元同級生の美人なママと良い仲に1

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人妻/不倫/浮気のお部屋

元同級生の美人なママと良い仲に1
2023年01月12日 10時26分

今からもう20年以上前の話です。
当時パチスロ(1.5号機)が流行り出した頃で、
土曜日の午後は友人達と大阪のナンバでよく遊んでた。
ちなみに当時の俺は勿論童貞で170cm、53kgぐらい。
姉と兄がいて、顔はフツメン。
昔から今も男女問わず年上ウケは良いほう。

その日もちょこっと打った後にオカンから買い物を頼まれていたので高島屋へ寄ったところ、
前から紙袋を一杯にぶら下げた綺麗な人が歩いてきた。
よく見ると小学校でずっと同じクラスだった三谷恵理子(仮名)のお母さんやと思い声を掛けてみた。

「すいません、三谷恵理子さんのお母さんじゃないですか?」
「はい?そうですけど?」
「僕、小学校でよく一緒のクラスになってた中山博太(仮名)です」
「ええー!びっくりした。めっちゃ大きくなってるから全然分からなかった」
「それよりそんな一杯荷物持って何してますのん?w」
「wwwまあちょっとwww」
「とりあえず僕持ちますよ」
「いいよ、いいよ。悪いから」
「いいっす。いいっす」
って感じでちょっと強引に荷物を持ってその後の買い物に付き合った。
この時は別に下心はなくて、大変そうやからちょっと手伝おうと思っただけ。
まあ気さくなほうなんですわw

ちなみに恵理子とは小学校卒業以来会ってなくて、
当時も特に仲が良い訳ではなかった。
恵理子ママは芸能人で言うと片瀬那奈を黒髪、155cmぐらいにした感じをイメージしてくれ。
おっぱいはそこそこだが、スレンダーでとても綺麗な人。
高島屋で会った時は30代後半だったが、20代に見えた。
小学校の時も綺麗なお母さんやなという印象があったが、
この時も清潔感があって凄く美人やなと思った。
その後の買い物は結局のところ法事のお返しやら何やら大概な量になったし、
店内も混んでたこともあってめちゃ感謝された。

「冷静に考えると一人だとちょっと持ちきれなかったかも。凄く助かったわ。本当にありがとうね。何かお礼しなきゃね」
「ほなハーゲンダッツダブルで手を打ちますw」
「wwwそれじゃ安すぎるわよwそうだ!土日はお父さんもいないから晩ご飯食べていってよ。私、料理はちょっと自信あるのよ。恵理子も部活から帰ってきてヒロタ君いてると驚くだろうし、面白いと思わない?w」
「まあそれはちょっと面白いですねw」
「じゃあそうしようよ!何かリクエストある?」
「ハンバーグ食いたいっす!」
「それめっちゃ得意w」

という感じで夕飯をご馳走になることになった。
ママは車で来ていたので、帰りながら色んな話をしたんだが、
ママは友達の母親と話しているというより姉の友達とかと話している感じに近く、
軽い目のボケでもめちゃ笑ってくれるし、
柔らかい人となりがとても魅力的で楽しかった。
同級生のママとは言え、車で女の人と二人っきりというシュチュエーションも初めての経験で、
何より色白だし、身長は低いもののスレンダーでとにかくルックスがとびきり良かったから、
俺のボルテージは上がっていた。

んでそうこうしてる間に家に到着。
「めっちゃええ家ですねw」
「そんなことないわよw」
とは言うもののどう見てもお金持ちの家w

ママは早速晩ご飯の準備にかかり、こちらはリビングでくつろぎながらたわいもない話をしていた時に、恵理子が帰ってきた。
「こんばんは」
誰だろうという感じで挨拶してきたw
「お邪魔してます」
「えっ!もしかしてヒロタ君?何でヒロタ君いてんの?」
結構びっくりしてたw
でも俺がいてるという状況だけは把握できたのか、
「めっちゃくつろいでるしw」
とニコニコしてたw
「んで何でいてんの?w」
「実はこの度お母さんとお付き合いさせていただくことになりまして」
「www」
恵理子もママも爆笑してたw

この話結構長くなります。
初めて書き込んでいるので、
この板でこのまま書いていって良いのですかね?

それで色々話してたんやが、
恵理子が結構な美人になっていることに正直ビビったw
そらあのママに似れば美人になるわなと理解はできるけど、
3年会ってないだけでこんなベッピンさんになるとは。
俺も身長が30cm以上伸びていたので恵理子のほうもびっくりしてたようやけどw

でハンバーグやらご馳走してもらったんやけど、
これがもう絶品でとにかく美味い!!
未だにあれ以上のハンバーグには出会っていない。
俺は美味いモノを食うのが非常に好きなのでマジ感動していた。
「こんな美味いハンバーグは人生で食べたことがない!」
「マジで来て良かった!」
「マジで恵理子のお母さんみたいな人と結婚したい!」
と真剣に語ると何故か親子揃ってめちゃウケてたw
恵理子「いい過ぎwww」
ママ「頑張って作ったかいがあったわwww」
というようなほのぼのした時間が過ぎて行った。

そういう雑談の中で好きな俳優の話になり、
恵理子「お母さんって緒方拳好きやもんね」
俺「そう言えば今なんか映画やってますね」
ママ「見に行きたいんだけどあの人(旦那)は土日祝全部ゴルフ&飲みだし、私のお友達や恵理子もあまり邦画が好きじゃないから一緒に見に行ってくれる人がいないのよね」

ここで恵理子が会心の一撃!!

「じゃあヒロタ君と行ってくればええやんw」

一瞬俺とママも「えっ!」となったが、すかさず恵理子が、
「ヒロタ君、部活してないんやからどうせヒマやろ?」
「どうせヒマとは失礼な!w
休日は川のゴミ拾いとかのボランティアで忙しいわ!!」
とちょいボケたものの、
「ウソはいいからw
ついでだからお母さんとデートしてあげてよ」
とノリノリw

でもママは、
「恵理子、そこまで付き合わせちゃヒロタ君に悪いから」
と言ったもののすかさず恵理子が
「ヒロタ君は全然イヤじゃないよね?」
と聞いてきたので、
「禁断の恋に発展しても知らんでw」
と返したら親子揃って爆笑してたwww

ママは「本当にいいの?」と申し訳なさそうだったけど、
俺自身はめちゃくちゃ行きたくなってて内心はしゃいでたw
ただ恵理子がいたので表面的には
「全然OKですよw」
ぐらいにしといたったw
ナイス、ナイス恵理子――!!!

