結婚して2年が経過して 『奥さん』 と呼ばれるのにも慣れたある日、旦那様が2週間の海外出張を終えて帰宅した 。
「ただいま」
「お帰りなさい お疲れ様でした」
と、上着を受け取ろうと近寄ると旦那様の背後に一人の見知らぬ男性
「一緒に出張に行ってた武本君だ」
「はじめまして 武本です こんな遅い時間に急にお邪魔してスイマセン」
旦那様よりも5歳くらい若く見えるその男性
丁寧に挨拶をしてから申し訳無さそうに頭を下げた
好感の持てる挨拶に、普段着のまま出迎えた自分のほうが照れてしまい
「お客様がくるなら言ってくれなきゃ・・」
と旦那様のほうを向いた
「帰りの電車がもう無いそうだから今晩は泊まってく 布団の準備をして」
旦那様が突然のお客様をつれて帰ることは何度かあった
お客様用の布団もいつでも準備できるようになっている
「お食事は?」
と旦那様にきくと
「二人で済ませて来たけど風呂に入りたいな な!武本」
「そうですね、日本のお風呂にゆっくり浸かりたいですね」
海外出張の後はいつも まずお風呂に入る
「お風呂の準備は出来てるから・・・じゃぁパジャマ出してきます。武本さん、主人のパジャマでいいかしら??」
「奥さん、本当にスイマセン お願いします」
お客様がお風呂に入っている間、旦那様から武本さんの話を聞く
海外留学を経験していたこともあり、英語が堪能で向こうでとてもお世話になったこと
向こうの女性にモテモテなのに、日本人の女性にしか興味が無いこと
仕事でペアを組んでいるのでこれからも何度か家に連れてくるだろうということ…
そんな話をしている合間に旦那様の携帯電話が鳴る
「あぁ うん さっき着いた」
「武本も一緒だ 電車が無いから泊めることにした」
「そぅか・・・ 君たちではどうにもならない?」
「 ・・・うーん それじゃマズイな」
電話の相手はきっと会社の後輩だろう
なにかトラブって居る様子で詳細を聞いている
電話が長引いている間に、武本さんがお風呂からあがりパジャマに着替えてリビングに戻ってきた
「お風呂、お先に頂きました」と丁寧に頭を下げ
「先輩の電話 会社からですか?」と小声で聞いてきた
「えぇ、そうみたい なにかあったのかしらね?」
武本さんにビールを注ぎながら小声で答えた
「なぁ、武本 向こうの輸送担当者の名前なんだっけ?」
電話をしながら武本さんに尋ねる
「日本向けの荷物を担当してる人なら 確か金城さんだと・・・」
電話の相手と武本さんと話しながら仕事の指示を出す旦那様
こういう姿を見ると、頼もしく「男」を感じさせる
「仕方ないな・・ これから行くよ」
そう言って電話を切った
「これから会社まで行って輸送の手配だけつけてくる 俺が行けばすぐ済むだろう。武本、悪いけど今日は一緒に飲めないかも」
「先輩、僕もお供します」
「いや、キミが行っても仕方ないし今日はゆっくり寝て時差ぼけを解消しとけ」
バタバタと慌しく準備をして車の鍵を持って出かける旦那様を見送る
「遅くなる時は電話するよ」
そう言って武本さんを残し車で出掛けていった。
初対面の武本さんと二人きりで取り残されてしまい何を話していいのか分からず
「武本さん・・・ごめんなさいね 帰ったばかりなのに・・」
と謝ると
「先輩はいつも皆に頼りにされてますから・・こちらこそスイマセン。せっかく出張から帰ったのに変な男を連れてくるし 急に仕事になるし・・」
そういって申し訳無さそうに笑いビールを飲む武本さんが好青年に見えた
「奥さんは飲まないんですか?」
「えぇ・・ 私はほとんど飲めなくて」
「少しだけ付き合ってくださいよ せっかく日本に帰ってきたのに。一人で飲むの寂しくて・・ね お願いします 少しだけ一緒に」
強引な誘いに弱い美久 お酒はあまり強くない
「じゃ 少しだけ・・」
コップに半分だけビールを注ぎ武本さんの向かいのソファに腰掛ける
「奥さんの話は先輩から聞いてますよ」
「いや あれはノロケかな?おとなしくて女性らしくて、料理が上手で まさに日本女性だって・・・」
「えっ?! ヤダあの人ったら 恥ずかしい」
「女性は日本人が一番だって思いますよ 控えめだし従順だし うんうん。 外人女性はダメです 自己主張が激しくて。自分からガンガン誘ってくるし」
「ふふっ 武本さんくらいやり手で素敵な男性は、海外だとたくさん誘われるんだ」
「あっ あぁ。。。 いや そういう意味じゃなくてですね・・」
「まぁ、照れなくてもいいのに 向こうの女性にたくさん誘われたのね モテるのねー」
「えっと。。少しだけです 少しダケ 見栄張りました!! スイマセン!」
「あはははは」
「ふふふふ」
お酒のせいか少しずつ会話の内容が過激になりながらも、二人で笑いながら会話が弾む
「うちの主人も誘われちゃったのかしらネー 帰ってきたら問い詰めなくちゃ!」
「あ! いいえ!! 奥さん 先輩は大丈夫です そんなこと一切ありませんでした」
