私はケジラミになり
そして夫婦の営みをした時
妻にケジラミを感染させてしまいました
故に妻の陰毛を剃毛し
パイパンにする事にしました
それは妻が三十八歳の初夏のこと
マンコが痒がる妻に
私は
「剃り落とそう」
と云って妻と
一緒に風呂場にいきました
当時の風呂は、まだ、五右衛門風呂でした
私の男塊は、妻の恥部を剃り落とす
好奇心で弾けそうに
固く漲っていました
風呂場に妻を立たせました
妻は恥ずかしがりましたが
それを慫慂して石鹸を膨らみの丘に泡立てると
その泡が、黒い恥毛に馴染むように
しゅわ、しゅわ
と卑猥な音を立てて塗り込み
一瞬にして白い
スロープが出来上がりました
私は、そこに密生していた
黒い林の全部を、皮膚を傷つけないように
慎重に反り落としました
その黒い恥毛は剃り落されるのに
三分もかかりませんでした
膨らみの丘に泡立つ
石鹸を洗い流した私は
その変わり果てた膨らみの恥丘に
視線が釘付けになりました
恥毛がそり落とされたところは
青みがかっていましたが
真っ新らで、一点の曇りもない
少女のような白い恥丘に
その丘はこんもりと盛り上がっていて
真ん中に薄いピンク色の
恥裂が割れて走っていた
産毛一本も生えてなく
つるりとしたた美しい少女の
陰阜の丘に変身して現れたのです
赤い恥裂は会陰部まで
続いているのが見えました
ツルツルになった膨らみの丘に
指を当てて見ました
指先を少し膣口に差し込むと
その恥裂は、もうたっぷりと
潤い溢れていましたが
括約筋がいち早く収縮して
そこがいかに女の敏感な
部分であるかを教えていました
もう少し指を押し込んでみると
狭く小さな膣口は
頑固に拒もうとしました
お尻に手を回して見ると
そこは白く輝く半球形のヒップが
固さの中にも柔らかく膨んでいて
可愛いい少女のお尻のように見えました
妻は、恥じらいながらも
私にそこらを見せてくれました
私は凄く興奮し、男根から
液が弾け出そうなのを
グット我慢していました
風呂場から出た私は
妻とともに全裸のままで
寝床に横たわりました
妻を仰臥させ両脚を拡げて見ると
少女のような恥毛のない陰阜が
大の字になった妻の太腿の付け根に
浮かび上がってきました
その恥部を愛撫し
潤んだそこに、強張った男塊が
その花園に吸い込まれていったのです
剃り落としてから
一週間が過ぎていました
妻は膨らみの丘がチクチクするという
仰臥させて白いパンティを
づり下げて見ると
その丘一面に約二ミリ程度の
黒い芽が頭を出していました
陰毛のない恥裂を拡げてみると
ピンク色の小さな突起が
頭を覗かせていた
それが恥毛のない谷間に
埋まる女の敏感な蕾
私は、芽生える恥毛の痛さから
恥骨や陰阜を擦りつけないように
肘を立てて、ゆっくりと静かに
律動を繰り返し
妻を昂ぶりに
誘い込んでいくのでした
剃り落としてから
三週間が過ぎていました
妻は、社内試験の第一関門突破して
第一次合格し、気分良く浮き浮きしていました
その夜、その気分に浮かれた妻は
両脚を大きく拡げて応じてくれました
陰毛は五ミリ程度
一面に伸びていました
その夜も恥裂を拡げて
跳びだした突起を見つめていると
妻の外側の厚い肉襞が
ぷっくり膨らんできて
そこが、次第に沼地となり
濡れて、その沼地に
男塊がめり込んでいきました
陰毛が多少芽生えてはいるものの
まだ、擦れ合う少しの痛さがあり
恥骨と恥骨を擦らないように
腰を浮かせながら
静かな躍動を繰りかえし
果てていったのです
剃り落としてから
一ヶ月が過ぎていました
三歳の子供が眠ったのを
見届けてから
妻の下着の全部を剥ぎ取り
薄明かりに膨らみの丘を眺望しました
剃り落とした陰毛は
もう一面に黒く生え揃っていました
そのためその夜は
恥骨と恥骨をぴったりと合わせて
律動を繰り返しても、陰毛は伸びていて
私はもう芽生える陰毛の
痛みは感じませんでした
妻は私にされるままに
からだを投げ出して
快感の宙を彷徨っているのでした