んで恵理子が、
「私、来週の土曜日の部活後にジュンコの家へ泊まりにいくから、
お母さん達は映画見てついでに晩ご飯も食べて来たらええやん」
とご丁寧に日時とディナーの約束までしてくれたw

そしてこの日にもうひとつ重要なことがあった。
映画後、このことがママ宅に寄ることを確定させたからだ。
それは何てことはないんやけど、
ママ宅2階のウォシュレットの水量つまみが壊れてたんだ。
基本的な機能は使えるけど水量の調節ができなくとても不便で、
業者からは修理しても高く付くし、
また他が壊れるかもしれないから買い替えたほうが良いと言われたそうだ。
まあどう見てもお金持ちの家だから業者もそう勧めたんだとは思う。

だけど何となくいけんちゃうか?と思った俺は、
「どうせ買い替えるならダメもとで直してみていいですか?」
と言ってみた。勿論俺は全くの素人w
恵理子「まさか直せるの?w」
俺「う~ん、最終直して使うなら正直ようせんけど、
買い替える予定なら遠慮無くいけるしw
水量の調節だけできないってことはそこだけ替えれば使えるはずやん。
全く同じパーツは無くとも似たヤツはあると思うし、
見た目とかそれほど気にしないなら何百円ぐらいで直るかもよ」
恵理子「ほんまに!?どうせ2階は家族しか使わないから直してよw」
俺「いや、だからダメもとやってw」
恵理子「もし直せたらいつでもお母さんとデートしていいよw」
俺「命掛けて直す!!」
ママ「ちょっと!!w」

という感じの話になったんやけど、
中学の時に授業でハンダ付けやったことあったから、
新しいツマミさえ手に入れば何とかなるやろうと思ってた。
映画はナンバで見る訳やから、
日本橋の電子パーツ屋に寄れば色々教えてくれるやろうし、
何故か自分の家にはハンダコテもあったし。
ほんでその日は来週の待ち合わせとか決めて、
ウォシュレットの型番やパーツの番号みたいなのをメモって帰った。
帰りは駅までチャリだったので、
そこまでママが車で送ってくれたんやけど、
ずっと感謝されてた。

自宅に帰った後、今日あったことを思い返していた。
めちゃ綺麗になっていた恵理子のこと。
でもそれ以上にママが綺麗だったこと。
助手席から眺めた耳からうなじのラインを
思い出した時にはもうビンビンになってたwww
流石に小学校の同級生の母親に欲情するのはアカンと自制はしたものの、
目を瞑って、ママに優しく囁きかけながらベロチューされて、
マイペニーを錐揉みされるのを想像してるともうどうでも良くなってきたw
自分でいじりだしたら、めちゃくちゃ興奮してきてたまらなく気持ち良かった。
この時はまだママの名前を知らなかったから
「ママ、ママ」と呟きながらしてみたらもう至極の気持ち良さだったwww
逝った後はものすごく自己嫌悪に陥ったがw

その日の晩からもう来週の土曜が待ち遠しくてたまらなかった。
ヌキたくもなったが日課のオナヌーでこれ以上ママをネタにするのは
ちょっと後味が悪い気がしたし、
かと言って他のズリネタでする気にもなれなかったので我慢してた。
前日は終始ソワソワやったw
深夜に見た大好きなパペポTVの内容が入ってこなかったんを
何故か今でも覚えてるw
当日は良い天気でほっとした。
当日の土曜は午前中授業だったので、
13時に最寄りの駅で待ち合わせしてたら、ママの車はもう着いていた。

助手席の扉を開けて飛び込んできた衝撃は今でも忘れられない。
別にエロい格好をしてるとかそんなことじゃなかってんけど、
とても綺麗だった。
黒いちょっとタイトめなスカートに白いブラウスという
シンプルなスタイルなんやけど、ママ自体の素材が良いからなのか、
こないだの時よりもっともっとたまらなく綺麗やった。

何か雰囲気からして先週と全然違うから思わず第一声で、
「凄く綺麗でビックリしてます」
とストレートかつメチャ丁寧に言ってしまったw
「何言ってるのwww」
と笑っていた。
「冗談じゃなく、本当に綺麗でドキドキしてます」
とマジ口調でまた言ってしまったw
「ありがとw」
と照れながら微笑んでくれた顔がとてつもなく可愛いかった。

この瞬間、間違いなく俺は恋に落ちていた。
めっちゃ大人やし綺麗過ぎる。
それまで異性を本気で好きになったことは無かった。
ドキドキしてちょっと顔を見られなかった。
緊張して何しゃべろうかと思っていたけど、
ママは多分そうでもなかったので普通に話しかけてきてくれたので助かった。

「今日はありがとうねw」
「こちらこそ楽しみにしてました」
「ああそうそうw先週、恵理子も大分ビックリしてたみたいよw」
「上手くいきましたねw」
「男の子ってあんな変わるのねって、
ヒロタ君って小さくて可愛いイメージだったのにあんなに背が伸びて、
カッコ良くなったって言ってたわよw
私も高島屋ですごくビックリしたもん。
確かにカッコ良くなったよ。うんw」

「ありがとうございますw
でもそれを言ったら恵理子ちゃんのほうが変わりましたよ。
元々お母さんに似て可愛かったと思いますけど、
3年会わないだけであんなに綺麗になるのかなって正直ビビッってましたw
もし誰かに紹介されてあんな可愛いコが来たら、
絶対緊張して上手くしゃべれないですよw」
「恵理子絶賛じゃないw紹介とかってあるの?」
「ウチの高校だと生徒も多いし、頼めば結構してもらえますね。
例えば5対5とかで喫茶店とかで話すだけですけどw」

「え~楽しそうw行ったことあるの?w」
「2回ほど行きましたw」
「で、どうだったの?」
「う~ん、緊張するしあんまり喋れないですねw」
「うそw」
「ホンマですよ。こちらも若干意識してますしね。
ただ他の野郎がもっと緊張して全く喋れないヤツもいるので、
しゃ~なしに頑張って話しましたけどw」
「そうなんだwいいコいなかったの?」
「残念ながらw」

「可愛いコとかあんまり来ないの?」
「好みの問題はあると思いますけどw
ああ、でも恵理子ちゃんとか来たらモテモテでしょうね。
大当たりですよwみんな絶対心の中でガッツポーズしてますよw」
「そうなの?w」
「実際、恵理子ちゃんはめちゃくちゃ可愛いと思いますよ」
「それあのコに言ってあげてよwめちゃ喜ぶからw
彼氏いないはずだから良かったら誰か紹介してあげて」
「ウチのドスケベ共にとても恵理子ちゃんは紹介できませんw」
「何それ?w」
「いやマジでウチは酷いですからw」

「私はヒロタ君なら大歓迎だけどなw」
「光栄ですけど、恵理子ちゃんからすれば対象外ですからw」
「そんなことは無いと思うけどwカッコ良いって言ってたしw」
「そんなおだててもスキップぐらいしか出ませんよw」
「wwwめちゃ浮かれてるじゃないwww
でもヒロタ君ってモテそうだけど。好きな人とかいないの?」
「全然モテないですよ。それにあんまり彼女欲しいとか思わないですし。
でも好きな人と言うか最近気になる人はいますけどねw」
「え~誰?私知ってるコ?」
「いやまあそういうのは追々ねw」
「追々ってw気になるw」

とか話してて大分緊張もほぐれてきた時に、
「でもヒロタ君、今日は本当に嫌じゃないの?」
と質問された。
「何がです?」
と問い返したら、
「いや、だって折角午後休みなのに、
こんなオバさんとその映画とか…」
「今朝、恵理子から言われたのよ。
ヒロタ君は彼女とかいたことも、デートもしたこと無いって言ってたから、
今日お母さんと映画行くのが人生初のデートになるって」

「これはデートにならないわよ、
お母さんに付き合ってくれているだけだからって言っても
『いや、いやwヒロタ君にとってはデートになるよw
お母さん責任重大だよw
でも違うって言ってるお母さんも何か凄くウキウキしてない?www』
ってからかいながら言うのよ」

「ヒロタ君はまさかそんな風に思ってくれてないでしょうけど、
改めてあの子から言われて、
何かとても申し訳ないことしてるのかな?と思って」
というようなことを言ってきた。

この時既に俺は恋に落ちていたから、真剣に答えた。
俺とママの関係性から言えば
今後二人っきりになることは二度と無いかもしれないから、
大好きな人に今の自分の気持ちを伝えたかった。
「美味しんぼ」で一期一会をいう言葉を知ったことも
多少影響していたかもしれないw

「ちょっと真面目に聞いてもらっていいですか」
「うん」
ママは「何?」って感じで頷いてた。
それまで笑いながら話してたけどここは決めるところだろう。
「まず全然嫌じゃないです。
それどころか今日一緒に映画に行けるのを凄く楽しみにしていました。