「やだ武本さん それじゃうちの主人は全然モテないみたいじゃない クスッ」
「いえいえ えーっと その・・ そういう意味じゃなくて・・ あのぉ・・」
「嘘ですよ嘘 困らせてゴメンネ ちょっとからかったダケよ クスクス」
やられた!という顔をしてあっはははははと楽しそうに笑った後
武本さんが美久の顔をジーっと見て静かに言った
「やっぱり素敵です」
突然の言葉にドキッとして照れてしまい思わず目をそらしてテーブルを見つめていた
もたれかかっていたソファから背中を起こし背筋をきりっと立てた武本さんが続けてこう言った
「日本の女性は やっぱり素敵ですよ・・・おしとやかで優しくて」
あ・・・素敵って 「日本の女性」がってこと・・か
「なぁんだ 私のことじゃなくて『日本の女性が』ってことネ。私が素敵 って言われたのかと思って一瞬だけドキッとしちゃった」
そう言いながら美久の視線を武本さんに戻したその時
突然武本さんの顔が近づき、唇に軽くチュッとキスされた
「ぇ? あっ…」
「素敵ですよ 奥さん」
間近から真剣な眼差しで見つめられて動けなくなる
「たまらない その唇…もう一回」
立ち上がってそう言いながら美久の隣に座り顔を近づけて来た
「ダ・・ダメよ こんなの」
顔をそむけると武本さんの手が美久の顔に触れ
「向こうでは、これが挨拶なんですよ 大丈夫」
と強引に顔を向き直しもう一度唇を重ねてきた
「ここは日本な‥のに… ぁ‥いや」
「奥さん恥ずかしがるその姿が ものすごく素敵だ もう一度・・挨拶です」
今度は少し長いキスをされる
美久の唇から離したその口を耳元に近づけてそっと囁く
「僕と秘密をつくりましょう奥さん。 もう我慢で・き・な・い… ネ いいでしょ」
耳元で静かにゆっくりと囁かれて、言葉とともに思わず吐息を漏らした
「ぁ… ダメ こんなのイケナイ‥・ ぁ…ん」
もう片方の耳とうなじを、片手で撫で上げながら軽く爪を立て上下に動かして刺激する
耳元でさらに甘い声で囁かれ、思わず目を閉じてしまった
「先輩のノロケを聞いてる間 奥さんに会いたくて仕方なかったんです。こんな素敵な女性だったなんて・・。ああ・・せっかく二人きりなのに 我慢なんて出来ませんよ」
「ダメ・・いけないわ そ、それに主人がスグに戻って来ます」
「じゃ、先輩が戻ってこなければイイってことですね」
「違う・・そうじゃなくて・・ ダメなの 私、こんなことしたことないしイケナイわ・・」
「大丈夫… チュッ …僕と チュッ チュッ …奥さんだけの 秘密… チュッ…です」
決して力ずくではなく、優しく髪を撫で上げながら何度も唇を重ね唇を離したすきに一言ずつ言葉を話す
上唇を舐め上げられてた後、軽く噛まれその後唇を吸われるたびに チュッ チュッと音をたてる
焦ることなくジックリとキスだけで誘惑を繰り返す武本さん
「あぁ 奥さん なんて柔らかい唇なんだ 何度キスしても足りない・・・」
見つめられる視線とキスの音だけでこんなに興奮するのは初めて
こんなことしちゃイケナイ 主人の後輩なのに・・・と頭では分かっているのに声が出ないそれどころかウットリと感じ始めている・・・
「もっと 僕に見せて下さい」
て美久の腕を掴みソファーから立たせる
美久の耳からうなじにかけて優しく唇を這わせながら
「このまま動かないで いいかい このまま・・」
そう言って武本さんの唇が美久の唇を塞いだ
両手がうなじから肩 肩から胸元へ降りていく
ゆっくりと時間をかけ、まわり道を繰り返しながら美久の胸に両手を置いた
「あ・・・ぁぁん」
声を出す美久の目を見つめながら ほんの少しだけ軽く首を振り
「シーーッ 静かに 僕の指先だけ感じて下さい。これは、僕と奥さんだけのヒ・ミ・ツですよ いいですね」
そう言いながら薄いブラウスの上から胸に触れる
揉むのではなく五本の指先を立てて表面だけを掻くようにゆっくりと円を描く
「ぁぁ・・・ ぁん ぁ・・ん」
声を漏らす美久の目を見つめたまま優しく微笑む 「奥さん・・・ 素敵だ」
焦らされることで、美久の気持ちはドンドン高まり早く頂点に触れて欲しくなってくる
「はぁ・・・ん いやぁん」
美久の目を見つめながらブラウスのボタンを上から一つずつ外し始めた
「感じやすいココ 見せてもらいますよ 奥さん」
半分ほどボタンを外して胸をはだけさせブラの上から優しく揉む
その間もずーーと美久の目を見つめ続けたまま囁く
「あぁ 奥さん 柔らかい」
全てのボタンを外し終わり、両方のブラの肩紐を下にずらすと初めて武本さんの視線が美久の胸に降りた
「ああああ たまらない 早く見たい」
胸元に何度も何度もキスをして美久の顔を見上げる
「僕の口を見ていてください 眼をそらさずに・・」
そう言って視線を胸に戻しブラを下ろした
プルンとこぼれ出したオッパイを見て「あああ・・」と呟きゆっくりと唇を近づける
