土曜日の午後
仕事を終え、
私は職場の人妻OLを誘う
彼女は妻よりも10歳年下で
35歳の人妻OL
私は、妻よりも若い女性の弾けるような、
ぴちぴちとした滑らかな肌に溺れ
W不倫の関係が4年続いている
彼女も激しく燃えて、
昼下がりの僅か二時間の間に
三回も絶頂し、激しい情事となった
そんな快楽の裏には
危険も待ちかまえている
職場の男女関係
それも上司と部下の女子職員という関係が、
いかに危険なものであるか
ひとつ間違えば
社会的地位は失い
家庭が崩壊し、
登りつめた地位から転げるように落ちて、
世間からも放り出されていく
一歩踏み外すと地獄なのだ
そのことは良くわかっているくせに、
人妻の部下OLとの不倫を、
断ち切ろうと思いながらも断ち切れずに
づるづると今日まで4年間も
続けている自分の弱さに嘆いた
彼女と別れ、午後五時には
何もなかったような顔をして帰宅
何も知らない妻は
「お帰りなさい」
と云いながら、
台所で夕食の支度をしていた
スラリと流れるような肩筋
細く凹んだウエスト
柔らかく膨らんだヒップなど
調和のとれた45歳完熟熟女の
色濃い後しろ姿が
男の気持ちを揺さぶる傍ら
何も知らない妻を裏切っている
罪悪感に胸が苦しむ
台所に立つ妖艶な妻の
後ろ姿を見つめて
やはり愛しているのはこの妻なのだ
と再確認するのだ
健気に尽くしてくれている
この妻を見捨てるわけにはいかない
彼女の心情を察すると、
これまでの関係を
断ち切ることは忍び難いが
男としての責任を取って、
ここらで不倫している人妻OLとの道を
整理しなければならないと思った
妻に本当に申し訳ないと
心で詫びるばかりだった
その夜、浮気した罪悪感から
一週間ぶりに妻の柔肌を求め
激しい夫婦の営みになった
何も知らない妻は、
拒まずに硬い怒棒を迎え入れてくれた
私は昼下がりの情事。
背信行為を心で詫びながら、
ひたすら妻を愛し続けた
怒棒の先端が
妻の柔らかい肉襞に触れ
そこに私が力をかけたとき、
それが妻の潤みで滑って花びらを撫でた
不意に蕾を撫でられた
強烈な感触に妻は
「あぁっ!」
と一瞬声を出して、
からだを仰け反らせ絶頂した
その官能的な反応を見た私は、
怒棒の先端で素早く妻の
その急所を何回となく擦り続けた
蕾を凄く刺激された妻は、
引き続く鋭い快感を感じて
手でシーツの端を掴み、
足をばたつかせ、腰を捩った
妻は、幾度なく訪れる快感と
くすぐったさに呼吸が苦しくなったのか
吐息が喘ぎ、眼の縁には
涙さえ溜めて
「うぅーんいやぁ」
と大きく呻いた
我慢できなくなったのか
肢体を乱した妻は
「もうだめ、きてはやく」
と口ずさんだ
その切なる哀願に、
私は、硬くなったものを
妻に当てて迎え入れさせた
以外と狭い妻のマンコを、
怒棒は押し開いてゆっくりと入っていく
その硬いものは、
狭い女の隧道を裂けんばかりに進んで、
妻の内部を一杯に満たした
その触感に妻は、
またもからだを反らせて
「うぅ」
と呻いた
妻は、男から受ける快感を、
言葉や素振りに表さまいと
慎しんでいるものの
男の強張りが、
狭い女の隧道を一杯になって
突き進んでは後すざりする行為が
繰り返されていくのを必死に受け止め
ひしひしと男から受ける快感に
酔い痺れているよう
私は正常位で真上から
快感に歪む妻の顔の表情を見つめた
夫が浮気していることを
知らずにいる貞淑な妻が
一途に夫の愛を受け止め
満ち足りて、その快感に歪む顔の表情を
見つめていると
ひたすら夫に尽くしてくれる
健気な妻を、ここで見捨てて
放り出すことは出来ない
浮気に走っている
背信行為をひたすら詫びながら
家庭を守り抜くため、
彼女を断ち切ることは情において忍び難いが、
浮気の大きな代償を覚悟して
人に知れて噂される前に、
彼女との関係を断ち切ることを心に決め、
妻の膣奥を激しく突いて
果てていったのだ
そして、射精後も妻に対する愛おしさは止まず
私は挿入したまま妻を抱きしめた