「先週恵理子ちゃんがいたからなるべく平静を装ってましたけど、
今日午後から会えることを内心めちゃくちゃ喜んでいて、
ずっと待ち遠しかったです」

「高島屋から帰る時に車で話してて
すごく温かくて柔らかい感じがして、とても楽しかったんです」

「同年代の女の子や姉の友達と話すこともありますけど、
こないだのような感覚になったことは今まで一度もありませんでした」

「それに…貴女はとても綺麗です。
お世辞じゃなく本当に綺麗です。
今まで会った誰よりも綺麗で素敵です。
今日初めて会った時に言ったことも本心です。
先週も綺麗だなと思いましたけど、今日は特別に綺麗と思いました。
嘘は言いたくないのでハッキリ言いますけど
一人の女性としてとても綺麗だし、そう見てしまいます。
貴女ほど素敵な人はいないです」

「さっき気になる人って言ってたのは貴女のことです。
先週会ってこんな魅力的な人いないって思ってて、
送ってもらった時もドキドキしてました。
それから今週ずっと貴女と会えるのを楽しみにしてました」
というようなことをハッキリと言い切った。

ママは多分「全然ええっすよw」
ぐらいの返しぐらいを想定していたんだろうけど、
まさか我が子と同い年の男の子から
こんなにハッキリした返りがあるとは思わなかったんだろう。
ママが耳まで真っ赤っかになってたのを覚えてるw
俺も「貴女」って言った前後とかドキドキだった。
でもおばさんって言う訳にいかないし、
お母さんというのも何かちょっと間抜けだから咄嗟に言ってしまったw
その後も普段なら流石にちょっと恥ずかしいというようなことも
今日が一度限りと思うことでハッキリと言うことができた。

ママはちょっとパニくっていたようだから続けて俺が話した。
「でも困らすつもりはないんです。
ただ貴女がどれだけ素敵で魅力的だということと、
そんなドキドキする人と映画に行けるのが本当に嬉しいということを
伝えたかっただけです」

「今日は僕が嫌々付き合わされてるんじゃなくて、
僕が貴女と一緒にいたいんです」

ママはまだ照れまくってたから聞いてみた。
「さっき申し訳ないって言いましたよね?」
「ええ…」ママ小さく頷く。
「それなら一つ言うこと聞いて下さい」
「何???」ママきょとんとしてる。
「改めて今からは僕とデートってことにして下さい」
「!」ママ微妙にびっくりw
「僕とデートじゃ嫌ですか?」
「嫌とかじゃなくて…その急にあの…」ママあたふたw
「…その…ちょっとびっくりしてしまって…」ちょっと落ち着いてきて、
「正直、ヒロタ君ぐらいの子からそんな風に
見てもらえてるなんて思ってなかったから
本当にびっくりしてしまって」

「でもそんな風に言ってくれてすごく嬉しい。ありがとう」
ママ真っ赤な顔しながら呟くw
マジで可愛かったから、
「顔真っ赤にしてめっちゃ可愛いんですけどw」と言ったら、
「ちょっと、本当にもう許して!」とめちゃ恥ずかしがってたwww
「じゃあ改めて確認しますけど、今日はデートでいいんですよね」
「うんwあ~もうドキドキするw何かすごい照れるw」
「ちなみに人生初ですのでよろしくお願いしますw」
「私で大丈夫なんかな?光栄だけど何か責任感じるわw」
まだ赤くなっていたママが凄く可愛かった。

その後段々落ち着いてきて、ママも正直に話し出してくれた。
「何かヒロタ君と話していると不思議と恵理子の友達って感じだけじゃないのよね。
あの子が女の子しか連れてこないこともあるのかもしれないけど。
ヒロタ君は何でもよく知ってるし、面白いしw
私もこないだ話しててすっごくいい子だと思ったし楽しかったの。
それで実はね、私も今日のことすごく楽しみにしてたのw」

「だって高校生の男の子と映画見に行くとこなんて無いし、
これからも一生無いものw友達に言ったら絶対うらやましく思われるわw
だからね、私は勝手にデートの雰囲気を味わいたいなって思ってたの。
せっかくヒロタ君が一緒に来てくれるんだから、
できるだけデートを楽しみたかったのw
私もね、一緒に行ってくれるのがヒロタ君だからこんなに嬉しいのw
でも私はあくまで恵理子の母だからそういうことは
恵理子にもヒロタ君にも言えないし、
はしゃいでみっともないと思われるのも嫌だったの。
だからヒロタ君から「デート」って言ってくれたことがホントに嬉しいよw」

「私のこと褒めてくれてありがとう。
こんなに真っ直ぐ人から言ってもらったことないからとっても嬉しい。
笑わないで欲しいんだけど、昨日髪切りに行ってパーマもあてたの。
さっき言わなかったけど、
そのことでもめちゃくちゃ恵理子にからかわれてたのよ。
服も色々考えたんだけど、
恵理子と話している時にあまりゴテゴテしてないほうが好みって聞こえてたから、
できるだけシンプルにしてみたの。
でももうちょっと若いコが着るようなカッコのほうが良いのかな?
とか結構悩んだのwせっかく一緒に行ってくれるのに、
オバちゃんって格好で横にいるヒロタ君に恥かかせたら本当に申し訳ないしね」

「メイクもいつもより時間掛けちゃって…私なりに頑張ったつもりだけど、
それ以上に褒めてくれたくれたことが本当に嬉しいの。
私も今日来て良かったよw何かもう、すごく嬉しい!」

とめっちゃ嬉しそうに教えてくれたんやが、アカン、笑顔が可愛すぎるwww
そりゃカットしてパーマあててメイクも変えれば雰囲気も変わるんだろうけど、
経験値の浅い俺にはまずそこに気付き褒めることができなかったw
ホント未熟www
だけど俺の為に色々考えて綺麗になるようにしてくれたのが分かって、
実際とびきり綺麗だったからめちゃ嬉しかったw

とりあえず、
「俺もそれ聞いて本当に嬉しい。マジで綺麗。
大人の着こなしって感じで凄く似合ってる。
それ着てくれてもうめっちゃ嬉しい」
と言っといたら、
「もう勘弁してw」
ママはくだけた感じで笑ってたw
「それより提案があるんですけど」
「何?」
「さっき勢いで貴女って言ってしまったけど、
下の名前知らないんですよね。
それ教えてもらうのと、デート中はタメ語にさせて欲しいんですけど」

「貴女って呼ばれた時はびっくりしたw私は紀子(仮名、以下紀子で)よ。
それともう敬語はいらないw私もそのほうが嬉しいしw」
「じゃあ、のりたんでw」
「ちょっと照れるねw」
「じゃあ俺のこともヒロ君って呼んでよ。タが無いだけやけどw」
「わかったw」
「それと晩ご飯は外でご馳走してくれるって言ってたけど、
のりたんの手料理のほうが食べたいねんw
こないだのハンバーグが美味すぎてマジで感動したから。
それにハンダコテ持ってきたからご飯作ってくれてる間にウォシュレット直せるし」
「嬉しいこと言ってくれるねwまたハンバーグでいいの?」
「それじゃあ今日のリクエストはエビチリで!」
「ふふwそれも結構得意なのw」
「マジで!?めちゃ気が合うねw」
「www」
みたいな感じで凄くいい雰囲気になれたw
正直に話すことは勇気がいったけど話して本当に良かった。