触れて欲しくてたまらなかった先っぽを舐めるかのように舌を伸ばしチロチロと舌を細かく動かすものの、いつまでたっても先っぽには触れてくれない
「どう? 見てる? ホラ・・ココ こうして欲しいかい?」
ペロンと舐めあげる振りをしたり チロチロと細かく舌の先を動かす
「あぁ…ん いや‥ん エッチ‥ ぁ…ん‥ぁん」
今すぐあの舌で乳首をいじられたら、それだけで逝ってしまいそうなほど焦らされ続ける
イヤラシイ舌の動きをもの欲しそうにく眺めていた美久の舌も自然と動いていた
「あぁ奥さん いやらしいな 舌が動いているよ」
そう言って胸の前にあった顔を上げ 美久の顔に近づけてジュルジュルっと美久の舌を吸う
「はぁ‥ん いじわる‥」
「ん‥ん イジワル? どうして欲しい?」
「し‥て」
「それじゃ わかんないな 何をして欲しいの?」
「お口でして‥・焦らさない‥で」
「ドコをお口でして欲しいの? うん?」
「オッパ‥イを・・・ ぁん イジワル」
「奥さん・・ その恥ずかしそうな顔がたまらないな」
「あ‥・ん 美久のオッパイをいじって・・お願い・・しま‥す」
フフと軽く笑った後、美久の目を見つめて優しく言う
「じゃ、奥さんの言うとおりにするから 僕の舌を見てるんだよ いいね」
優しくそーっと扱ってくれた今までとは違い、グッと両手で美久のオッパイを持ち上げイキナリ乳首に吸い付いた
ジュル!! ジュルジュル・・ レロレロレロ ベロベロベロ・・・
「はああああ・・んっ あああーーーー! あん・・・ぁ‥んぁん」
大きな音を立てながら美久の乳首を乱暴に吸い上げたかと思うと次は舌の先でゆっくりと細かくチロチロと刺激する
もう一方の乳首は親指で弾くようにコロコロと転がされる
乳首を歯の先で軽く噛んでだまま尖らせた舌で乳首の先をチロチロと舐め続ける
もう一方の乳首は指で摘まれクリクリとこねられる
「いや……それ 感じ‥る‥ ぁぁぁ・・ん」
武本さんの舌と指の動きを見ているだけで逝ってしまいそうなほどの快感が襲う
こんな風に焦らされたのも、行為をしっかりと見るのも初めてのことだった
「感じるだろ‥ 奥さん ああ‥美味しいですよ」
「ホラもっともっと感じて下さい ホラ‥よく見て」
「奥さんの乳首が・・ こんなに堅く立ってる あああああ‥」
このままどうなってしまうの・・・もう抑えられない
でも主人を裏切るなんて出来ない どうすればいいの?
そう思った矢先に電話が鳴った
「電話‥ 出なくちゃ…」
「もしもし あぁ あなた…」 電話の相手は旦那様だった
乱れた息づかいがバレないように、極力ゆっくりと呼吸をしながら会話をする
「武本さんはまだ起きてますよ 代わりますか? いいんですか? ええ・・」
電話の間、武本さんの手は美久の髪を撫で 唇をうなじに這わす
早く電話を終えろと言わんばかりに・・・
「分かりました 気をつけて」 ・・ガチャンと電話を切ると同時に
武本さんの唇が美久の唇を塞ぎ、激しく舌を絡めてきた
「先輩・・ 帰れないんだろ・・・ 奥さん」
電話で旦那様の声を聞いたせいか少し落ち着きを取り戻していた
「主人、もう帰る途中ですって・・ これから戻るからお酒の用意しておいてって・・武本さんにもまだ寝ないように伝えてくださいと言ってました」
ふう・・っ とため息をついて
「先輩帰ってきちゃうのか… 残念 こんなになってるのに‥」
と、美久の手を掴み自分の股間にあてた
「あ… スゴ‥イ 大きい…」
「これを奥さんに見せつけたかった‥ ガッカリです」
「ヤダ… ウフフ」
「奥さん・・ 今日のことは二人だけの秘密ですよ ヒ・ミ・ツ」
「ぇ‥ええ…」
「今度は、先輩が帰ってこない日にまたヒミツを作りましょう もっと人に言えないヒミツを…ね」
そう言って、最初したように軽く優しくチュッとキスをしてウィンクし何事も無かったかのようにソファーに腰掛けてビールを飲む武本さん
髪と服を整えて、お酒のつまみの準備のため台所に立つ美久
さっき触れた武本さんの股間の大きさと堅さを思い出すとアソコがジワッと湿る感覚に襲われる
続きをしてみたかったな・・・ 残念
少し経って旦那様の車の音が近づいてきた
…この後、武本さんと美久のヒミツは数年続くことになった。
—-
「奥さんの乳首が・・ こんなに堅く立ってる」
「ああぁぁ・・・ん いやぁーーーっ スゴイの はぁ・・・ん」
武本さんに乳首を舐められただけであんなに感じるなんて…
あの日以来、武本さんのイヤラシイ舌の動きばかりを思い出しては
独りお風呂でオナニーを繰り返していた
今までは恥ずかしさのあまり自分の乳首を舐められてるところなんて直接見たことがない
ギュッと目をつぶっていじられていることが多かった
なのに、舌の動きを見せ付けられて、今までに無いくらい感じて声を出すのを我慢することもできなかった
旦那様とのセックスであんなに感じたことはかつて一度も無い
旦那様以外の男性だったから感じたの?
