしちゃおっか」
「あ…ブラは付けてないの…」
「え? ノーブラか…エッチだな」
「やりたくて仕方なかったんだろ」
「それとも旦那と一発やって満足できなかったとか?」
「乳首摘まんでごらん」
「ぁ…ん」
「声いいね 我慢しないで声出していいよ」
「両手で僕にいじられてると思いながら乳首触ってごらん」
「ぃゃ…ん エッチ…」
「イヤじゃないだろ ホラ どう?」
「はぁ…ん 感じ…る」
「浴衣からオッパイ出してみようっか」
「うん…」
すこし緩めた浴衣の首元をはだけさせて胸元を大きく開いて手を首から差し込む。
敏感になっている乳首に触れないように胸の下を持ち上げて浴衣から出した。
「ほぉ… 大きいね。」
「垂れちゃって…」
「いや、なかなか美味しそうだ。両方出して」
「もしかして、もう乳首が立ってるんじゃない?」
「ぃゃ…ん」
「乳首をカメラに近付けて見せて」
携帯を持って乳首のすぐ近くまで持っていく
「下から映して」
「もっと下から、乳首の向こうに美久の顔が映るように」
「ふふ、いいね、このアングル。いやらしいよ」
「下から舐め上げるよ いいかい? ホラ」
「ジュルジュル…」
音を立てながら舌をベロベロと出す男性の口元が映る
思わず美久も舌が伸びて動いてしまう。
「ああ、美久、いやらしい。舌が出ちゃったね」
「そのまま乳首いじってごらん」
「きゃっ…はぁ…ん イイ…」
「今度は電話を置いて両手で乳首をいじって、ほら早く」
「あぁ…ん 感じ…る はぁ…はぁ」
「オッパイを下から持ち上げながら揉んで見せてごらん」
「強く揉んで、もっと強く。ギュッと掴んで見せて」
「柔らかそうだ…食べちゃいたいよ」
「あ…ぁ…ん」
男性の股間を触る映像の横に乳首をクリクリと弄る切ない自分の表情がカメラに写っている。
相手と自分、両方一度に見えるのがより一層いやらしくて刺激的。
自分のエッチな姿を鏡で見せつけられてるような今までにない不思議な感覚に襲われる。
「美久…僕も勃ってきたよ」
「固くなって…るの?」
「段々固くなってデカクなってきたよ…ぁあ」
「はぁ…ん 欲しいな…」
男性の気持ちよさそうな声に刺激されて画面を食い入るように見た。
ズボンの中で股間が窮屈そうに盛り上がっている。
「食べたい…その大きい…チンポ」
「いいよ、美久。後でタップリたべさせてあげるからね。」
携帯のテレビ電話は相手の画像と自分の画像の両方が見えるのでとってもエッチ。
誰にも見られる心配がないから大胆な部分も見せることが出来るし見せてもらえる…。
いつも以上に興奮して声も我慢出来ず、まるで自分じゃないみたいに激しく萌えちゃいます。