そしてナンバまで車で行って、ランチした後に映画を見た。
直接好きとかいうことは言ってないけど、
俺の気持ちはある程度分かってくれていたとは思う。
だけれどもお互い変に意識することもなく、いい雰囲気でずっと楽しめてた。
ただ映画を見ていた時はひたすら隣の人のことが気になって、
あまり内容は入ってこなかった。
この後、紀子宅に行けることも、
しばらく二人きりでいられることにもドキドキした。
もう既にこの頃は抱きしめたり、キスもしたかった。
まず手に触れたかった。とにかく紀子と手を繋ぎたかった。

人生で一番緊張した瞬間やった。
バクバクしまくりやったけど、

「これはデートだから大丈夫!」

と自分に言いきかせて、手のひらを紀子の手の甲に重ねてみた。
紀子はちょっとびっくりして手の甲をひっくり返したから、
俺はもうパニって「どうしよう、調子に乗ってもうた、ヤバイ」
と生きた心地がせず、すぐに自分の膝上まで引いてしまった。
紀子はこっちを見て小さく左右に首を振ったから
「アカンもう終わりや」と絶望の淵に立ち掛けた瞬間、
のりたんの左手が伸びてきて俺の手の甲を優しく包んでくれたかと思うと、
人差し指から小指までをキュっと握ってくれた。

「えっ!?えっ!?」とまだパニってる間に恋人繋ぎにしてくれて、
優しく微笑んでくれた。
俺はこの時の感動を一生忘れない。
紀子が手のひらをひっくり返したのは恋人繋ぎにする為で、
首を振ったのも「自分は嫌なんじゃないよw」ということだったんだ。
嬉しくて嬉しくてもう半分泣きそうだったw
これからの人生でも決して味わうことのできないであろう甘い気持ちになった。
もうたまらなく好きになってて映画が終わるまでずっと手を握ってたが、
流石に人妻だから電灯がついた後はこちらから手を離した。

映画を見終わった後は高島屋で食材を買い込んで、
パーツ屋で目当てのパーツもゲットして待望の紀子宅へ行った。
車での移動中も手を繋いだり、とにかく太ももに触れたかった。
今思うと多分それぐらいは笑いながら許してくれたとは思うが、
この時点であまり突っ走って警戒されてしまったら元も子もないと
判断したので努めておとなしくしてたw
会話自体は弾んでたので車中の雰囲気も良かったと思う。

当時を振り返ると向こうも人妻なのだからいくら娘の同級生と言っても、
こちらの気持ちをある程度分かった上で
よく自宅で二人きりというシュチュエーションを許したなと思う。
そう考えるとウォシュレットを直すという大義名分があったのが本当に大きかった。
それがあったからスムースに手料理をご馳走してもらえることになったし、
向こうも自然な流れで自宅に招けたはずだから。
とは言えこちらは意気込んでいてちょっと緊張もしていたが、
向こうは全然そんな感じでは無かったw

基本優しい良い人なので、
俺の中にどれだけのほとばしるエロマグマが渦巻いているかは
想像できなかったんだろうw
とりあえず俺は先週とは違い紀子宅ではドキドキだったが、
とにかく気分を落ち着けてウォシュレットの修理に全力を注いだw
何とか直して株を上げたいという思いが通じたのか、
パーツを交換したら拍子抜けするぐらい簡単に直ってくれたw
とりあえず下ののりたんに報告に行ったら、
「えええー!本当に直ったの?凄い、凄い!!何で直せるの?ありがとー!!」
「やったー!!またデートや!!w」
「私で良かったらいつでもいいよ!w」
とめっちゃ喜んでもらえて目出度く俺株ストップ高www

その後はリビングでゆっくりくつろぎながら色んな話をし、
エビチリの完成を待っていた。
紀子は普段あまり酒を飲まないし弱いが、
エビチリということもあって一緒にビールを飲もうってことになった。
ちなみにエビチリも絶品だったから、
「マジ結婚して!」
と言うてもうたw
「本気にしちゃうよw」
と笑顔付きのたまらん返しをされたw
この日のメインはエビチリだったから
他にも中華風五目やきそばとアワビのスープもあってんけど、
アワビスープとかもはやこっちがメインちゃうのってぐらいゴージャスやったw
勿論全て最高に美味かったw

可愛いし、料理も抜群な紀子を見てるとデレデレになって
「あ~ん」
って甘えてもうたw
「ちょっとwホントに?w」
と照れてたけど、
「だってデートやもんw食べさせてよw早く、あ~んw」
って再びすると照れながらもエビチリを食べさせてくれたw
「めっちゃ美味しいw
こうして食べるのが絶対一番美味いよw試してみ、はい、あ~んw」
「ちょっと、ちょっと私はいいからw」
もうめっちゃ照れてるw可愛いw

「はい、はい、照れてる間に食べれるからwはい、早く、あ~んw」
「え~もう…」と困りながらも顔真っ赤にして口を開けたので
エビチリ食べさせたったw
「なっ!めっちゃ美味しいやろ?」
「確かに美味しいけど、もうどうしようwヤバいわ~」
と左肘ついて頭抱えて困ってたw
「はい次俺、あ~ん」
「もうwハイw」
「おいちいwはい、のりたん、あ~ん」
「いや私はマジでもういいから」
「じゃ~俺がもらうwあ~んw」
「ホントにもうw」

「幸せめっちゃ美味しいw何度も食べさせてもらうのに遠いから」
ってテーブルの向かい合わせに座ってたんやが、紀子の横に移動したったw
「ちょっと、ちょっとw」
「でも横のほうが近いし、楽やんw」
「マジで言うてんの?」
それまで紀子は丁寧に話してたんやが、
ちょっと素のしゃべりになってて面白かったw
「大マジ!ホンマにのりたんに食べさせてもらうのが一番美味しい!
めっちゃ幸せw」
「もう~仕方ないなぁw」
と言いながらも紀子は「あ~ん」してくれたw
紀子はいらないと断りながらもこちらが「あ~ん」を振ると、
もう断るのも無駄かと観念したのか何だかんだで「あ~ん」で食べてたw

調子に乗った俺は
「ちょっとお手々が寂しい。手を握りながら食べさせてw」
と言うたったw
「調子に乗り過ぎw」
「だって折角のデートやのに…寂しい…」
ってショボンとしたったw
「もう…分かったわよ。ちょっとだけだからね」
「ホントめっちゃ嬉しいw」
って早速恋人繋ぎにしたったw
「まったくもうw」
「あ~んw」
「はい」
「もうとびきり甘くて美味しいw」
「私こんなことしてるの恵理子や友達にバレたら何て言われるか…」

「でも本当に嬉しい。人生で最高のご飯になってる」
って見つめてちょっと真剣に言うたったw
「ヒロ君ってほんとうに口が上手いねw」
「いやでもホンマやもん。俺今日のこと一生忘れへん」
「私もちょっと忘れそうにないわw」
「のりたん、本当に綺麗」
「ちょっと、いきなり何よw」
「何でそんなに綺麗なんか教えて」
「そんなこと言われても…」

ってここから晩ご飯食べ終わるまで俺がひたすらに褒めてたw
でもお世辞じゃなくて本当にそう思って褒めてたから
伝わるところもあったんだと思う。
これまでちょっとじゃれてるような感じだったけど、
言葉を重ねていく間に紀子は段々とトロンとしてきてるようで、
照れながらも凄く喜んでくれてた。
紀子の笑顔はたまらなく可愛かったからその笑顔見たさに更に褒めまくったw