少しずつ美久の「メス」の部分が開花していることに気付きながら気付かない振りをして毎日を過ごしていた。
そんなある日の午後 玄関のチャイムが鳴る
「宅配でーーす」インターホン越しに話してから扉を開ける
毎週決まった時間に届く生協の宅配
「いつもご苦労様です 5階まで大変でしょ?」
「まだ若いから全然大丈夫ですよ」
浅黒く焼けた男性はきっと20代の前半 バイトの大学生かもしれない
額の汗もみずみずしい
「麦茶飲みます? 持ってきますけど・・」
「じゃ遠慮なく いただきます!!」
元気に答える声にクスッと笑いながら、麦茶と冷たいおしぼりをお盆に載せて玄関に戻る
「おしぼりもどうぞ 汗がスゴイからこれで拭いてくださいね」
ゴクゴクと飲み干し、おしぼりで汗を拭く 「ふぅぅぅぅぅ~っ 気持ちイイ!」
子供っぽさが残る笑顔で大きな声を出した
その瞬間 ガチャリ と玄関が開いた
「あ!毎度ありがとうございます 生協です!!」
ぺこりとお辞儀をして言った
「ではごちそう様でした また来週来ます!」
元気に挨拶をして玄関から出て行く男性と入れ違いに入ってきたのは武本さんだった
「た、武本さん! どうしたんですか?」
「先輩の用事で書類を取りに来たんですが・・聞いてませんか?」
「いいえ・・何も 今朝忘れていったのかしら?」
「弱ったな・・・」
「主人に電話して聞いてみますね とにかく、中に入って待っててください」
生協の男性が飲んだ麦茶のコップとおしぼりの乗ったお盆を持ちながら武本さんの前を歩く
リビングに入った途端 後ろから抱きすくめられた
「さっきの若い子と何してたんですか? 奥さん」
「あ‥ い…いえ 何も…。ただ冷たいお茶をだして…・」
「本当はイケナイことをしようとしていたんじゃないですか?」
後ろから片手で美久のアゴと首を撫で回し もう片手でオッパイを持ち上げる
「奥さんが感じるココ 触らせていたんでしょ・・ こうやって…」
「ち、違う・・そんなことしな… ぁぁ‥ん」
「さっきの子は毎週来てるんですね」
「えぇ・・毎週宅配の荷物を届けにネ それにあの子、武本さんのことを主人だと思って・・挨拶してたでしょ」
「変な関係だったら、あんな風にとっさに挨拶なんてできないわ」
「そ、それより・・主人に電話しなくちゃ ね、腕をほどいて 武本さ…」
いつも思い描いていた武本さんのいやらしい口が目の前にあった
こうして美久を滅茶苦茶にして奪って欲しいと想像していた男性が美久を抱きしめている
「ここに来るまでの道が混んでいたことにすれば大丈夫です」
「もう少し経ってから電話をすることにしましょう」
そう言って、そっと腕を解いた武本さんに、少しだけ寂しさを覚えながら後ろを振り返り武本さんの向き合う
「僕はあの日から奥さんのイヤラシイ乳首を想像してマスターベーションしてました」
「えっ・・・」
「奥さんの恥ずかしがる姿を思い出して・・・毎晩・・」
「それにさっきの宅配の男に嫉妬した」
「嫉妬・・・?」
「奥さん、今日こそは僕のものにしますよ 決めました」
「だって、武本さん まだ仕事ちゅ…」
言い終わらないうちにキスで口を塞がれた
舌をねじ込んで美久の舌と絡み合う
ああ・・ この舌・・ この舌が欲しかった・・・
美久の思いを分かってもらいたくて舌を積極的に絡める
ジュルッ ジュル・・ 息が止まりそうなくらいお互いの気持ちをぶつけあうキス
こんなにいやらしく男性を求めたことはなかった武本さんの首筋にキスをしながら美久の手は舌に降りる
「武本さ…ん ずっ…と コレが‥欲しかったの」
ああ・・ん 大きい やっぱり・・スゴク大きくて堅い
ギュッと力を入れて握っては離し 握っては離し
ズボンの中で窮屈そうに上を向くアソコを早く楽にしてあげたくて
美久の口がそのまま徐々に下に向かって降りていく
武本さんは立ったまま両手で美久の髪を撫でている
ベルトを外しファスナーを下げてズボンを下ろすと堅くそそり立ったシルエットがボクサーパンツの中で盛り上がっている。
「ぁ・・っ スゴイ おっきぃ・・」
ボクサーパンツの上から何度も上下にさすり、武本さんの顔を見上げる
「いやらしい顔の奥さんも ものすごく素敵だ・・・」
