私には成人して結婚している
姪っ子がいる
姪っ子は妻の兄の娘で
妻の姪で、自分にとっては
血の繋がりがない義理の姪
姪の名前は三重子といい
妻が中学二年の時に生まれたので
妻とは16歳も年齢が離れている
姪は結婚と同時に
美容室を開店したので
私夫婦も資金面で
多少援助をしてあげた
そんな事から
月に一回は人妻の姪の美容室で
整髪カットしてもらっている。
その日は土曜日、
妻は勤め先の一泊旅行に出かけて留守
妻もいないし、
姪にカットしてもらおうと思った
女性を客とする美容室では、
女同士の話題には尽きることもないだろうし
時にはセックスなど
エロい話題になるだろう?
と、ふと、そんなことを思った
姪の主人も海外主張でいないというし、
新婚三年目の新妻が、
セックスの話題にどう反応すのか
試してみたいと出来心が湧いた
それには、店を閉める時間帯がよいと思い、
午後八時に電話すると
「いいよ、来て」
と云ってくれた
美容室の椅子に座ると
姪の顔が鏡に映る
誘いかける話に、
その顔がどう変化し反応するのか?
そんな思いで鏡に映る
姪の顔を見つめていた
その時、鏡で目と目があった
「まあ、そんな眼でみないで」
姪が云う
「いやぁー、顔や
からだ全体に艶が出てきたね
美しくなったよ」
「まあお上手ね」
「もう結婚して三年にもなるしね
大人の女の艶がでたよ」
「…」
「ほんとに綺麗になった
肌もぴちぴちしてるし」
「まぁ、お上手ね恥ずかしいわ」
「いや、ほんとだよ」
「ところで、まだできないの?」
「そうなの、まだなの」
「結婚して三年経つのに?
でも、毎晩、夫婦の営みしているでしょ?」
「まあ、いやねそんなこと」
「なにも恥ずかしがることないよ
夫婦だものHぐらいするのが当然よ」
「まあ、いやね」
「ところで強君
今、スペインに行ってるじゃないの
いつ帰る?」
「行ってからもう一ヶ月経ったわ
後一月…?、来月でないと」
「そう、寂しいね」
「いいえいないので
気がせいせいしてるのよ」
「うそぉ!、夜どうしてるの?
手でやってるの?」
「まあそんなことしないわよ」
「うそやってるでしょう
恥ずかしがることないよ」
「わたし、しなくても平気」
「そう俺なんか
一晩泊まりの出張でも、
もう我慢できないのに」
「元気なのね」
「そうよ、男盛りの四十二なんだ
出張から帰ると必ず嫁を抱くんだよ」
「まあ」
「そう、美奈子も素直に抱かれてくるよ」
「…」
「そして美奈子結構、乱れるよ」
「えぇ、そうなんだ
あの、お淑やかな顔をしたお姉ちゃんが?
Hなんかしないわ
と云うような上品で温和しい
顔をしているお姉ちゃんなのに?
そんなに乱れるなんて
想像もできないわ」
「結構、凄いんだよ」
「へぇ、あのお姉ちゃんが?」
「美奈子のあそこも見て
そしてそこにチューを」
「まあ、男って、みんなそうなの?」
「そうだよ、男は、女の裸や
からだのすべてが見たいし
また、女が感じて喘いでいるイキ顔が
とっても素敵なんだよ」
「そう男ってみんなそうなんだ?」
「それが男なんだよ。
強君もしてくれるの?」
「私は嫌なのイヤなのに
力ずくで足を拡げさせ、
口を付けてくるの
私は恥ずかしいし
汚いあそこを見られるのがイヤで
ヤメテ、というのにヤメてくれないの
そのうち感じて、
またを拡げて突き出しているの
女なんてイヤね」
話に乗ってきた
おそらく人妻姪の
おまんこは濡れていると感じた
鏡に映る姪の顔が
艶っぽくそれを物語っている
結婚して男を知り尽くしている女
その女も話題に乗ってくると
結構云うものだ
と思った。
髪をカットした後、
寝かせて顔を剃ってくれる
その間、話は避けていた
しかし股間は勃起している
薄いズボンが高く盛り上がっている
姪の目はそれは
捕らえていたと思う
カットが終わった
午後九時を回っていた。
姪がカーテンを閉める
店じまいをして
店の電気を消すと店は暗くなった
その瞬間、
姪を後ろから抱き締めた
「イヤ、イヤ、やめてイヤ」
止めなかった
後ろから羽交い締めにして
乳房に触れてそれを揉み上げる
力ずくで三姪を
応接イスに押し倒して座らせた
強引に唇を奪う
「イヤ、イヤ、やめて」
激しく抵抗する
激しい抵抗が続くので、
一瞬、レイプはヤバイと
諦めようかと思ったが
ここで止めたら明日から合わす顔がない
このことが妻の耳に入るかも知れない
そしたら妻との間にきしみが出来て
最悪の事態を招きかねない
そう思うと、
今ここで止めるわけにはいかない
何としても女を奪い取り、
欲情を絡ませなければならない
暴れる姪の体を
無理やり抱きかかえ唇を奪いながら、
手は乳房から股間に進ませていく
さらにはスカートの下に手を
潜り込ませ股間をいじりまわす
「やめて!お姉ちゃんに云うわよ」
三重子は足をばたつかせて、
なおも激しく抵抗する
本物レイプしているようだ
それでもまさぐる手は緩めなかった
ショーツに手を強引に潜り込ませ
姪の恥部に触れると、
そこは抵抗に反して濡れていた
「しめた!」
と思った
姪のからだが、
抵抗に反して性の本能が勝ってきた
激しかった抵抗が
次第に弱まってくる
そして、からだ全体を投げ出し
抵抗が薄れてきた
しだいに濃厚な優しい愛撫に変わっていく
三重子の吐息が激しくなる。
「ねぇ、やめて、お店ではダメ」
姪がやっと口を開いた
「おじさんの馬鹿!
バカ、バカ」
両手で私の胸元を叩いている。
愛撫を緩めて姪を立ち上がらせた。
涙が頬に伝わり流れ落ちていた
姪は服の乱れを整えつつ、
黙って歩き出した
その後についていく
階段を上って行く
そこは姪夫婦の寝室
大きなダブルベットが置かれていた
そのダブルベットに
姪をゆっくりと寝かせた
姪の抵抗はなく、静かに、
されるままに体を投げ出してくれる
姪は26歳、
四十二歳の俺より16歳も若い
妻よりも同じく16歳も若い
妻と違ってその肌は滑らかく
艶々していて
ピチピチと弾んでいる
妻と結婚して十五年、
女の急所を知り尽くした技法で
姪の急所を攻め
悶える三姪を
逃がすまいと愛撫し続ける
姪はしだいに乱れ、
からだを捩りながら
下半身全裸のからだをばたつかせ
激しく喘いだ
姪のからだが
苦悩に満ちてよじれ
快楽の声を漏らさまいと
口を閉じて必死に耐え
顔をゆがめ、そして私を受け入れ
挿入すると、私の背中に抱きつき
官能的なイキ顔でヨガり声をあげていた