一通りご馳走になって後片付けをしてもらってる間にこちらは次の用意を始めた。
以前、友達の兄ちゃん(唐沢似なので以後唐沢)
にオリジナルカクテルを作って口説き落とす話を聞いていた。
唐沢曰く、「やっぱり緊張をほぐすには酒が一番やねん」らしいw
「オリジナルカクテルゆ~ても簡単やで」
「何でもええからウォッカ買ってきて、
オレンジ絞ったんで割ったらそれがもうスクリュードライバーやからな」
「コツは生オレンジをその場で絞るねん。
味も美味いし、何よりわざわざ作ってくれてる感が凄く出るからな。
ちなみに俺は一割ぐらいソーダも入れるけどな」

「こんなんそれほど手間ちゃうねん。
例えば車でデートする時でも小型のクーラーボックスに
氷と果物とスクイーザーだけ入れといたらええだけやからな」
「とにかくお前らぐらいの年齢で普通はそういうことでけへんから
『何でそんなの作れるの?』ってなるねん。
ほんだら喜んで欲しくて調べたとか、
聞いてきたとか伝えれば感激して下までジュクジュクになりよるでw
お前ら童貞は溺れ死ぬ危険性があるからフロートも持っていっとけよw」
と最終的には最低なレクチャーをしてくれたが、
唐沢は実際イケメンでモテるからそっち面では尊敬していたw

ちなみに唐沢は他にも
「バイブを使う前はほとんどの女が嫌がるけど、
使って嫌がる女は一人もおらん」
「バイブを最強で使うとすぐ潰れる、あれこそ消耗品やで」
「女が変わればバイブも替えるのがマナーやで」
と正しいバイブの基礎知識なども教えてくれたw
バイブの話はともかく、
こういう話の一つ、一つが後にこれほど役に立ってくれるとは
その時は知る由もなかったw

ほんでその日はバックの中にオレンジとウォッカとソーダ、
それと念のためスクイーザーも持ってきていた。
流石にバイブや、ましてフロートは用意しなかったがw
んでちょっとゴソゴソやってて、

「ちょっとナイフ貸して欲しいんやけど?」
「ん?何で?」
「ちょっとねw」
「え~何?何?気になるw」
「ちょっと小粋なプレゼントでもしようと思ってw」
「何それ?w」」
「特製カクテルを作るから洗い物終わったら一緒に飲もうよ!」
「ほんとに!!すごいめっちゃ嬉しいw楽しみw早く片付けるねw」
ともう何かウキウキしてたw

こちらがグラスや氷を借りて用意してる間に紀子も片付けが終わったので、
リビングのソファーに座りながらカクテルを作ることにした。
と言ってもあらかじめ氷も用意しておいたし、
オレンジを絞るぐらいのことなんやがw
絞ったオレンジを注いで、
カクテルっぽい雰囲気出す為にカットしたオレンジをグラスに差して、
唐沢レシピでソーダもちょっと注いでみた。
同じのを2つ作って早速乾杯することにした。

ここでまた唐沢語録w
「カクテル作ったら乾杯できるわな。
ここは照れずに少々臭いぐらいのこと言えよ。
大阪の女は口では寒いとか言うけど実際自分が言われたらめっちゃ喜ぶからなw
『君の瞳に乾杯』でもお前のキャラなら十分アリや。
俺は見つめてから『その吸い込まれそうな瞳に』とか言うで。
まあ相手のこと褒められんでも
『この素晴らしい一時に』とか
『出逢えたことに』とか最低でもそれぐらいのことは言え。
俺が『その吸い込まれそうな瞳に』とかゆ~んは
その後に繋げやすいからやねん。
初チューの場合は多少の抵抗はあるかもしれんが向こうもグラス持ってるし、
ちょっと強引でもかまわんからしてまえ」

「チュー後にじっと見つめて『吸い込まれてもたw』
って微笑みかけたら『バカw』とか『もうw』ってなるから大丈夫w
んで後はもうぐちょぐちょやからw」
しかし、ぐちょぐちょとか最後言わんと締められへんのか唐沢氏w
それと乾杯前にもう一つ小細工もしてたw
敬愛する上岡龍太郎師匠が
「女性を口説く時は右脳に響かさなアカンから左耳に囁きかけなアカン」
というようなことを仰っていたのでそれも実践することにし、
それとなくソファーの右側に紀子を座らせていた。
ちなみに先程テーブルに座った時もそうしてたw

「じゃ~用意できたし乾杯しよう」
流石に照れるがここは頑張って
唐沢テンプレを基本に多少アレンジしてやってみようと決意したw
まずは紀子をじっと見つめてみて一呼吸置いて、
「今日はありがとう。紀子の笑顔を見たくて一生懸命作りました。
その吸い込まれそうな瞳に」
と言って乾杯したったw
「wwwありがとwww」
めっちゃ照れて一瞬うつむいてたけど、
めっちゃ喜んでくれてるwこれはいい感じw

それで紀子が飲んだら、
「すっごく美味しいー!!今まで飲んだお酒で一番美味しい!!」
とえらい絶賛の上、感激してくれた。
流れでチューしたろとか思ってたんやけど、
こちらの想像以上に大きな返りが来たので、
上手い流れでコンボれなかった。
少々強引でもとは教わっていたけど、
こちらは相手との初チューというだけじゃなく、
俺自身が人生での初チューだったから、
このハードルは想像以上に高く、
もはやハードルというよりそびえ立つ虎牢関って感じだった。

結局、機を逸したのでまずは焦らないように努めた。
それでもやはり唐沢テンプレはやりよるw
「でも何でこんな美味しいカクテルが作れるの?」
「のりたんに喜んで欲しくて飲みやすそうなのを一生懸命調べてきてん。
実は美味しく作れるように今週何度も試作してみてんw」
「え~ほんとに…もうめっちゃ嬉しい…」
って流れになったからなw
今ならここでチューしてますけどねw
まあでも幸いにも生オレンジの口当たりが良かったからなのか、
お酒があまり飲めない紀子もこのカクテルは大層気に入って飲んでくれていた。
とは言え流石にウォッカである。
2杯ぐらい飲んでいるとお酒の弱い紀子はちょっと酔ってきたみたいだった。
俺もそう強いほうじゃないから若干ふわふわはしていた。

その間は自然と恋愛の話になってた。
紀子は高校の時に初めて男と付き合ったそうだが、
高卒で別れた後に旦那さんとお見合して、
互いの親の勧めもあって結婚を決めたそうだ。
それまでは良い流れに乗って話せてた思うんだが、
旦那さんのこと話している間に徐々にシリアスな話になってきて、
紀子は段々と悲しそうな表情になっていった。
紀子は酔ってたことも大きかったんだろうけど。
何度か「どうしたの?」というようなやりとりの後、
「絶対に誰にも言わないでくれる?特に恵理子には」
と俺を見つめて話した。

「恵理子は知らないのよ。
平日帰ってきている時はそれなりにいいお父さんだし。
恵理子もお父さん好きだから今はまだ恵理子には知って欲しくないの」
「今は私が我慢してるの。そうすれば少なくとも恵理子は幸せだと思うから」
「初めは何かの間違いだと思ってあの人を信じようとしてたんだけど、
決定的なことが何回かあって…一度恵理子の修学旅行中に全部話したの。
私バカだからそれでもあの人がしていないことを信じてたの。
でもあの人はあっさり認めて…悪いとすら思ってないみたい」

「その時に別れることも考えたけど、
同時にあの人が実家や兄の借金を肩代わりしてくれていたことも分かったの」
「両親や兄は優しくて良い人達なんだけど、
事業で失敗した時期があってその時にね…
あの人は借金を肩代わりする時に私には教えないことを条件にしてたのよ。
あの人にすればそういうのが分かって、
私と兄や父とでギクシャクしたらダメという優しさからだったみたいなんだけど」
「結果それで両親も兄のところも幸せに暮らせているから…
甥っ子や姪っ子も凄く可愛いし、
あの人のこと許せないけど、現実に私の家族は守ってくれてるの。
もし私が別れるとなったら今までの関係も全て壊れるかもしれないし、
どうなるか分からないし、それを考えると恐いの」
「何より恵理子の将来のことを考えたら、
私が我慢すればそれで良いんだって思うようにしたの」