その言葉に応えるようにボクサーパンツ上から堅くそそり立ったものを優しく唇だけで甘噛みをする
「ああ 奥さん‥ ぁぁ‥」
武本さんの声が美久の耳を刺激したせいで
大きくて堅い部分を直接刺激したくなった
「ね・・ 中の… 見てもイイ?」
「いいですよ 窮屈で早くラクになりたがってます」
ボクサーパンツをゆっくり下ろすと、想像よりも太く長いモノが目の前に現れる
早く口に含んで弄んでくれと言わんばかりに反り返っていた
「あ・・・・ん スゴイ こんなに大きいなんて・・・」
大事そうに手を沿えて優しく握りマジマジと見つめたあと先を舐めてみた
チロチロチロ・・・ペロペロ・・
「いつも先輩にやっているようにしてみてください」
両手で髪を撫でながら、堅いモノを美久の口に押し付けて言った
「こんなこと・・しないのよ あの人はこんなことをする女性はハシタナイって・・させてくれないの」
「じゃ、そのハシタナイ奥さんを僕に見せてください ありのままのイヤラシイ奥さんを・・ さぁ」
グッと押し付けられたモノを大きく開けた口に含む
アンッ ングッ あまりにも大きくて苦しいくらい
歯を隠そうと唇に力を入れても、咥えたものが大きすぎて唇が足りない
痛くない?? 聞こうとして口を離そうとした瞬間
髪を撫でていた武本さんの手が美久の頭を掴んでさらに奥に押し込んだ
「そのまま抜かないで・・・ ぁぁ・・ 奥さん」
喉の奥に当たり、苦しくて思わず目に涙がにじむ
それでもさらに、ゆっくりとリズミカルに手で美久の頭をゆっくり・・リズミカルに押し付ける
「苦しい? 奥さん その表情が・・あああ・・たまらなく素敵だ」
「ホラ・・もっと奥まで咥えて 全部口に入れてごらん」
グィッ グィッ グィッ 武本さんが腰を押し付けるたびに吐きそうになるほど喉の奥にあたる
「ア… ッグ‥ン ッグ」
口からは声にならない嗚咽のような音が漏れ、目からは涙が流れた
「先輩の知らない奥さんを僕だけが見てるんですね・・ ああ 奥さん 気持ちいいですよ・・あああ」
息が詰まるほど押し付けられて苦しくても、こんな風に乱暴に扱われることが新鮮だった
自分でも知らないイヤラシイ「メス」の部分がどんどん広がっている
強く頭を動かされながら、窮屈な口の中で舌をモゾモゾと絡めるように動かしてみた
「あああ イヤラシイ 奥さんの舌が・・ ああああぁぁ」
口の周りからヨダレが溢れ動かすたびに ジュポッ ヌポッ ジュルッ っと音を立てる
きっと、涙とヨダレでめちゃくちゃになっていることだろう・・ それでもこの行為がさらに美久を感じさせていた
「ああ あああ ああああ・・・」
武本さんの声が大きくなり始めた時、フッと頭を押し付ける手から力が抜かれて口から大きなチンポが引き抜かれた
と同時に武本さんがひざまずいて美久を押し倒し舌を絡めてきた
激しく舌を吸い絡めあう
「さぁ、いやらしい奥さん 今度は僕の番です」
美久の来ていたサマーニットを裾からめくり上げブラを下にずらす
ブラからこぼれ出た乳房を両手で横から中央に寄せて、ビンビンに堅く立っている乳首を二個並べた
「こんなに感じて・・・ 乳首が美味しそうだよ」
舌を伸ばし、ゆっくりと並んだ乳首を行ったり来たり何度も往復する
「あ・・はぁ・・・・ん ぁんぁんぁ・・ん」
唇をすぼめてチュパッ チュパッと片方ずつ順番に吸い 両手の親指と人差し指でコリコリとこねる
強く摘み上げ、指でこねながら舌を伸ばしまた舐める レロレロレロレロ・・・
「いやあああああん あぁぁ・・ んっ・・ふぅ・・・ん はあ・・ん」
「さぁ、ここからこの間の続きですよ 奥さん 二人の秘密を作らなくちゃ」
両手で乳房を揉みしだき、さっきよりもさらに感度良く尖った乳首にむしゃぶりつく
ハフッ チュパ ジュルッ ジュルッ
「あぁ・・ん 武本さん・・・ スゴイ 感じ・・る・・ はぁぁん イイーーッ」
イヤラシイ音と美久の声だけがリビングに響いていた
武本さんの愛撫を受け、今まで知らなかった快感を全身で感じ始めていた
主人にはこんな風に激しく愛されたことがない
ううん、今まで付き合ってきた男性は皆、優しく静かに私を抱いていた
他の奥さん達は、こんな風に毎晩愛されてるのかしら・・・?
だとしたら、私はなんてツマラナイ結婚をしてしまったのだろう
毎晩、毎晩こんな風に激しく求められたい
初めての浮気で、武本さんにいやらしく愛されながら
女としての欲望に気付き始めた時、キッチンで電話が鳴った
チリリリン チリリリン…
「電話… きっと主人からだわ…」
「奥さん、出てください」
「でも、ぁぁぁ…ん 出られな… こんな時…に・・」
「出ないと変に思われます。出てください」
武本さんから離れてキッチンにある電話の受話器をあげる
「美久」 主人が私の名前を呼んだ
いつも通りのトーンでいつものように呼ぶ
その普通さが、浮気の罪悪感をかき立てて緊張する。
「えぇ、あなた どうなさった・・の?」
「実はこれから武本がそっちに行く。書類を忘れたみたいだ。タンスの前に立てかけてある青いファイルを渡してやってくれないか?」
「・・タンスの前・・です・・ね」
「あぁ会社の名前が入っている青いファイルが・・あるだろ?」
「ぁ・・・ぁ・・・ ハイ あ…おいファイ・・ル…」
「美久 大丈夫かい? 息が切れてるけど」
「ぇぇ 大丈夫・・です はぁぁぁっ はぁ…」
「電話から離れたところにいたのか?あぁ二階から走ってきたんだろ」
電話の向うで笑う主人の声が遠くで聞こえる感覚に襲われる
武本さんが受話器を握る私を背後から抱きしめ首筋に舌を這わせていた
「ぇ‥ぇぇ あ‥・ はぁっ…ぁぁ」
腰をくねらせ、その攻撃から逃れようとするものの離れられない
逃げようとすればするほど武本さんの身体が密着してくる
硬く大きくなった部分を美久のお尻に押し当てながら腰を上下に動かしている
武本さんのの右手がさっきまでの愛撫で尖った乳首を撫で先っぽを摘む
「あっ… はぁ・・ん」
もう片方の手でスカートを捲くり上げストッキング越しに股間をまさぐる
「またお昼寝かい? ハハハ」
「ぇぇ・・ ごめんなさい」
「寝ぼけて間違えるなよ とにかく頼んだ」
「わかりまし‥た あなた・・・」
「今日は帰りが遅くなりそうだから食事はいらないよ」
武本さんの指がクロッチの上から美久の秘部をなぞる
「はぁぁ…っ いぃ・・」
「じゃ」
プツリと電話が切れた瞬間 我慢していた声が出る
「はあああああああ・・・ん いやぁぁー・・・んんっ」
「奥さん・・濡れてますよ ホラこんなに 下着の上からでも指がヌルヌルだ」
「だって・・主人と電話中なのに・・あぁぁ ソコは…」
パンティーのクロッチの脇から指が侵入してヌルヌルのおま○こをかきまわしだした
「あああっ‥・ん いやっ ダメ‥」
「奥さん あぁ こんなに欲しがってますよ」
「感じる・・の あぁスゴイ感じ・・る」
「先輩と電話しながら僕に触られて、ココをこんなに濡らしてたんですね」
「だって… ぁあああ・・ん いじ‥わる」
「いやらしい奥さんだ 先輩に気付かれたかもしれないですよ」
「大丈夫・・よ あの人は私が浮気・・なんて 考えないいか‥ら あぁぁぁんぁ…んぁん」
「僕はいやらしい奥さんも大好きです」
「ねぇ・・武本さん 欲しい…」
「そうです奥さん 何が欲しいか素直に言ってください。奥さんのもっともっといやらしい本当の姿が知りたいから来たんです」
「武本さん・・武本さんの‥入れて欲しいわ あぁ・・ぁぁ‥ぁ」
「何が欲しいんですか?