「でもね、お見合いだったけどそれでもあの人のことは愛してたの。
恵理子も授かって幸せだった。
でもそれがあんなにアッサリ壊れるなんて…
もう凄く泣いた、夜ずっと一人で泣いてた…」
「とても寂しい…悲しい…誰にも言えなかったから…とても辛い…」
もうこの段階になると紀子は号泣していた。

それに対してこちらはペラペラな人生経験しか無いので、
どう慰めてあげるべきか色々考えたけど、
思い浮かんだのはここでも唐沢語録だった。

「まあ女はすぐ泣くからどうしてええか分からん時は、
取りあえず抱きしめとけ。最低でも肩ぐらいは寄せてやれ」
とは言え正面から抱きしめる勇気はなく、
第一段階として肩を寄せて触れあわせたけど、
大丈夫そうだったから思い切って肩を抱いてみた。
この時は不思議とそれほど緊張しなかった。
ただ好きな人が泣いているので何とか和らげてあげたいと思ってた。
紀子の肩をそのままグイっと寄せたら胸の中でしばらく泣いていた。
とりあえず左手でアタマをナデナデしながら、
「そんなんめっちゃ辛いよな」
「俺で良かったらいつでも話して」
とかぐらいしか言えなかった。

でもしばらくすると紀子もちょっと落ち着いてきた。
近くにあったティッシュを渡してあげて涙を拭いている間も肩は抱いてた。
落ち着いてくると紀子のほうが段々恥ずかしくなってきたみたいw
冷静になれば大の大人が娘と同い年の男の胸中で泣いてたんやし、
今も肩抱かれてるしw
「何かごめんね、ありがとう」
というのが精一杯って感じやった。

それを聞いた俺はとにかく元気付けてあげたくなって、
「のりたんは色んな想いを抱えて大変やってんやね。
先週会ってなかったら一生分からなかったんやろうけど、
今日デートして正直に気持ちを伝えたりして、
ずっと一緒にいたら今はもう俺しか知らないことで話し合ってる。
のりたんはごめんねって謝るけど、俺は話してくれて凄く嬉しい。
のりたんのこともっともっと知りたい。
それに話すことでのりたんがちょっとでも楽になるなら、
これからも何時でも何処でもどんな話でも聞くし、
これからはのりたんがそんな悲しい気持ちにならないように、
絶対それ以上笑わせてみせるよ」
みたいなことを言った。

紀子は、
「ダメよ…そんなこと言っちゃ…そんな優しい言葉かけられたら私もう…」
ってまたボロボロと涙が零れてた。

ほんで俺も「正直に気持ちを伝えて…」ってことを言ってしまったから、
勢いがついて続けて言ってしまった。
「まだ俺も正直に伝えてない気持ちもあるねん。
俺はのりたんに重く思われたり困らせたくないから、
伝えないでおこうと思ってたけど、
今自分で話してて正直に伝えたくなったから聞いて欲しいねん」
「うん」
それまで言うのを我慢してたけど、ハッキリこう伝えた。

「俺もう紀子のこと大好き。
本当に大好き。
今日迎えにきてくれて一目見てハッキリ分かった。付き合いたい」

支援ありがとうございます。
エロのところはあまり上手く書けないですが、
気長にお付き合い下さい。
続けます。

のりたん微笑みながら、
「私も正直に言うね、
今日車の中でヒロ君からとても楽しみにしてるって聞いて嬉しかった。
綺麗とかすごく褒めてくれてドキドキしたし、
貴女とか一人の女としてって言われた時は、
もう心臓がおかしくなるって思うぐらいドキドキした」

「外食より私の手料理が食べたいって言ってくれたこともホント嬉しかった。
だからめちゃくちゃ頑張って作った。
そしたらめっちゃ喜んでくれて…
付き合うまで言ってくれて本当に嬉しい。
私は今の生活があるから応えるわけにはいかないけど、
その気持ちはすごく嬉しい。
それで…その…正直に言うと…
映画に行く車の中で私もすごくときめいていたの。
今は…その…もっとね…
こんな気持ちになったことは今まで一度だって無かった」
と言ってくれた。

「ときめいた」って言ってくれたことがもの凄く響いた。
紀子が今もときめいてて、
ドキドキしてるんだと思ったらもう愛おしくてたまらなかった。

「大好き」
「うん」

と見つめ合って言葉を交わした後はもうチューしてた。
「感動」
それしか言いようが無い。
どう攻略しようと思ってた虎牢関だが、
タイミング次第でこんなアッサリと通れるもんなんだ。
しかし初チューで感動している次の瞬間にとてつもない衝撃がやってきた!
俺の口に何かが進入してきた。
そうまさに「のりタン」の襲来だった。

向こうは酒も入ってることもあっただろうし、
それにこの状況のキスはむしろベロチューが自然だということが今は分かるが、
全てが初体験の俺にはあまりに衝撃的過ぎた。
チューとかは男がリードするもので、
そういうチューってのは、
お互いの気持ちが本当に入ってないとできないと思ってたし、
お互い初めてのチューで女の人からしてくれるなんて想像もしてなかったんだ。
最初は衝撃のあまり「のりタン」に絡まれるがままだったが、
その内、俺も完全にスイッチが入ったので、
「ひろタン」を紀子の中に進入させてとにかく夢中でいっぱい絡ましてたw

その内に「うん…」とか言う吐息が漏れるもんやから、
既にビンビンになってたマイペニーはもうはちきれんばかりになってたw
前述したように紀子のことを想ってたのはホンマやけど、
この時はもう完全にオスモードに突入していた。
紀子が欲しくて欲しくてたまらんかった。
その時の俺はセクスと同じぐらい乳を吸いたいという欲望があった。
めっちゃおっぱい好きでしてんw
紀子はぺちゃパイって感じではなかったが、
スレンダーだからおっぱいはそれほど期待できないのは分かっていたものの、
触ったり吸ったりする衝動はどうしても抑えられなかったから、
チューしながら左手でブラウスの上から右パイ部分を触れてみた。

もう俺はバクバクだったけど、
紀子に嫌がるそぶりが無かったのでのまま軽く揉んでみたw
それでも「…ん…」ってなるぐらいだったから、
そのまま揉み続けたんやけど、
いざ揉んでみると想像以上におっぱいの感触があったのでめっちゃ興奮したw
めっちゃ生で揉んでみたいw
それにこうなるともう頂を制したくなりますよねw
女峰というの名のトップオブザマウンテンをw
一旦、俺の左手を離しブラウスとキャミの下から手を突っ込んで、
一気にブラジャー下も通過させトップオブザマウンテンを制したw

流石に、「それはダメ!」って言ってチューも外そうとしたけど、
こっちはもう止まらないw
とにかく頂をクリクリといじくりたおしたったw
紀子は「ちょっとダメだって」と小さく呟きながらも
「ん…」とか甘い吐息も漏れてきたw
こうなるともうとにかくしゃぶりつきたいw
ちょっと強引に服と右ブラをたぐり上げて透き通るような白い肌が現れた思ったら、
こちらの想像を上回るモノが出現していた。
人妻の頂っていうと当時の俺は小林ひとみのような黒乳首を想像していて、
とにかく黒いという印象しかなかったけど、
紀子のは薄く桃色がかっていてとても綺麗だった。
それに想像していた以上におっぱいもあるし、
もう夢中でむしゃぶりついた。