「武本さんの…ち‥んぽ」
「僕のちんぽをどうしたいんです?」
おま○こをかき回していた指が、コリコリと固くなった部分を摘んだ
「ああああんあんあん ソコは・・ ぁぁ・・」
「奥さん、僕のチンポをどうしたいのか言ってください」
「入れて欲しいの 美久の中に・・ ああああ・・ん おねが・・い」
ヌルヌルの液体をすくい上げコリコリコリと撫で回しては摘み上げる
「どこにいれましょうか?奥さん 言わなきゃ分からないな」
「美久の中に・・ 美久・・オマ○コに‥ ああんあん」
「僕も奥さんの中に入りたくてたまらない こんなに気持ち良さそうに濡れて‥」
逝きたくなる気持ちを抑えて武本さんに懇願する
「ああぁ もぅ・・ はぁっっ・・ お願い・・ もぅ・・無理・・」
「逝きたいんですね もう逝きたくなってる ああいやらしい顔だ」
「お願…い 焦らさないで・・あぁんぁん …お願い、お願いします…」
パンティーの中から指を抜き美久の前に回る
舌を絡めた長い激しいキス
それだけで逝ってしまいそうなほど今の美久は敏感になっている
「さぁ ベッドに行きましょう 奥さんと先輩のベッドへ。そこで思いきり逝かせてあげますよ…いやらしい奥さん・・」
寝室はセミダブルのベッドが二つ並んでいる
先に寝室に入った武本さんが右のベッドに腰掛け扉の前で躊躇するよに立つ私に向かって優しく言った
「奥さん時間が無い 僕に見せてください その身体を」
「ここで見てますから 脱いで」
高まった気持ちを抑えることも出来ず言われたままにセーターを脱ぐ
薄いキャミソールから下着が透けて見えるだろう…
武本さんに見られてる…
恥ずかしさから下を向きながらスカートのジッパーを下ろした
ストンとスカートが落ちる
薄い水色の無地のパンティが露わになった
「奥さんにはもっといやらしいランジェリーが似合うと思うな」
「レースの穴開き…今度プレゼントしましょう」
今まで下着に興味を持ったことなんてなかった
主人は下着になど興味がなく、たまに下着売り場で見る派手な下着も自分には無縁だと思っていた
武本さんに指摘されて、より一層 恥ずかしくなる
結婚して依頼「女」としての自分を忘れていた
独身の頃は、色や素材にこだわったエッチな下着も何枚か持っていた
「勝負下着」そんな風に呼ぶ男性に見せるための下着も今は無い
「今のままでも清純で素敵ですけどね」
「もう少し乱れた奥さんを見たいんですよ 先輩の知らない奥さんを…」
ベッドに足をのばして座ったままズボンを脱ぎ下着を脱ぎ去る
大きくそそり立つチンポをいじりながら、下着姿になった美久を見て言った
「さぁ…見せてください エッチな身体を全部」
キャミソールを脱ぎ、ブラの肩紐を片方ずつ下ろす
片手で背中のホックを外しもう片手で胸を隠しながらブラを外した
「あぁ 大きい胸だ 綺麗だ… 手で隠さないで」
チンポをしごく手が早まる
その大きさと太さから目が離せなくなる
口の中に唾がたまりそっと飲み込んだつもりが、ゴクッと音を立てる
「敏感な乳首を自分で摘んで」
「両方いっぺんに…そぅ 両手で摘んで引っ張ってみてください」
「あぁ…ん」
「もっと強くです もっと強く引っ張って…」
「あああん 痛…っ はぁ…ん」
「奥さん…もっとです もっと… ああ 素敵ですよ」
グチュッ グチュッとチンポをしごく音が聞こえる
乳首を摘み上げながら武本さんの手の動きを見つめる
「これが欲しいですか?」
「ぇ…ぇぇ 欲しいです・・・」
「前から…欲しくて ぁぁ…ん すごく大きいの…ね」
「じゃ、パンティを脱いで」
すぐにでも入れて欲しくて急いでパンティを取る
脱いだパンティのクロッチ部分が色が変わるほど濡れていて光っている
普段、旦那様とのセックスでは、たまにローションを使うくらい
潤うことなど無いはずの自分の身体だったのに…
今はこんなに垂れるほどに濡れている
「ここにおいで そして僕に跨ってください」
下半身を露出したままベッドに横たわる武本さんの脚を挟むように膝をつけてまたがる
武本さんの手が伸び、美久の大事な部分を指で触った
「ああ… あぁぁ…ん」
「濡れてますね・・ 気持ち良さそうだ」
「さぁ自分で入れてください 僕のを好きに使ってイイんですよ」
「は…い」
武本さんのチンポに手を沿え角度を調節しヌルヌルの部分にあてがう
「あぁ… …いっ 入れます…ぅ」
ユックリと腰を落としていく 足の先まで快感が貫く
この感覚をずーっと待っていた
自分の穴が、快感のせいでヒクヒクと小刻みに動くのが分かる
「はぁぁんん・・・んっんっ 大っきぃ・・・」
ズブズブ… 腰を落として奥まで差し込む
一番奥まで差し込んだ状態で前後に腰を動かしてみた
「あっ あっ あああっ スゴイっ!」
「奥さん、奥さんが気持ちイイように自分で動かすんです」
声を我慢することが出来ない
息を吸うのもやっとなほど窮屈で圧迫感がある
少し動かすと快感が貫き、声どころか口の端からヨダレまで垂れてくる…
「おっきっ… あんっあんっ」
何度も何度も腰を上下して壁に擦りつける
浅く擦りつけながらたまに深く押しつけて奥に当ててみる
「はぁっ… すごいっ イイっ イイ…の」
揺れるオッパイを両手で揉みしだく武本さん
キュッと強く乳首を摘んでねじる上げる
痛さと同時に快感が走り、子宮が収縮する
「あんっ イイっ」
武本さんが刺激する乳首の快感に身を任せると腰の動きを忘れそうになる
「もっと もっと動かして ホラ」
武本さんが誘うようにクイッと腰を上下に動かした
「ああーーーーっ! ああぁん イイっ!」
敏感になっているクリが擦れ、反り返ったチンポが奥の壁に突き刺さる
今まで体験したことのなかった快感が全身を襲い始める
お腹側に反ったチンポのカーブが膀胱を押し付けて尿意を感じる…。
『恥ずかしい』などと考えることも出来ず、理性で抑えることも出来ず声が出る
「出ちゃ…ぅ オシッコがぁぁぁ あぁ…ん 出ちゃ…ぅ いやっ」
自分から上下に腰を動かし武本さんのチンポを出し入れする
奥まで何度も何度も大きく動かしては壁に当てる
ジュボ・・ニュチュッ ジュボッ… ニュチュッ
「ああ奥さん… いいですよ、気持ちイイ」
「あぅ…ん っんっんっん んん… はぁぁん」
「気持ちイイですか? 奥さん… あぁスゴイ…僕もイイ気持ちだ」
「スゴっ スッゴィ…の あぁ 変になっちゃ… ダメ 壊れる・・・アッアッ」
このところ武本さんを思いながら何度もオナニーをしていた
でも想像以上の快感と、自分の身体がこんなに感じやすくなっていることに驚きながらも、もう逝きたい気分になっている
「ヤッ… 逝っちゃ… あぁ」
逝きたい! でももう少しこの快感を感じたい!
その迷いから自分の腰を動かすのを止めた このまま動かすとすぐに逝っちゃう…
ふぅーっ とため息をついた瞬間 ものすごい勢いで下から突き上げられた
「イャァ ダメ…ダメッ 逝っちゃ・・ ああぁぁん いやぁぁ・・・ーー!」
グイッ グイッン グイッン
「逝っていいんですよ 我慢しちゃダメです ほらっ ほら!!」
力強く突き上げられ、今まで以上の快感が走る
自分の身体を真っ直ぐに支えるのが精一杯で、他には何も考えられない
押し寄せる快感に身を任せ逝きたいのを我慢することも出来なくなった…
「ああーーって 武・・さ…ん ダ…メ もぉ… 逝く 逝っちゃ…」
「ああ…ああ…あん 逝く・・ 逝くーーっ・・・」
オマ○コから頭に抜けるように快感が突き上げそのまま真っ白になって呼吸するのも忘れる
中でオマ○コ壁がビクンビクンと波打ち収縮を繰り返している
「はっ はっ はぁっ はぁっっ」 やっとのことで呼吸を繰り返すものの言葉が出ない
「逝けましたか? 今、奥さんのオマ○コがいやらしく動いて僕のを締め付けてます。ああ気持ちイイ…」
「今度は僕が逝かせてもらいますね」
その言葉どおり、いきなり腰を大きく上下にグラインドし始めた
グイッ グイッ グイッン グイッン
「えっ あ…ぁん うそっ あ・・・ いやぁ…ぁぁん ああああ…ん」
さっき逝ったばかりの身体は、次の波が来るのを待ってるように敏感になっている
「ダメっ まだ・・ いやぁっ すぐに・・ あぁ… ダメ 待って…まっ」
何かを操縦するかのように美久の両手首を握り素早く腰を打ち始めた
クイックイックイッ クイクイクイクイクイクイクイ…
「あっ ソレ… すご・・い あああっ またっ 来るっ あっ 来る…ダメッ」
「ああ奥さん… すごい動いてる 中がスゴイ…」
「んっ ふっ…ッ あぁあ・・・ アァァ… また逝っちゃ・・ ああーーんっんっ 」
「さぁ、逝きますよ 奥さん 僕も逝きます」
「ぅん 来て 武本さ・・ あぁ 来てーーー いやぁ・・逝っちゃ・・・うぅ」
「ああ・・ あああ ホラ・・ 逝くっ ああああーーっ」
武本さんが苦しそうな顔をしてグイッと強く美久のオマンコに腰を押し付けて力を入れた
その瞬間、武本さんのチンポが中でビクンビクンと跳ねているのを感じた
「いやっ 中で・・・あああっっん 逝くっ」
「逝くーーーーーーーーっ」
青いファイルに入った書類を抱えた武本さんが玄関で靴を履く
使い終わった靴べらを美久に渡しながら唇の右端にチュッとキスをした
「僕の思ったとおりの女性だ 奥さん」
「もう 奥さんって呼ばないで」
「ハハッ 美久…素敵だ 今度は僕の好きな下着を穿いて見せてくれるね」
美久の欲望を目覚めさせてくれた武本さんとはその後、数年間続いた。
痴漢プレー・野外露出・見せ合いオナニー・スワップ・アナルプレイ・ソフトSM…色々なセックスを教えてくれたのは全て武本さん。
世間では悪いこととされてる浮気だけど、今の美久を正常に保っていられるのは飢えた欲望を満たしてくれる男性がいてくれるから。
掃除・洗濯・買い物・料理・介護・地区の集まり・・・主婦にはやることがイッパイ。
溜まったストレスとうっぷんを晴らしてくれるのが満たされたセックス。
だから旦那様の前では貞淑な妻を演じ、家を一歩離れると淫乱な人妻となる美久。
次々と現れる男性に身を任せ快感に浸って日常を忘れる。
この隠された性活は、これからのずっと決して旦那様には言えないの…。