肋骨のラインはハッキリと分かるのに胸のところはほどよく肉付きがあって、
触るととても柔らかかった。
「ちょっとホントにダメ…ダメ…」とは言ってるけど、
「うん…はぁ…」と感じても来てるみたいやった。
後に分かったんやが、紀子は乳首がもの凄く感じやすく、
元々責められるとヘロヘロになってしまうらしい。
おまけに酒も回ってるから完全に抵抗する力はなくなってたw
こうなるともう好きなだけしゃぶらせてもらいたく身体も完全に向き合わせた。
紀子はソファーに座ったままで、
紀子の脚と脚の間に地べたで膝立ちした状態の俺が入りこんだ訳だ。
左側の服やブラもずりあげて両パイを出させてから、
吸って、ねぶって、むしゃぶって、逆サイはひたすら揉んで、
コリコリしていじりたおしたったw

そうすると時折「びくんっ」と反応したり
「ダメ…ダメよぉ…」とは言うものの
「あぁ…はぁ…」と漏れる声も多く、またかすかに大きくもなってきた。
「ダメ」とか言ってる大人の女性を、
俺自身が感じさせてヘロヘロにさせていると思うとたまらんかった。
その内に紀子の左パイを責めながら、
こちらの左手で太ももに触れながら、
黒のスカートを徐々にズリ上げていた。
別に計算してた訳じゃないけど、
おっぱいをしこたま吸いたいという欲望の体勢は、
偶然にも紀子のオマタが90度ぐらい開いてる体勢でもあった。

これならいきなり触れると判断したので、
左パイをしゃぶりながらパンスト越しにいきなり蜜園をぷにょぷにょしたったら、
「ハぁぁんっ!」
と全身ビクつかせながらハッキリと声が出た。
「もうホントにダメ!ホントにダメ!怒るよ!!」
とこれもハッキリした口調だったが、
かまわずぷにょぷにょしまくったったら、
「ヒロ君、ホントにこれ以上はダメだから…もう…お願いだからヤメて…」
とうっすらと瞳を開けながら懇願してきたし、
脚も閉めようとして力が入ってきたけど、
残念ながら俺の全身が入りこんでいるからどうにもできないわなw

それでかまわず左チク吸いながら、
しつこく蜜園をぷにょりまくってやったら、
「ぁん…もう…はぁ…ヒロ君ぁ…これ以上はダぁメ…お願いだから許してぁあん…」
と懇願はするものの明らかに感じてきてるんだろうなという実感があった。
「ここで止めるわけにはいかない―」
そう決意した俺はしばらくそれを続けたったw
徐々に漏れる声が大きくなってきたかと感じてきてた頃に、
明らかに違う感覚を俺の指がキャッチしたw
そう、甘そうな蜜が徐々にではあるがあふれてきてたんだw
「ホントにダメ?」
「ぁぁ…うん…」
「じゃあ何で下がこんなに濡れてるの?」
俺の中のサド男爵が産湯をつかった瞬間であるw

勿論囁いたのは左耳w
紀子は凄く恥ずかしそうにして咄嗟に顔を右側に背けたから、
左耳が露わになってたw
「ここや!」とチャンスを感じ取った俺は、
すかさず左耳を舐めた瞬間「はあっ!」と再び声が漏れた。
「感じ過ぎてヤバイ!!」と思ったのかどうか分からないが、
何とか左耳を逃がせようとしてたので右手で頭をおさえこんで、
ひたすら舐め回しながら蜜園もいじり続けて存分に囁いたったw

最初は
「大好き」「とても綺麗」「素敵」「もう全て欲しい」「愛してる」
みたいなことをずっとずっと囁いてたんやけど、
もう大分喘ぎ始めてきて十分感じてきたみたいやから、
「ホンマに止めてええのん?」
とか言ったらもう何も言わなくなってたw
こちらもどんどん興奮してきているので、
「はっきり言ってよ。ホンマにダメやったら止めるから」
とたたみ掛けたったw
もし「止めて」って言われても、
「こんなになってるのに止めれる訳ない」とか言って絶対止めなかったがw

こういう囁きをしたからなのか、
「ぁんんっ…んんんっ…」
って必死に声が漏れないように頑張ってたみたいやが、
十分声が漏れてるw漏れてるw
「嫌なら何でこんな濡れてんの?」
「…ぁああん」
「我慢してるの?可愛いw」
「…はぁあん…」
「ちゃんと言わんかったらホンマに止めるで」
「…んん…」
「もうダメも言わへんやん。もっとして欲しいからやろ?」
「…」
「黙ってたら分からへんやん」
「…ぁあん…」

「こんなに濡らしてダメなわけないもんな」
「…んんっ」
「無理してても可愛いだけやから」
「…んんん…んんっ」
「でもこんないやらしい人やとは思わへんかったわ」
「いやぁ…」
「どすけべ」
「…違う…ぁあん…」
とかじっくり時間を掛けながら責め続けたら、
それまでの「じわ」っという湿った感触とは、
明らかに異なる「ぐちょ」っとした濡れた感触が伝わってきたw
「うわぁ。もうぐっちょぐちょ」
「ぁあ…違うの…言わないで…」

パンスト越しでハッキリ分かるぐらい、
「こんな濡れんのん!?」
って俺も初めての経験だからとにかく興奮したw
どうなっていくんだろうという未知の領域へのワクワク感も結構あったw
だんだんと喘いできてるから、
「濡れてるのホンマに分からんのん?」
と言って、その濡れた指でほっぺに触れてやったw
たまらなく恥ずかしかったんだろうw
あの可愛い顔が一瞬凄いしかめっ面になって、
「いやっ!やめて!!…ぁあん…お願い…もう…お願いだから…」
「お願いだからどうして欲しいの?」
「だから…ぁあんっ!…はぁあ…」

「はっきり言えよ!ホントは止めて欲しくないんやろ?
欲しいならちゃんと欲しいって言えよ!!」
この辺は童貞の俺には博打だったが、
耳元であえてキツめに言ってみた。
アメとムチで行けば何とかならないかなとw
「俺正直な紀子が一番好き。だから聞きたい。
どうしても恥ずかしくて言えないなら頷けばいいから。
俺も凄く紀子が欲しい…なぁ…ホントは止めて欲しくないんやろ?
…紀子も俺のこと好きやろ?…もう俺のこと欲しいやろ?」
と左耳を舐め回しながら、現状俺ができるMAXの甘さで囁いた。

それを聞いた紀子は感じながらも凄く恥ずかしそうに、
ごく小さかったが確かに「コクリ」と頷いた。
俺は全てを征服した気分だった。
「おっしゃあああああああ!!!!!」
ともう心の中で絶叫してたw
先程、産湯につかったサド男爵はもうハイハイができるぐらいに成長していたが、
小さく恥ずかしそうに頷くのりたんを見ているともう愛おしくてたまらなかった。
もうキツめに言うのは止めてとにかく甘く囁こうと思った。
「ありがとう。俺も凄く紀子が欲しい。
でもやっぱり紀子から聞かせて欲しい。
俺が欲しい?言うのが恥ずかしかったら、俺の耳だけに囁いて」
勿論俺も左耳を傾けたw

一呼吸置いて、紀子は
「…欲しい…」
もう全身に電気が走ったねw
「誰が?」
また左耳を傾ける
「ヒロ君…」
うわぁぁ!めっちゃ興奮するw
「俺の何が欲しいの?」
「…ぁあん…恥ずかしい…」
めっちゃ可愛いw
「恥ずかしいじゃ分からない」
「…」

左耳を傾けてたが流石にこれは言えないのか…でも何としても言わせたい!
「言ってくれなきゃ分からへんやん。
正直に言って欲しい。大好きやから」
「ぁぁうぅん…だから…ヒロ君の…ぅうん…」
「ヒロ君の何?」
「だからヒロ君の!」
ここまで来たらもっと言わせたい。どう呼ばせよう?俺が出した結論は、
「ペニスやろ?」
「…」

流石にこれはアカンのかと童貞やからそれも分からんし、
でももう言うてもうたし、何より「ペニス」と言わせたいから、
若干蜜園と右チクを強く責めながら、
「嘘言う人は嫌い。初めてやから本当のこと教えて欲しい。
ホントに欲しいものをちょっとだけ囁いて」
と再度左耳を傾けたら
「…ぺにす…」
と一番か細い声だったはずだが一番ハッキリと聞こえた。
「ペ、ペニスやて!?そんなこと絶対言う人じゃなのに!
でも気持ちよかったらこんなこと言うの?ペニスやで!ペニス!!」
と俺が言わせたんやけど、
実際に聞くとこんな全身に響くとは思わなかったw
何度も自分の中で「ペニス!ペニス!」とリフレインしたw

でも言葉に出さすと、
「ペニス」が欲しいんやとハッキリ認識できたこともあって、
思い切ってギンギンになったアレを目の前に出したった。
怒られはしないだろうけど雰囲気が壊れるかもしれないし、
一連の流れで灯りは付いたままだったし、
自分の中では大博打やったが、こんな時に頼れる唐沢語録も覚えていたw

「看護婦と人妻はいくらなんでもこれは早いか!?
というタイミングでチ○コ出しても大丈夫w
まあフライング知らずやねwためらいなくしゃぶりつくからw」
今となっては早くも何ともないタイミングやけど、
この言葉の後押しは大きかったw

実際のりたんは恥ずかしさからか目を瞑っていたので、
アレを出してるのは見てなかった。
まあ童貞の俺がどれだけスムースに出せたかは疑問なので、
音とかで分かっていたのかもしれんがw
とにかく目を瞑っていたのを幸いに紀子の唇へ押しつけた瞬間、
ペロペロととてつもなくいやらしい物体が動きだした。
もうとにかく興奮したが、次の瞬間にはもう丸呑みされていた。
のりたんは右手で竿や玉を優しく包みながら、
優しく、優しく食べてくれた。
上手いも下手も初めてだから分からない。
ただ目の前の光景は童貞の俺にはあまりにも衝撃的過ぎた。
あんなに綺麗で清楚な恵理子のママが今はもう俺のを食べているのだから。

普段からは想像もつかないこんなエロい一面を、
俺だけが見てると思うと興奮しまくった。
何より信じられないぐらい気持ちいい。
紀子の瞳はずっと閉じていたが、
俺は見て欲しかった。見つめ合いたかった。
「はあ…すっごい気持ちいい…のりたん、こっち見て」
紀子の瞳はまだ閉じてた。
俺はもう気持ち良すぎてイキそうになってたから、
「お願い…のりたん、もういきそう…お願いやから見つめ合いたい」
と懇願したら、上目遣いで恥ずかしそうに見つめてくれた。

その表情がたまらなく艶っぽく、
エロ過ぎてもう俺に耐えきれる時間はなかった。
「ああ、ごめん!いくっ」
そのままいっぱい紀子の中に出し尽くした。
この瞬間の為にオナ禁してたわけやないけど、
1週間分溜まりに溜まってたから出た量も凄かったと思うw
それまで毎日出していたから、
ドクドクと脈打つ度に何度も押し寄せる快楽を受けとめる感覚も、
随分と久し振りだったw
ちなにみ逝くまでは時間にして30秒も持たなかったと思う。
恥ずかしいくらい速効で逝ってしまったw

ちなみにエロいこと言わせることにも、
唐沢のレクチャーがあったのは言うまでもないw
「エロいこととかは言わせたいのはわかる。
俺もめっちゃ好きやからな。
ただ覚えとかなアカンのは女のほうは案外冷静やったり、
こちらに合わせてくれてるだけやったりするから、
あまり勘違いはせんようにw
それでもたまにそういうことを言わせることでグチョりまくる女もいるから、
そういう時はめちゃおもろいぞw」

「まあ向こうも恥ずかしいやろし、
アホやとか思われたないから、
なかなかそういうことは言わんねん。
ただ言わないようだったら代わりに頷かせるというようなことをして、
段階的に認めてさせていけばええねん。
頷いたら次は囁かせるとかな。
そうやって行ったらイク時にはどんなことでも叫ぶようになるからw」
うん。
確かにそうかもしれない。ありがとう唐沢氏w

ほんで逝ったんはええねんけど、
同時に口中に一杯出して申し訳ないという気持ちも出てきて、
紀子に何枚かのティッシュを渡した。
紀子は口を拭いながら、
「すごい…一杯出してくれたね…」
とまだトロンとしていた。
「ありがとう。めっちゃ気持ちよかった」
と言ったらうっすら微笑んでいた。

しかし俺が冷静になったのも束の間だった。
スレンダーな脚とちょっとめくれたスカートを見てると、
すぐにまたムラついて太ももにむしゃぶりついてもうた。
「はあ、もう食べたい、食べたい!」
もう欲望も肉棒も剥き出しw
紀子はまだちょっと口を拭っていて、
「やっ!恥ずかしい!」
ってなったけど、もう止まらないw
パイ舐めしてたような体勢に戻り、
一気にスカートをまくり上げた。
とにかくおっぱいに夢中だったから、
実はまだパンティやそのデルタ付近は見てなかったんだ。
楽しみを取っておこうという気持ちもあったんだがw

紀子のは綺麗なそして彩度の高いブルーのパンティだった。
まあブラと同じ色だったんだけど、
そもそも同じ色を付けるのかそうでないのかも、
当時はあまりよく分からなかったんだが、
とにかくパンスト越しに見えたその光景がたまらなくエロく、
濡れている分だけしっかりと映るブルーがたまらなく卑猥で、
お察しの通り速効でパンスト上からむしゃぶりつきましたw
「ダメ!すっごい恥ずかしい、ダメ!!」
としばらくこちらも責めてなかったので幾分のリカバーもあったんだろう。
口調もハッキリしてたし、多少の抵抗はあった。

だけど俺も
「お願ひ!お願ひ!もうたまらん!!」
と顔面ごとパンストの上からデルタ地帯に押し付けながら力説したw
多少ムレたような感じはあったがほのかに衣類用洗剤の甘いがあり、
俺は欲望の限りぐりぐりぐりぐり顔面を押しつけて
「はぁはぁ」言ってたからマジでド変態丸出しだったと思うw
紀子も抵抗はするもののヘロヘロになってはいてたし、
何だかんだで気持ち良くって実際のところもう欲しかったんだろう。
また吐息が漏れてきたw
「もうすっごい恥ずかしい…ホント汚いからダメ…」
と恥じらいながらも感じてたw

顔をデルタに押しつけながら、
一方では両手で腰回りのパンティとパンストを掴んで、
顔を引き上げると同時に上に引っ張り上げ、一気に膝下までずらした。
「きゃぁっ!」
と声が出たものの閉じた太ももからちょっぴり具が「こんにちは」してたw
すぐさま太ももの裏を両手で持ち上げて半マングリ返しみたいな体勢にして、
速効でむしゃぶりついたw
夢にまで見たいやらしい蜜が吸える!
しかもあの紀子のだ!
もう舐めたくて舐めたくてたまらんかったw

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